IBM(R) DB2 Universal Database(TM) インストール情報
IBM(R) DB2 Universal Database(TM) インストール情報
この資料について
コントロール・センターおよびその他のグラフィック・ツールを使用する DB2 バージョン 8 の メモリー所要量
インストール前提条件 : DB2 Personal Edition
インストール前提条件 : DB2 Workgroup Server Edition および非パーティション DB2 Enterprise Server Edition
インストール前提条件 : パーティション DB2 Enterprise Server Edition
インストール前提条件 : DB2 Connect Personal Edition
インストール前提条件 : DB2 Connect Enterprise Edition
インストール前提条件 : DB2 クライアント
DB2 クライアントのディスク所要量
DB2 クライアントのメモリー所要量
DB2 クライアントのインストール要件 (AIX)
DB2 クライアントのインストール要件 (HP-UX)
DB2 クライアントのインストール要件 (Linux)
DB2 クライアントのインストール要件 (Solaris)
Java ストアード・プロシージャー (v9.2.3) CD の IBM 分散デバッガー
DB2 サーバー構成
IBM(R) DB2 Universal Database(TM) インストール情報 : UNIX - バージョン 8
AIX 5L および Solaris オペレーティング環境で圧縮イメージから DB2 を インストールする
DB2 HTML ドキュメンテーション CD は DB2 製品のインストールの後からインストールする
Linux でアジア・フォントが使用可能
DB2 for z/VM および VM/VSE、DB2 for eServer iSeries および AS/400、DB2 for z/OS および OS/390 に接続している DB2 バージョン 8 クライアントの前提条件
Warehouse Manager のインストール中にインフォメーション・カタログ・データベースをマイグレーション する
未インストールまたは DB2 で構成されていない JDK を使用するためにデベロップメント・センターを 構成する
DB2 for UNIX および Windows バージョン 7.2 の連合データベース
Solaris オペレーティング環境での DB2 バージョン 8 Spatial Extender に対するインストール後の ステップ
DB2 Information Center のインストール前提条件
特記事項
商標
Copyright International Business Machines Corporation 1993-2002. All rights
reserved.
IBM
DB2 Universal Database for UNIX オペレーティング・システムのインストール前提条件およびインストール情報へようこそ。
この資料には、DB2 Universal Database サーバーおよびクライアントと、
それに関連する DB2 製品 (DB2 Connect を含む) の情報が含まれています。
DB2* 製品は次の UNIX** プラットフォームで使用可能です。
AIX*、HP-UX** バージョン 11i (11.11) for PA-RISC 2、Linux、Linux on S/390、Solaris** オペレーティング環境。
DB2 Connect 製品は次の UNIX プラットフォームで使用可能です。
AIX、HP-UX** バージョン 11i (11.11) for PA-RISC 2、Linux、Linux on S/390、Solaris** オペレーティング環境。
インストール指示およびその他の情報に関する詳細については、
製品の「 概説およびインストール 」を参照してください。「概説およびインストール」は、製品のボックスに
含まれています。また製品の CD の HTML バージョンも使用できます。
本書には、DB2 ブックの完了後に
使用可能となった DB2 インストールについての情報が含まれています。 DB2 のインストールの前に、
この文書をお読みください。また、解説書に含まれていない、その他の最新情報
については、リリース情報をご覧になることをお勧めします。以下の事柄を行ってください。
- ご使用の環境が、プラットフォームのディスク、メモリーおよびインストールしている DB2 製品のインストール要件に
適合することを確認する。
- インストールの実行に関する最新の情報について、インストール情報を
確認する。
DB2 コントロール・センターを含むグラフィック・ツールを使用して DB2 バージョン 8 を実行するには、
ご使用のコンピューターに最低 192 MB のメモリー (RAM) が必要です。
さらにパフォーマンスを上げるには、256 MB のメモリーをお勧めします。
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- メモリー所要量では、システムで稼働する DB2 以外のソフトウェアは対象から外されています。
- メモリー所要量は、データベース・システムのサイズと複雑さによって異なることがあります。
DB2 Personal Edition に必要なディスク・スペースは、
選択するインストールのタイプとディスク・ドライブのタイプによって異なります。クラスター・サイズの大きな FAT ドライブでは、さらにかなり多くのスペースが必要となることがあります。
DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Personal Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
標準、コンパクト、およびカスタムのインストール・タイプが用意されています。
- 標準インストール
- 標準インストールを使用すると、
ほとんどのフィーチャーと機能を備えて DB2 Personal Edition がインストールされます。
標準インストールには、コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールが含まれます。
また、選択によっては、データウェアハウジング機能の標準セットをインストールすることもできます。
- コンパクト・インストール
- DB2 Personal Edition の基本のフィーチャーと機能のみがインストールされます。
コンパクト・インストールには、グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたい機能を選択することができます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
選択したインストール・オプションのディスク・スペースの見積もりが示されます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 では、HTML および PDF ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で用意されています。
不十分なスペースの取り扱い
選択したコンポーネントをインストールするのに必要なスペースが、インストール用に指定
したパスにあるスペースを超えている場合、セットアップ・プログラムは、不十分な
スペースについての警告を出します。インストール続けることはできます。
ただし、
インストールされるファイルに対するスペースが実際に足りない場合には、DB2
は、スペースがなくなった時点で停止し、手操作による介入なしにロールバックします。
以下の表は、グラフィック・ツールを装備するしないに関係なく、
インストールする DB2 Personal Edition のメモリーに関する推奨所要量を示しています。
コントロール・センターや構成アシスタントを含めて、
インストールできるグラフィック・ツールは多数あります。
表 1. DB2 Personal Edition のメモリー所要量
| インストール・タイプ
| 推奨メモリー (RAM)
|
| グラフィック・ツールのない DB2 Personal Edition
| 64 MB
|
| グラフィック・ツール装備の DB2 Personal Edition
| 128 MB
|
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- 上記のメモリー所要量では、
システム上で実行する DB2 以外のソフトウェアは対象から外されています。
- メモリー所要量は、データベース・システムのサイズと複雑さによって異なることがあります。
DB2 Personal Edition をインストールするには、
以下のハードウェア、オペレーティング・システム、ソフトウェア、
および通信の要件を満たす必要があります。
- ハードウェア要件
- Intel の 32 ビットおよび 64 ビットのアーキテクチャーがサポートされます。
- 配布要件
-
サポートされる配布およびカーネル・レベルの最新情報については、
http://www.ibm.com/db2/linux/validate をご覧ください。
DB2 サーバーが DB2 コントロール・センターを使用したり、
ストアード・プロシージャーやユーザー定義関数を含む Java アプリケーションを作成したり実行したりするには、
IBM Developer Kit for Java 1.3.1 Service Release 1 が必要です。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JDK がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- リモート・データベースへのアクセスには TCP/IP が必要です。
DB2 Enterprise Server Edition または Workgroup Server Edition に必要なディスク・スペースは、選択したインストールのタイプにより異なります。DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Enterprise Server Edition または Workgroup Server Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
標準、コンパクト、およびカスタムのインストール・タイプが用意されています。
- 標準インストール
- DB2 は、標準構成を使用すれば、ほとんどのフィーチャーおよび機能を備えてインストールされます。
標準インストールには、コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールが含まれます。
また、選択によっては、データウェアハウジング機能の標準セットをインストールすることもできます。
- コンパクト・インストール
- 基本的な DB2 フィーチャーおよび機能だけをインストールします。
コンパクト・インストールには、グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたい機能を選択することができます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
選択したインストール・オプションのディスク・スペースの見積もりが示されます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 では、HTML および PDF ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で用意されています。
不十分なスペースの取り扱い
選択したコンポーネントをインストールするのに必要なスペースが、インストール用に指定
したパスにあるスペースを超えている場合、セットアップ・プログラムは、不十分な
スペースについての警告を出します。インストール続けることはできます。
ただし、
インストールされるファイルに対するスペースが実際に足りない場合には、DB2
は、スペースがなくなった時点で停止します。このとき、スペースを開放できない場合には、
