
ルーチンのデバッグ
デベロップメント・センターは、SQL ルーチンをデバッグするための統合 SQL デバッガーを提供します。
Java ルーチンのデバッグの場合、デベロップメント・センターは IBM Distributed Debugger にアクセスします。
統合 SQL デバッガーは、標準デバッグ機能を提供して、以下のことを行えるようにします。
- コードのある特定の行にブレークポイントを設定する。
ブレークポイントを設定すると、
コードのそれぞれの部分の結果を表示できるように、
指定されたポイントでステートメントの実行を停止することができます。
ブレークポイントを管理するには、組み込みブレークポイント・ビューを使用します。
- ルーチンをデバッグしている間、変数ビューを使用して変数の値を変更する。
- ネストされたプロシージャー内でのユーザーの位置を追跡する。
呼び出しスタック・ビューは、プロシージャーのスタック内でのユーザーのロケーションを示し、
任意のポイントにジャンプすることができます。