セットアップ・プログラムを手操作で停止する必要があります。
DB2 では少なくとも 256 MB の RAM が必要です。
追加メモリーが必要な場合もあります。
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- ご使用のシステムで DB2 以外のソフトウェアを実行するために、追加メモリーが必要となる場合があります。
- データベース・クライアントをサポートするためには、追加メモリーが必要です。
- 特定のパフォーマンス要件によって、必要なメモリー所要量が決定されることがあります。
- メモリー所要量は、ご使用のデータベース・システムのサイズおよび複雑さによって影響されます。
- メモリー所要量は、データベース・アクティビティーのエクステント、
およびご使用のシステムにアクセスするクライアントの数によって影響されます。
このトピックでは、DB2 Enterprise Server Edition および DB2 Workgroup Server Edition のハードウェア、
オペレーティング・システム、ソフトウェア、および通信に関する要件をリストします。
- ハードウェア要件
- 以下のいずれかです。
- IBM RISC/6000
- eServer pSeries
- オペレーティング・システム要件
-
DB2 Enterprise Server Edition は、次のオペレーティング・システムで使用可能です。
- バージョン 4.3.3。保守レベル 9 以降、APAR IY22308、Y32690
および IY33024 (32 ビット専用) を使用
- バージョン 5.1.0。保守レベル 2 以降、APAR IY31254、IY32217、
IY32905、IY29345、および IY33023 (32 ビット) を使用
- バージョン 5.1.0。保守レベル 2 以降、APAR IY31254、IY32217、
IY32466、IY32905、IY29345、IY32466、および IY33023 (64 ビット) を使用
- バージョン 5.2.0。APAR IY29345 および IY32466 (32 ビットおよび 64 ビット) を使用
DB2 Workgroup Server Edition は、次のオペレーティング・システムで使用可能です。
- バージョン 4.3.3。保守レベル 9 以降、APAR IY22308、Y32690
および IY33024 (32 ビット専用) を使用
- バージョン 5.1.0。保守レベル 2 以降、APAR IY22308、Y32690
および IY33024 (32 ビット専用) を使用
- 注:
- 特殊な APAR が
instfix -v -i -k <APAR> コマンドでインストールされているかどうかについて、ご使用のシステムを照会することができます。たとえば、instfix -v -i -k IY31254 と入力してください。
次の AIX ファイル・セットは、英語以外の DB2 を
インストールまたは実行するために必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf (AIX Windows Unicode TrueType
Fonts)
- xlC.rte 5.0.2.x
- アジア言語には次のファイル・セットも必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf_CN (zh_CN または Zh_CN)
- X11.fnt.ucs.ttf_KR (ko_KR)
- X11.fnt.ucs.ttf_TW (zh_TW または Zh_TW)
- AIX バージョン 4.3.3 では、次のファイル・セットが必要です。
- AIX バージョン 5.x では、次のファイル・セットが必要です。
AIX ファイル・セットは http://techsupport.services.ibm.com/server/fixes からダウンロードできます。
- ソフトウェア要件
- コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 Service Release 2 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 64 ビット環境で実行していて、CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for AIX" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- APPC、TCP/IP、または MPTN (TCP/IP を介した APPC) を使用することができます。
DB2 バージョン 8 サーバーは DB2 Connect サーバー・サポート機能を使用して、
アウトバウンドのクライアント APPC 要求のみサポートします。
インバウンドのクライアント APPC 要求のサポートはありません。
データベースをリモート側で管理するときに使用できるのは、TCP/IP のみです。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- DB2 Connect サーバー・サポート機能を介した APPC (CPI-C) 接続の場合は、
次の通信製品のいずれかが必要です。
- IBM eNetwork Communications Server for AIX V5.0.3
- Bull DPX/20 SNA/20
- LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) サポートを使用するには、
IBM SecureWay Directory Client V3.1.1 が必要です。
- Simple Network Management Protocol (SNMP) サブエージェントを使う場合は、
IBM SystemView Agent が提供する DPI 2.0 が必要です。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のコンピューターからのファイル・システムをマウントして、
それらのコンピューター上でその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
このトピックでは、DB2 サーバー (HP-UX) のためのハードウェア、オペレーティング・システム、
ソフトウェア、および通信要件をリストします。
- ハードウェア要件
- HP 9000 シリーズ 700 または 800 システム。
- オペレーティング・システム要件
- DB2 Workgroup Server Edition および DB2 Enterprise Server Edition は、
HP-UX 11i (11.11) for PA-RISC 2 の次の条件で稼働することができます。
- December 2001 GOLDBASE11i bundle
- December 2001 GOLDAPPS11i bundle
- パッチ PHSS_26560
- ソフトウェア要件
- コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 64 ビット環境で実行する場合は、JRE バージョン 1.4 が必要になります。
CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for HP-UX and the Solaris Operating Environment" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- APPC または TCP/IP。
データベースをリモート側で管理するときに使用できるのは、TCP/IP のみです。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- DB2 Connect サーバー・サポート機能を介した APPC (CPI-C) 接続の場合は、
次のソフトウェアが必要です。
- SNAplus2 Link R6.11.00.00
- SNAplus2 API R.6.11.00.00
DB2 バージョン 8 サーバーは DB2 Connect サーバー・サポート機能を使用して、
アウトバウンドのクライアント APPC 要求のみサポートします。
インバウンドのクライアント APPC 要求のサポートはありません。
DB2 バージョン 8 HP-UX 64 ビット・サーバーは、
DB2 バージョン 7、64 ビット・ローカル・アプリケーションの実行をサポートしません。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のマシンからのファイル・システムをマウントして、
それらのマシン上でその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
このトピックでは、DB2 Enterprise Server Edition および Workgroup Server Edition (Linux) のハードウェア、
配布、ソフトウェア、および通信に関する要件をリストします。
- ハードウェア要件
-
DB2 Workgroup Server Edition は、Intel 32 ビット・マシン上でサポートされます。
DB2 Enterprise Server Edition は、次の場合に使用可能です。
- Intel 32 ビット
- Intel 64 ビット
- S/390 9672 Generation 5 以上、Multiprise 3000、または eServer z-Series
- 配布要件
- サポートされる配布およびカーネル・レベルの最新情報については、
http://www.ibm.com/db2/linux/validate をご覧ください。
- ソフトウェア要件
- DB2 サーバーが DB2 コントロール・センターを使用したり、
ストアード・プロシージャーやユーザー定義関数を含む Java アプリケーションを作成したり実行したりするには、
IBM Developer Kit for Java 1.3.1 Service Release 1 が必要です。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JDK がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- リモート・データベースにアクセスするには TCP/IP が必要です。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のコンピューターからのファイル・システムをマウントして、
それらのマシン上でその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
このトピックでは、DB2 Enterprise Server Edition または Workgroup Server Edition (Solaris オペレーティング環境) のハードウェア、
オペレーティング・システム、ソフトウェア、および通信に関する要件をリストします。
- ハードウェア要件
- Solaris UltraSPARC ベースのコンピューター
- オペレーティング・システム要件
-
DB2 Workgroup Server Edition は、
次のバージョンの Solaris オペレーティング環境でサポートされます。
- Solaris 7 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 107226-17 +
107153-01 + 106327-10
- Solaris 8 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 108921-12 +
108940-24 + 108434-03 および 108528-12
- Solaris 9 (32 ビット)
DB2 Enterprise Server Edition は、
次のバージョンの Solaris オペレーティング環境でサポートされます。
- Solaris 7 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 107226-17 +
107153-01 + 106327-10
- Solaris 7 (64-bit) "Recommended & Security Patches" + 107226-17 +
107153-01 + 106300-11
- Solaris 8 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 108921-12 +
108940-24 + 108434-03 および 108528-12
- Solaris 8 (64-bit) "Recommended & Security Patches" + 108921-12 +
108940-24 + 108435-03 および 108528-12
- Solaris 9 (32 ビット)
- Solaris 9 (64 ビット)
"Recommended & Security Patches" は、
http://sunsolve.sun.com の Web サイトから取得できます。
SUNWlibC ソフトウェアは
Solaris に DB2 をインストールするために必要です。
64 ビットの Fujitsu PRIMEPOWER システムの DB2 には次のものが必要です。
- Solaris 8 KU15 921040-01
- Solaris 9 FCS 912031-01
- ソフトウェア要件
- コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 64 ビット環境で実行する場合は、JRE バージョン 1.4 が必要になります。
CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for HP-UX and the Solaris Operating Environment" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- APPC または TCP/IP。
DB2 バージョン 8 サーバーは DB2 Connect サーバー・サポート機能を使用して、
アウトバウンドの APPC クライアント要求のみサポートします。
インバウンドの APPC クライアント要求のサポートはありません。
データベースをリモート側で管理するときに使用できるのは、TCP/IP のみです。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- DB2 Connect サーバー・サポート機能を介した APPC (CPI-C) 接続の場合は、
SNAP-IX for Solaris V7.02 が必要です。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のコンピューターからのファイル・システムをマウントして、
それらのマシン上でその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
ディスク所要量は、ご使用のファイル・システムおよび実行するインストールのタイプによって異なります。
DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Enterprise Server Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードが提供するインストール・タイプは、
標準、データウェアハウス標準、サテライト標準、コンパクト、およびカスタムです。
- 標準インストール
- DB2 は、標準構成を使用すれば、ほとんどのフィーチャーおよび機能を備えてインストールされます。
コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールを組み込んでいます。
- コンパクト・インストール
- 基本的な DB2 フィーチャーおよび機能だけをインストールします。
グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたい機能を選択することができます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 の場合、ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で提供されます。
DB2 では少なくとも 256 MB の RAM が必要です。
追加メモリーが必要な場合もあります。
パーティション・データベース環境では、それぞれのデータベース・パーティション・サーバーに必要なメモリーの量は、
ご使用の構成によってかなり異なります。
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- ご使用のシステムで DB2 以外のソフトウェアを実行するために、追加メモリーが必要となる場合があります。
- データベース・クライアントをサポートするためには、追加メモリーが必要です。
- 特定のパフォーマンス要件によって、必要なメモリー所要量が決定されることがあります。
- メモリー所要量は、ご使用のデータベース・システムのサイズおよび複雑さによって影響されます。
- メモリー所要量は、データベース・アクティビティーのエクステント、
およびご使用のシステムにアクセスするクライアントの数によって影響されます。
- パーティション環境におけるメモリー所要量は、システム設計によって影響されることがあります。
1 つのコンピューター上のメモリー所要量が、別のコンピューター上の所要量より大きくなることがあります。
このトピックでは、パーティション DB2 サーバー (AIX) のためのハードウェア、オペレーティング・システム、
ソフトウェア、および通信要件をリストします。
- ハードウェア要件
- DB2 は次のハードウェアをサポートします。
- IBM RISC/6000
- eServer pSeries
- オペレーティング・システム要件
-
DB2 Enterprise Server Edition は、次のオペレーティング・システムで使用可能です。
- バージョン 4.3.3。保守レベル 9 以降、APAR IY22308、Y32690
および IY33024 (32 ビット専用) を使用
- バージョン 5.1.0。保守レベル 2 以降、APAR IY31254、IY32217、
IY32905、IY29345、および IY33023 (32 ビット) を使用
- バージョン 5.1.0。保守レベル 2 以降、APAR IY31254、IY32217、
IY32466、IY32905、IY29345、IY32466、および IY33023、IY32466 (64 ビット) を使用
- バージョン 5.2.0。APAR IY32466 および IY29345 (32 ビットおよび 64 ビット) を使用
次の AIX ファイル・セットは、英語以外の DB2 を
インストールまたは実行するために必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf (AIX Windows Unicode TrueType
Fonts)
- xlC.rte 5.0.2.x
- アジア言語には次のファイル・セットも必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf_CN (zh_CN または Zh_CN)
- X11.fnt.ucs.ttf_KR (ko_KR)
- X11.fnt.ucs.ttf_TW (zh_TW または Zh_TW)
- AIX バージョン 4.3.3 では、次のファイル・セットが必要です。
- AIX バージョン 5.x では、次のファイル・セットが必要です。
AIX ファイル・セットは http://techsupport.services.ibm.com/server/fixes からダウンロードできます。
- ソフトウェア要件
- コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 Service Release 2 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 64 ビット環境で作業していて、CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for AIX" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- APPC、TCP/IP、または MPTN (TCP/IP を介した APPC) を使用することができます。
バージョン 8 の DB2 データベースをリモート側で管理するには、
TCP/IP を使用して接続する必要があります。DB2 バージョン 8 サーバーは DB2 Connect サーバー・サポート機能を使用して、
アウトバウンドのクライアント APPC 要求のみサポートします。
インバウンドのクライアント APPC 要求のサポートはありません。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- DB2 Connect サーバー・サポート機能を介した APPC (CPI-C) 接続の場合は、
次の通信製品のいずれかが必要です。
- IBM eNetwork Communications Server for AIX V5.0.3
- Bull DPX/20 SNA/20
- LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) サポートを使用するには、
IBM SecureWay Directory Client V3.1.1 が必要です。
- Simple Network Management Protocol (SNMP) サブエージェントを使う場合は、
IBM SystemView Agent が提供する DPI 2.0 が必要です。
- DB2 Administration Server (DAS) の要件
- 以下の要件を満たす必要があります。
- コントロール・センターおよびタスク・センター用の各物理コンピューターで、
DAS が正しく動作するように作成する必要があります。
- 各 DAS は (インスタンスと同じ) ユーザー ID のもとで作成されなければなりません。
- すべての物理コンピューターで同じユーザー ID を使用する場合は、
そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーは他のコンピューターと共有 (クロス・マウント) できません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する場合は、
使用されるユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有 (クロス・マウント) できます。
- DAS が各コンピューター上に作成されていれば、次のいずれでもかまいません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する。または
- 同じユーザー ID を使用し、そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有しない。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のコンピューターからのファイル・システムをマウントして、
それらのコンピューターでその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
このトピックでは、パーティション DB2 サーバー (HP-UX) のためのハードウェア、オペレーティング・システム、
ソフトウェア、および通信要件をリストします。
- ハードウェア要件
- HP 9000 シリーズ 700 または 800 システム。
- オペレーティング・システム要件
-
DB2 Enterprise Server Edition は、
HP-UX 11i (11.11) for PA-RISC 2 の次の条件で稼働することができます。
- December 2001 GOLDBASE11i bundle
- December 2001 GOLDAPPS11i bundle
- パッチ PHSS_26560
- ソフトウェア要件
- コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 64 ビット環境で実行する場合は、JRE バージョン 1.4 が必要になります。
CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for HP-UX and the Solaris Operating Environment" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- APPC または TCP/IP。
データベースをリモート側で管理するときに使用できるのは、TCP/IP のみです。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- DB2 Connect サーバー・サポート機能を介した APPC (CPI-C) 接続の場合は、
次のソフトウェアが必要です。
- SNAplus2 Link R6.11.00.00
- SNAplus2 API R.6.11.00.00
DB2 バージョン 8 サーバーは DB2 Connect サーバー・サポートを使用して、
アウトバウンドのクライアント APPC 要求のみサポートします。
インバウンドのクライアント APPC 要求のサポートはありません。
DB2 バージョン 8 HP-UX 64 ビット・サーバーは、
DB2 バージョン 7、64 ビット・ローカル・アプリケーションの実行をサポートしません。
- DB2 Administration Server (DAS) の要件
- 以下の要件を満たす必要があります。
- コントロール・センターおよびタスク・センター用の各物理マシンで、
DAS が正しく動作するように作成する必要があります。
- 各 DAS は (インスタンスと同じ) ユーザー ID のもとで作成されなければなりません。
- すべての物理マシンで同じユーザー ID を使用する場合は、
そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーは他のマシンと共有 (クロス・マウント) できません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する場合は、
使用されるユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有 (クロス・マウント) できます。
- DAS が各マシン上に作成されていれば、次のいずれでもかまいません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する。または
- 同じユーザー ID を使用し、そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有しない。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のコンピューターからのファイル・システムをマウントして、
それらのコンピューター上でその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
このトピックでは、パーティション DB2 サーバー (Linux) のためのハードウェア、オペレーティング・システム、
ソフトウェア、および通信の各要件をリストします。
- ハードウェア要件
- 次のいずれかのタイプのハードウェアが必要です。
- Intel 32 ビット
- Intel 64 ビット
- S/390 9672 generations 以上、Multiprise 3000、または eServer z-Series
- 配布要件
- サポートされる配布およびカーネル・レベルの最新情報については、
http://www.ibm.com/db2/linux/validate をご覧ください。
- ソフトウェア要件
- DB2 サーバーが DB2 コントロール・センターを使用したり、
ストアード・プロシージャーやユーザー定義関数を含む Java アプリケーションを作成したり実行したりするには、
IBM Developer Kit for Java 1.3.1 Service Release 1 が必要です。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JDK がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- リモート・データベースにアクセスするには TCP/IP が必要です。
- DB2 Administration Server (DAS) の要件
- 以下の要件を満たす必要があります。
- コントロール・センターおよびタスク・センター用の各物理マシンで、
DAS が正しく動作するように作成する必要があります。
- 各 DAS は (インスタンスと同じ) ユーザー ID のもとで作成されなければなりません。
- すべての物理マシンで同じユーザー ID を使用する場合は、
そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーは他のマシンと共有 (クロス・マウント) できません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する場合は、
使用されるユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有 (クロス・マウント) できます。
- DAS が各マシン上に作成されていれば、次のいずれでもかまいません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する。または
- 同じユーザー ID を使用し、そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有しない。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のコンピューターからのファイル・システムをマウントして、
それらのコンピューターでその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
このトピックでは、パーティション DB2 サーバー (Solaris オペレーティング環境) のためのハードウェア、
オペレーティング・システム、ソフトウェア、および通信要件をリストします。
- ハードウェア要件
- Solaris UltraSPARC ベースのコンピューター
- オペレーティング・システム要件
-
DB2 Enterprise Server Edition は、
次のバージョンの Solaris オペレーティング環境でサポートされます。
- Solaris 7 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 107226-17 +
107153-01 + 106327-10
- Solaris 7 (64-bit) "Recommended & Security Patches" + 107226-17 +
107153-01 + 106300-11
- Solaris 8 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 108921-12 +
108940-24 + 108434-03 および 108528-12
- Solaris 8 (64-bit) "Recommended & Security Patches" + 108921-12 +
108940-24 + 108435-03 および 108528-12
- Solaris 9 (32 ビット)
- Solaris 9 (64 ビット)
"Recommended & Security Patches" は、
http://sunsolve.sun.com の Web サイトから取得できます。
次のソフトウェアは
Solaris オペレーティング環境に DB2 をインストールするために必要です。
64 ビットの Fujitsu PRIMEPOWER システムの DB2 には次のものが必要です。
- Solaris 8 KU15 921040-01
- Solaris 9 FCS 912031-01
.
- ソフトウェア要件
- コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 64 ビット環境で実行する場合は、JRE バージョン 1.4 が必要になります。
CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for HP-UX and the Solaris Operating Environment" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- オンライン・ヘルプを見るには、ブラウザーが必要です。
- 通信要件
- APPC、または TCP/IP。
データベースをリモート側で管理するときに使用できるのは、TCP/IP のみです。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- DB2 Connect サーバー・サポート機能を介した APPC (CPI-C) 接続の場合は、
SNAP-IX for Solaris V7.02 が必要です。
DB2 バージョン 8 サーバーは DB2 Connect サーバー・サポートを使用して、
アウトバウンドの APPC クライアント要求のみサポートします。
インバウンドの APPC クライアント要求のサポートはありません。
- DB2 Administration Server (DAS) の要件
- 以下の要件を満たす必要があります。
- コントロール・センターおよびタスク・センター用の各物理コンピューターで、
DAS が正しく動作するように作成する必要があります。
- 各 DAS は (インスタンスと同じ) ユーザー ID のもとで作成されなければなりません。
- すべての物理コンピューターで同じユーザー ID を使用する場合は、
そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーは他のコンピューターと共有 (クロス・マウント) できません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する場合は、
使用されるユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有 (クロス・マウント) できます。
- DAS が各コンピューター上に作成されていれば、次のいずれでもかまいません。
- DAS ごとに異なるユーザー ID を使用する。または
- 同じユーザー ID を使用し、そのユーザー ID のホーム・ディレクトリーを共有しない。
- NFS 上への DB2 製品のインストールまたはインスタンス・ディレクトリーの共有
- 現時点では NFS 上への DB2 製品のインストールはサポートしていません。
NFS 上に DB2 をインストールする (たとえば NFS に /usr/opt/db2_08_01 または /opt/IBM/db2/V8.1 をマウントする) とエラーが起こりやすく、そのエラーは診断が困難です。
次の構成はサポートされていません。
- ファイル・システム上にインスタンスをセットアップする。
- NFS に複数のコンピューターからのファイル・システムをマウントして、
それらのコンピューターでその同じインスタンスを使用して DB2 を実行する。
この構成はファイル・ロックとパフォーマンス上の問題を引き起こします。
DB2 Connect Personal Edition のディスク所要量は、
インストールのタイプとインストールするコンポーネントによって異なります。
DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Connect Personal Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
標準、コンパクト、およびカスタムのインストール・タイプが用意されています。
- 標準インストール
- 標準構成を指定してインストールされた DB2 Connect
Personal Edition には、ほとんどのフィーチャーと機能が備わっています。
コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールを組み込んでいます。
- コンパクト・インストール
- DB2 Connect Personal Edition の基本のフィーチャーと機能のみがインストールされます。
コンパクト・インストールには、グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたい機能を選択することができます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 では、HTML および PDF ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で用意されています。
DB2 Connect Personal Edition の実行に必要なメモリー量は、
インストールするコンポーネントによって異なります。
以下の表は、コントロール・センターや構成アシスタントなどの
グラフィック・ツールを装備するしないに関係なく、
インストールする DB2 Personal
Personal Edition のメモリーに関する推奨所要量を示しています。
表 2. DB2 Connect Personal Edition for Linux のメモリー所要量
| インストール・タイプ
| 推奨最小メモリー (MB)
|
| グラフィック・ツールのない DB2 Personal Edition
| 64 MB
|
| グラフィック・ツール装備の DB2 Personal Edition
| 128 MB
|
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- このメモリー所要量では、
システム上で実行する DB2 以外のソフトウェアは対象から外されています。
- 特定のパフォーマンス要件によって、必要なメモリーの最低量を大きくする必要があります。
DB2 Connect Personal Edition をインストールするには、
以下のオペレーティング・システム、ソフトウェア、
および通信の要件を満たす必要があります。
- ハードウェア要件
- ご使用のプロセッサーは次のいずれかである必要があります。
- x86 互換性のあるもの (たとえば、Intel、AMD、または Cyrix)。
- 64 ビット・バージョンの Linux 用の Intel Itanium プロセッサー (IA64)。
- 配布要件
- サポートされる配布およびカーネル・レベルの最新情報については、
http://www.ibm.com/db2/linux/validate をご覧ください。
- ソフトウェア要件
- DB2 サーバーが DB2 コントロール・センターを使用したり、
ストアード・プロシージャーやユーザー定義関数を含む Java アプリケーションを作成したり実行したりするには、
IBM Developer Kit for Java 1.3.1 Service Release 1 が必要です。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JDK がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 通信要件
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
DB2 Connect Enterprise Edition のディスク所要量は、インストールするタイプとコンポーネントにより異なります。DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
標準、コンパクト、およびカスタムのインストール・タイプが用意されています。
- 標準インストール
- 標準構成を指定してインストールされた DB2 Connect
Enterprise Edition には、ほとんどのフィーチャーと機能が備わっています。
このインストールには、
コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールが含まれます。
- コンパクト・インストール
- DB2 Connect
Enterprise Edition の基本フィーチャーと機能のみがインストールされます。
グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたいフィーチャーと機能を選択することができます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
選択したインストール・オプションのディスク・スペースの見積もりが示されます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 では、HTML および PDF ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で用意されています。
DB2 Connect Enterprise Edition の実行に必要なメモリー量は、
インストールするコンポーネントによって異なります。
以下の表は、コントロール・センターや構成アシスタントなどの
グラフィック・ツールを装備するしないに関係なく、
インストールする DB2 Connect
Enterprise Edition のメモリーに関する推奨所要量を示しています。
表 3. AIX での DB2 Connect Enterprise Edition のメモリー所要量
| インストール・タイプ
| 推奨メモリー (RAM)
|
| グラフィック・ツールのない DB2 Connect Enterprise Edition
| 64 MB
|
| グラフィック・ツール装備の DB2 Connect Enterprise Edition
| 128 MB
|
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- このメモリー所要量は、5 つの並行クライアント接続をベースとしています。
さらに 5 つのクライアント接続ごとに、16 MB の RAM の追加が必要です。
- このメモリー所要量では、
システム上で実行する DB2 以外のソフトウェアは対象から外されています。
- パフォーマンス上の個々の要件によって、必要なメモリー量は異なることがあります。
DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするには、
以下の要件を満たす必要があります。
- ハードウェア要件
- IBM RISC/6000
- eServer pSeries
- オペレーティング・システム要件
- DB2 Connect Enterprise Edition は、以下のオペレーティング・システムで使用することができます。
- バージョン 4.3.3。保守レベル 9 以降、APAR IY22308、Y32690
および IY33024 (32 ビット専用) を使用
- バージョン 5.1.0。保守レベル 2 以降、APAR IY31254、IY32217、
IY32905、IY29345、および IY33023 (32 ビット) を使用
- バージョン 5.1.0。保守レベル 2 以降、APAR IY31254、IY32217、
IY32466、IY32905、IY29345、IY32466、および IY33023 (64 ビット) を使用
- バージョン 5.2.0。APAR IY29345 および IY32466 (32 ビットおよび 64 ビット) を使用
- 注:
- 特殊な APAR が
instfix -v -i -k <APAR> コマンドでインストールされているかどうかについて、ご使用のシステムを照会することができます。たとえば、instfix -v -i -k IY31254 と入力してください。
次の AIX ファイル・セットは、英語以外の DB2 を
インストールまたは実行するために必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf (AIX Windows Unicode TrueType
Fonts)
- xlC.rte 5.0.2.x
- アジア言語には次のファイル・セットも必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf_CN (zh_CN または Zh_CN)
- X11.fnt.ucs.ttf_KR (ko_KR)
- X11.fnt.ucs.ttf_TW (zh_TW または Zh_TW)
- AIX バージョン 4.3.3 では、次のファイル・セットが必要です。
- AIX バージョン 5.x では、次のファイル・セットが必要です。
AIX ファイル・セットは http://techsupport.services.ibm.com/server/fixes からダウンロードできます。
- ソフトウェア要件
-
コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 Service Release 2 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
64 ビット環境で実行していて、CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for AIX" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- 通信要件
- APPC、TCP/IP、および MPTN (TCP/IP を介した APPC) を使用できます。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- SNA (APPC) 接続の場合、次に示す通信用ソフトウェア製品のいずれかが必要です。
- 注:
- 今後のリリースの DB2 Connect では SNA はサポートされない可能性が
あるので、TCP/IP に切り替えるべきかどうかを検討する必要があります。
SNA の場合、構成に関するかなりの知識を必要とし、
構成プロセスそのものがエラーを生じやすいことは明らかです。
TCP/IP のほうが、簡単に構成することができ、保守コストも低く、
しかもパフォーマンスが優れています。
- IBM eNetwork Communications Server for AIX バージョン 5.0.3 またはそれ以上
- Bull DPX/20 SNA/20
注:
- Simple Network Management Protocol (SNMP) サブエージェントを使う場合は、
IBM SystemView Agent が提供する DPI 2.0 が必要です。
- LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) サポートには、AIX バージョン 4.3.3 以降で実行する
IBM SecureWay Directory Client V3.1.1 が必要です。
DB2 Connect Enterprise Edition のディスク所要量は、
インストールのタイプとインストールするコンポーネントによって異なります。
DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
標準、コンパクト、およびカスタムのインストール・タイプが用意されています。
- 標準インストール
- 標準構成を指定してインストールされた DB2 Connect
Enterprise Edition には、ほとんどのフィーチャーと機能が備わっています。
このインストールには、
コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールが含まれます。
- コンパクト・インストール
- DB2 Connect
Enterprise Edition の基本フィーチャーと機能のみがインストールされます。
このインストールには、グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたい機能を選択することができます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
選択したインストール・オプションのディスク・スペースの見積もりが示されます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 では、HTML および PDF ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で用意されています。
DB2 Connect Enterprise Edition の実行に必要なメモリー量は、
インストールするコンポーネントによって異なります。
以下の表は、コントロール・センターや構成アシスタントなどの
グラフィック・ツールを装備するしないに関係なく、
インストールする DB2 Connect
Enterprise Edition のメモリーに関する推奨所要量を示しています。
表 4. HP-UX での DB2 Connect Enterprise Edition のメモリー所要量
| インストール・タイプ
| 推奨メモリー (RAM)
|
| グラフィック・ツールのない DB2 Connect Enterprise Edition
| 64 MB
|
| グラフィック・ツール装備の DB2 Connect Enterprise Edition
| 128 MB
|
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- このメモリー所要量は、5 つの並行クライアント接続をベースとしています。
さらに 5 つのクライアント接続ごとに、16 MB の RAM の追加が必要です。
- このメモリー所要量では、
システム上で実行する DB2 以外のソフトウェアは対象から外されています。
- パフォーマンス上の個々の要件によって、必要なメモリー量は異なることがあります。
DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするには、
以下のオペレーティング・システム、ソフトウェア、
および通信の要件を満たす必要があります。
- ハードウェア要件
- HP 9000 シリーズ 700 または 800 システム
- オペレーティング・システム要件
- DB2 Connect Enterprise Edition は、以下で実行することができます。
HP-UX 11i (11.11)
for PA-RISC 2 の場合 :
- December 2001 GOLDBASE11i bundle
- December 2001 GOLDAPPS11i bundle
- パッチ PHSS_26560
- ソフトウェア要件
-
コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
64 ビット環境で実行する場合は、JRE バージョン 1.4 が必要になります。
CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for HP-UX and the Solaris Operating Environment" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- 通信要件
- APPC、TCP/IP、および MPTN (TCP/IP を介した APPC) を使用できます。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- SNA (APPC) 接続のためには、SNAplus2 Link R6.11.00.00 または SNAplus2 API R6.11.00.00 が必要です。
今後のリリースの DB2 Connect では SNA はサポートされない可能性が
あるので、TCP/IP に切り替えるべきかどうかを検討する必要があります。
SNA の場合、構成に関するかなりの知識を必要とし、
構成プロセスそのものがエラーを生じやすいことは明らかです。
TCP/IP のほうが、簡単に構成することができ、保守コストも低く、
しかもパフォーマンスが優れています。
注:
- Simple Network Management Protocol (SNMP) サブエージェントを使う場合は、
IBM SystemView Agent が提供する DPI 2.0 が必要です。
DB2 Connect Enterprise Edition のディスク所要量は、
インストールのタイプとインストールするコンポーネントによって異なります。
DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
標準、コンパクト、およびカスタムのインストール・タイプが用意されています。
- 標準インストール
- 標準構成を指定してインストールされた DB2 Connect
Enterprise Edition には、ほとんどのフィーチャーと機能が備わっています。
このインストールには、
コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールが含まれます。
- コンパクト・インストール
- DB2 Connect
Enterprise Edition の基本フィーチャーと機能のみがインストールされます。
このインストールには、グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたい機能を選択することができます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
選択したインストール・オプションのディスク・スペースの見積もりが示されます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 では、HTML および PDF ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で用意されています。
DB2 Connect Enterprise Edition の実行に必要なメモリー量は、
インストールするコンポーネントによって異なります。
以下の表は、コントロール・センターや構成アシスタントなどの
グラフィック・ツールを装備するしないに関係なく、
インストールする DB2 Connect
Enterprise Edition のメモリーに関する推奨所要量を示しています。
表 5. Linux での DB2 Connect Enterprise Edition のメモリー所要量
| インストール・タイプ
| 推奨メモリー (RAM)
|
| グラフィック・ツールのない DB2 Connect Enterprise Edition
| 64 MB
|
| グラフィック・ツール装備の DB2 Connect Enterprise Edition
| 128 MB
|
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- このメモリー所要量は、5 つの並行クライアント接続をベースとしています。
さらに 5 つのクライアント接続ごとに、16 MB の RAM の追加が必要です。
- このメモリー所要量では、
システム上で実行する DB2 以外のソフトウェアは対象から外されています。
- パフォーマンス上の個々の要件によって、必要なメモリー量は異なることがあります。
DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするには、
以下のオペレーティング・システム、ソフトウェア、
および通信の要件を満たす必要があります。
- ハードウェア要件
- ご使用のプロセッサーは以下のいずれかである必要があります。
- x86 互換性のあるもの (たとえば、Intel、AMD、または Cyrix)。
- 64 ビット・バージョンの Linux 用の Intel Itanium プロセッサー (IA64)。
- S/390 9672 Generation 5 またはそれ以上、Multiprise 3000
- eServer zSeries
- 配布要件
- Linux のサポート・レベルに関する最新の技術情報については、
http://ibm.com/db2/linux/validate をご覧ください。
- ソフトウェア要件
- DB2 サーバーが DB2 コントロール・センターを使用したり、
ストアード・プロシージャーやユーザー定義関数を含む Java アプリケーションを作成したり実行したりするには、
IBM Developer Kit for Java 1.3.1 Service Release 1 が必要です。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JDK がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
- 通信要件
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
DB2 Connect Enterprise Edition のディスク所要量は、
インストールのタイプとインストールするコンポーネントによって異なります。
DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
標準、コンパクト、およびカスタムのインストール・タイプが用意されています。
- 標準インストール
- 標準構成を指定してインストールされた DB2 Connect
Enterprise Edition には、ほとんどのフィーチャーと機能が備わっています。
このインストールには、
コントロール・センターや構成アシスタントなどのグラフィック・ツールが含まれます。
- コンパクト・インストール
- DB2 Connect
Enterprise Edition の基本フィーチャーと機能のみがインストールされます。
このインストールには、グラフィック・ツールまたは IBM データ・ソースへの連合アクセス
は含まれません。
- カスタム・インストール
- カスタム・インストールの場合、
インストールしたい機能を選択することができます。
DB2 セットアップ・ウィザードには、
選択したインストール・オプションのディスク・スペースの見積もりが示されます。
必須のソフトウェア、通信製品、およびドキュメンテーションのために
必要なディスク・スペースの余裕を含めるようにしてください。
DB2 バージョン 8 では、HTML および PDF ドキュメンテーションは別個の CD-ROM で用意されています。
DB2 Connect Enterprise Edition の実行に必要なメモリー量は、
インストールするコンポーネントによって異なります。
以下の表は、コントロール・センターや構成アシスタントなどの
グラフィック・ツールを装備するしないに関係なく、
インストールする DB2 Connect
Enterprise Edition のメモリーに関する推奨所要量を示しています。
表 6. Solaris での DB2 Connect Enterprise Edition のメモリー所要量
| インストール・タイプ
| 推奨メモリー (RAM)
|
| グラフィック・ツールのない DB2 Connect Enterprise Edition
| 64 MB
|
| グラフィック・ツール装備の DB2 Connect Enterprise Edition
| 128 MB
|
メモリー所要量を判別する際には、次の点に注意してください。
- このメモリー所要量は、5 つの並行クライアント接続をベースとしています。
さらに 5 つのクライアント接続ごとに、16 MB の RAM の追加が必要です。
- このメモリー所要量では、
システム上で実行する DB2 以外のソフトウェアは対象から外されています。
- パフォーマンス上の個々の要件によって、必要なメモリー量は異なることがあります。
DB2 Connect Enterprise Edition をインストールするには、
以下のオペレーティング・システム、ソフトウェア、
および通信の要件を満たす必要があります。
- ハードウェア要件
- Solaris UltraSPARC ベースのコンピューター
- オペレーティング・システム要件
- DB2 Enterprise Server Edition は、
次のバージョンの Solaris オペレーティング環境でサポートされます。
- Solaris 7 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 107226-17 +
107153-01 + 106327-10
- Solaris 7 (64-bit) "Recommended & Security Patches" + 107226-17 +
107153-01 + 106300-11
- Solaris 8 (32-bit) "Recommended & Security Patches" + 108921-12 +
108940-24 + 108434-03 および 108528-12
- Solaris 8 (64-bit) "Recommended & Security Patches" + 108921-12 +
108940-24 + 108435-03 および 108528-12
- Solaris 9 (32 ビット)
- Solaris 9 (64 ビット)
"Recommended & Security Patches" は、
http://sunsolve.sun.com の Web サイトから取得できます。
64 ビットの Fujitsu PRIMEPOWER システムの DB2 には次のものが必要です。
- Solaris 8 KU15 921040-01
- Solaris 9 FCS 912031-01
次のソフトウェアは
Solaris に DB2 をインストールするために必要です。
- ソフトウェア要件
-
コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要になります。
インストール・プロセス時に正しいレベルの JRE がまだインストールされていない場合には、それがインストールされます。
64 ビット環境で実行する場合は、JRE バージョン 1.4 が必要になります。
CD-ROM から DB2 をインストールする場合、"IBM Developer Kit on 64-bit systems,
Java Technology Edition for HP-UX and the Solaris Operating Environment" という別の CD-ROM から
JRE をインストールする必要があります。
- 通信要件
- APPC または TCP/IP を使用することができます。
- TCP/IP 接続のために追加のソフトウェアは必要ありません。
- APPC (CPI-C) 接続の場合は、
SNAP-IX for Solaris V7.02 が必要です。
- 注:
- 今後のリリースの DB2 Connect では SNA はサポートされない可能性が
あるので、TCP/IP に切り替えるべきかどうかを検討する必要があります。
SNA の場合、構成に関するかなりの知識を必要とし、
構成プロセスそのものがエラーを生じやすいことは明らかです。
TCP/IP のほうが、簡単に構成することができ、保守コストも低く、
しかもパフォーマンスが優れています。
注:
- DB2 Connect は、以下の場合に Sun クラスター上でサポートされます。
- ホストに対するプロトコルが TCP/IP (SNA でない) である。
- 2 フェーズ・コミットを使用しない。
ユーザーが共有ディスク上で SPM ログを構成し (これは、spm_log_path データベース・マネージャー構成パラメーターを使えば可能です)、
そしてフェイルオーバー・マシンにそれと同一の TCP/IP 構成
(同じホスト名、IP アドレスなど) を備えれば、この制約は緩和されます。
インストールでの実際のハード・ディスクの所要量は、
ご使用のファイル・システムおよびインストールするクライアント・コンポーネントによって異なります。
ご使用のアプリケーション開発ツールおよび通信製品のディスク・スペース必要量を満たしていることを確認してください。
DB2 セットアップ・ウィザードを使用して DB2 クライアントをインストールするときは、
サイズ見積もりはインストール・タイプとコンポーネント選択に基づいて、
インストール・プログラムによって動的に指定されます。
DB2 クライアントの各タイプの推奨最小メモリー所要量の概要を以下に示します。
- DB2 Run-Time client に必要なメモリーの量は、
実行するオペレーティング・システムとデータベース・アプリケーションによって異なります。
多くの場合、オペレーティング・システムの最小メモリー所要量を DB2 Run-Time client を実行するための最小所要量とすることができます。
- Administration または Application Development client でグラフィック・ツールを実行するには、さらに 64 MB の RAM が必要になります。
たとえば Windows 2000 Professional が稼働する Administration Client マシンでグラフィック・ツールを実行する場合、オペレーティング・システム用に最低限 64 MB の RAM と、
ツール用にさらに 64 MB の RAM が必要になります。
- 注:
- 推奨の最小メモリー所要量に満たない場合は、パフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあります。
AIX 上の DB2 クライアントのハードウェア要件、オペレーティング・システム要件、
ソフトウェア要件、および通信要件を以下に示します。
- ハードウェア要件
- RISC System/6000
- オペレーティング・システム要件
- AIX のバージョン 4.3.3.78 以降
次の AIX ファイル・セットは、英語以外の DB2 を
インストールまたは実行するために必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf (AIX Windows Unicode TrueType
Fonts)
- xlC.rte 5.0.2.x
- アジア言語には次のファイル・セットも必要です。
- X11.fnt.ucs.ttf_CN (zh_CN または Zh_CN)
- X11.fnt.ucs.ttf_KR (ko_KR)
- X11.fnt.ucs.ttf_TW (zh_TW または Zh_TW)
- AIX バージョン 4.3.3 では、次のファイル・セットが必要です。
- AIX バージョン 5.x では、次のファイル・セットが必要です。
AIX ファイル・セットは http://techsupport.services.ibm.com/server/fixes からダウンロードできます。
- ソフトウェア要件
- LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) サポートを使用するには、
IBM SecureWay Directory Client V3.1.1 を AIX V4.3.3.78 以降で実行する必要があります。
- コントロール・センターのような DB2 グラフィック・ツールを実行するには、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要です。
JRE がまだインストールされていなければ、
インストール・プロセス中にインストールされます。
- Application Development Client をインストールする場合、
Java Developer's Kit (JDK) が必要になることがあります。
JDK がまだインストールされていなければ、インストール・プロセス中にインストールされます。
- 64 ビット・システムで
必要なレベルをまだインストールしていない場合、別の CD-ROM からインストール
してください。
- DB2 バージョン 8 Run-Time Client には DB2 Java gui ツールが含まれていません。
- Application Development Client をインストールする場合、
SQL ストアード・プロシージャーをビルドするために C コンパイラーが必要です。
- 通信要件
- TCP/IP (インストール時に選択していれば、AIX 基本オペレーティング・シ
ステムは TCP/IP 接続を提供します。)
- 注:
- DB2 バージョン 8 では、
リモート・データベースを管理する目的でのみ TCP/IP がサポートされています。
HP-UX 上の DB2 クライアントのハードウェア要件、オペレーティング・システム要件、
ソフトウェア要件、および通信要件を以下に示します。
制約事項
カーネル構成パラメーターが更新された場合はシステム・リブートが必要です。
カーネル構成パラメーターは /etc/system に設定されています。
DB2 クライアントに適応させるためにこれらのパラメーターの変更が必要な場合は、
/etc/system への変更を有効にするためにリブートが必要になります。
- 注:
- これらのパラメーターの設定は、
DB2 クライアントのインストールより前に行わなければなりません。
- ハードウェア要件
- HP 9000 シリーズ 700 または 800 システム
- オペレーティング・システム要件
- HP-UX 11i(11.11) for PA-RISC 2 の場合、March 2002 GOLDBASE11i および March
2002 GOLDAPPS11i バンドルとパッチ PHSS_22535
- ソフトウェア要件
- コントロール・センターのような DB2 グラフィック・ツールを実行するには、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要です。
JRE がまだインストールされていなければ、
インストール・プロセス中にインストールされます。
- Application Development Client をインストールする場合、
Java Developer's Kit (JDK) が必要になることがあります。
JDK がまだインストールされていなければ、インストール・プロセス中にインストールされます。
- 64 ビット・システムでは、必要な JRE レベルは JRE バージョン 1.4.0 です。
必要なレベルをまだインストールしていない場合、別の CD-ROM からインストール
してください。
- DB2 バージョン 8 Run-Time Client には DB2 Java gui ツールが含まれていません。
- Application Development Client をインストールする場合、
SQL ストアード・プロシージャーをビルドするために C コンパイラーが必要です。
- 通信要件
- TCP/IP (TCP/IP は HP-UX 基本オペレーティング・システムで提供されます。)
- 注:
- DB2 バージョン 8 では、
リモート・データベースを管理する目的でのみ TCP/IP がサポートされています。
Linux 上の DB2 クライアントのオペレーティング・システム要件、
ソフトウェア要件、および通信要件を以下に示します。
制約事項
カーネル構成パラメーターが更新された場合はシステム・リブートが必要です。
カーネル構成パラメーターは /etc/system に設定されています。
DB2 クライアントに適応させるためにこれらのパラメーターの変更が必要な場合は、
/etc/system への変更を有効にするためにリブートが必要になります。
- 注:
- これらのパラメーターの設定は、
DB2 クライアントのインストールより前に行わなければなりません。
- オペレーティング・システム要件
-
Linux のサポート・レベルに関する最新の技術情報については、
http://ibm.com/db2/linux/validate をご覧ください。
- ソフトウェア要件
-
コントロール・センターのような DB2 の Java ベースのツールの実行や、ストアード・プロシージャーとユーザー定義関数を含む Java アプリケーションの作成と実行には、
Java Developer's Kit (JDK) バージョン 1.3.1 が必要になります。
JDK がまだインストールされていなければ、インストール・プロセス中にインストールされます。
DB2 バージョン 8 Run-Time Client には DB2 Java gui ツールが含まれていません。
- 通信要件
-
- TCP/IP (インストール時に選択していれば、Linux 基本オペレーティング・シ
ステムは TCP/IP 接続を提供します。)
- 注:
- DB2 バージョン 8 では、
リモート・データベースを管理する目的でのみ TCP/IP がサポートされています。
Solaris オペレーティング環境での DB2 クライアントのハードウェア要件、オペレーティング・システム要件、ソフトウェア要件、および通信要件を以下に示します。
制約事項
カーネル構成パラメーターが更新された場合はシステム・リブートが必要です。
カーネル構成パラメーターは /etc/system に設定されています。
DB2 クライアントに適応させるためにこれらのパラメーターの変更が必要な場合は、
/etc/system への変更を有効にするためにリブートが必要になります。
- 注:
- これらのパラメーターの設定は、
DB2 クライアントのインストールより前に行わなければなりません。
- ハードウェア要件
- Solaris SPARC ベースのコンピューター
- オペレーティング・システム要件
-
- Solaris バージョン 2.7 以降
- 注:
- 64 ビットの場合は Solaris バージョン 2.7 が必要です。
- Solaris オペレーティング環境のバージョン 2.7 には、次のパッチが必要です。
- Solaris 7 (32 ビット) パッチ 106327-8
- Solaris 7 (64 ビット) パッチ 106300-09
- Solaris 8 (32 ビット) パッチ 108434-01 + 108528-12
- Solaris 8 (64 ビット) パッチ 108435-01 + 108528-12
次のソフトウェアは
Solaris に DB2 をインストールするために必要です。
- ソフトウェア要件
-
- コントロール・センターのような DB2 グラフィック・ツールを実行するには、
Java Runtime Environment (JRE) バージョン 1.3.1 が必要です。
JRE がまだインストールされていなければ、
インストール・プロセス中にインストールされます。
- Application Development Client をインストールする場合、
Java Developer's Kit (JDK) が必要になることがあります。
JDK がまだインストールされていなければ、インストール・プロセス中にインストールされます。
- 64 ビット・システムでは、必要な JRE レベルは JRE バージョン 1.4.0 です。
必要なレベルをまだインストールしていない場合、別の CD-ROM からインストール
してください。
- DB2 バージョン 8 Run-Time Client には DB2 Java gui ツールが含まれていません。
- Application Development Client をインストールする場合、
SQL ストアード・プロシージャーをビルドするために C コンパイラーが必要です。
- 通信要件
-
- TCP/IP (Solaris オペレーティング・システムは TCP/IP 接続を備えています)
- 注:
- DB2 バージョン 8 では、
リモート・データベースを管理する目的でのみ TCP/IP がサポートされています。
デベロップメント・センターを使用する場合、DB2 サーバーで稼働する Java ストアード・プロシージャーを
デバッグするために、このサーバーに分散デバッガー (v9.2.3) をインストールする必要があります。
次のようにして、IBM 分散デバッガーをインストールします。
- Windows
- 前提条件 :
スタンドアロンのデバッグでは、
PATH 環境変数で指定された Java の実行可能プログラムのロケーション
は、JDK の "bin" ディレクトリーからのものである必要があります。たとえば、Windows NT では、
PATH 環境変数は \WINNT\SYSTEM32 ディレクトリーの java.exe を示し、
デバッガーはアプリケーションをデバッグできません。この問題を回避するには、PATH 環境変数の先頭に、
JDK bin ディレクトリーにある java.exe の絶対パスを挿入してください。
Windows NT で WebSphere
Application Server V3.02 からこのバージョンのデバッガーをインストールする場合、IBMDebug\bin directory に移り、 ivbtr30i.302 を ivbtr30i.dll に名前を変更する必要があります。デバッガーは、
スペースまたは DBCS 文字が含まれるディレクトリー名にインストールされた場合、機能しません。
- DB2 分散デバッガー CD を挿入する。
- DB2 分散デバッガー CD から、Windows\setup.exe コマンドを実行する。
- 「フル (Full)」ラジオ・ボタンを選択して、分散デバッガーの全コンポーネントを
インストールする。フルインストール・オプションは、Windows クライアントから DB2 Java ストアード・プロシージャー
をデバッグするために必要です。デフォルトでは、
分散デバッガーは C:\IBMDebug ディレクトリーにインストールされます。
- DB2 でリモート・ストアード・プロシージャーのデバッグを使用するために、\IBMDebug\lib\dertrjrt.jar ファイルをご使用のシステムの CLASSPATH に追加する。
- Linux (Intel)
-
- root でログオンする。
- DB2 分散デバッガー CD をマウントする。Linux インストール・イメージの DERJPICL-9-2-3.i386.rpm
は、\Linux ディレクトリーの CD にあります。
- Linux ディレクトリーから、rpm -Uvh DERJPICL-9-2-3.i386.rpm コマンドを実行する。
- rpm -qa | grep
-i derj コマンドを実行してインストールを確認する。次の項目が表示されます : DERJPICL-9-2.3 4。
デフォルトでは、分散デバッガーは /opt/ibm/IBMDebug ディレクトリーにインストールされます。
- AIX
-
- root でログオンする。
- DB2 分散デバッガー CD をマウントする。
- インストール・ファイルを <cdrom_path>/AIX からデバッガーをインストールするマシンにコピーする。
- installp または smitty
install_latest を使用する。
- DB2 でリモート・ストアード・プロシージャーをデバッグする場合、/usr/lpp/idebug/lib/dertrjrt.jar ファイルをシステムの
CLASSPATH に追加する。
- ユーザーおよび DB2 インスタンス所有者は /IBMDebug/bin を PATH に追加する。
- Solaris
- 前提条件 :
en_US 以外のロケールを使用している場合、
/opt/IBMdebug/msg/%L/%N を
NLSPATH 環境変数に追加する必要があります。
- root でログオンする。
- DB2 分散デバッガー CD をマウントする。
- インストール・イメージは /Solaris ディレクトリーにある。
- ./dbgsetup idebug.pkg コマンドを実行する。
- DB2 インスタンス所有者は /opt/ibm/IBMDebug/bin を PATH に追加する。
- DB2 でリモート・ストアード・プロシージャーをデバッグする場合、/opt/IBMdebug/lib/dertrjrt.jar ファイルをシステムの
CLASSPATH に追加する。
ストアード・プロシージャーのデバッグをサポートする DB2 インスタンスごとに、
db2set DB2ROUTINE_DEBUG=on コマンドを入力してください。
デバッガーのアンインストールの方法については、インストール・システムからの README
ファイルを参照してください。
DB2 をインストールする前に、このセクションの記述内容について確認してください。
AIX 5L および Solaris オペレーティング環境のインストール・イメージは、
製品の CD-ROM の圧縮フォーマットで配布されます。DB2 を
これらのプラットフォームにインストールするには、インストール・イメージを
一時ディレクトリーにコピーし、圧縮解除してからインストールを実行してください。
- 注:
- この資料で記述されているソフトウェア・ディスク所要量に加えて、
tar.Z ファイルと圧縮解除後のインストール・イメージを収めるための 2 GB のフリー・スペースがあるファイル・システムが必要です。
次のようにして、DB2 をインストールします。
- 圧縮されたインストール・イメージを、
少なくとも 2 GB のフリー・スペースがある一時ファイル・システムにコピーする。CD-ROM の圧縮イメージは PRODUCT.tar.Z という名前です。PRODUCT にはインストールしている DB2 製品が入ります。たとえば、
DB2 Enterprise Server Edition をインストールしている場合、関係のある CD-ROM の圧縮イメージは
ese.tar.Z という名前です。
- cd /TMP と入力して、インストール・イメージをコピーするディレクトリーに移動する。/TMP は、圧縮イメージをコピーするディレクトリーを示します。
- 次のコマンドを入力して、インストール・イメージを圧縮解除する : zcat PRODUCT.tar.Z | tar -xf -。PRODUCT にはインストールしている DB2 製品が入ります。
- 次のコマンドを入力して DB2 セットアップ・ウィザードを開始する : ./PRODUCT/db2setup
管理ツールからドキュメンテーションを表示するには、DB2 HTML ドキュメンテーションのインストールの前に、DB2 バージョン 8 Administration Client を
インストールしておくことが必要です。
DB2 Administration Client は、DB2 セットアップ・ウィザードを使用して
標準インストールを実行すると、自動的にインストールされます。
IBM はアジア文字に対する追加の 2 バイト文字セット (DBCS) サポートが含まれる
Linux 用の追加パッケージを提供します。これらのフォント・パッケージは、国または地域特有の文字
を表示するために必要なフォントのみをインストールする Linux のいくつかのバージョンに
必要です。
db2setup コマンドを実行して、DB2 セットアップ・ウィザードのインターフェースで
文字が不足している場合、ご使用の Linux システムには、必要なフォントがインストールされて
いない可能性があります。db2setup が、インストール CD-ROM に組み込まれたフォントを正しく参照するように
するには、次のようにしてください。
- export JAVA_FONTS=/<cdrom>/db2/<linux_platform>/java/jre/lib/fonts と入力する。<cdrom> はインストール・イメージのロケーションを示し、<linux_platform>
には "linux" または "linux390" が入ります。
- db2setup コマンドを再実行する。
インストール後に、DB2 の GUI ツールで文字が不足している場合、
DB2 製品と共に提供される必要なフォントをインストールする必要があります。
これらのフォントは、IBM Developer Kit on 64-bit Enabled
Platforms, Java Technology Edition, Version 1.3.1 という CD-ROM の fonts ディレクトリー
にあります。
このディレクトリーでは、Times New Roman WorldType
と Monotype Sans Duospace WorldType という 2 つの書体が選択可能です。各書体には、国または地域特有のフォントが
含まれています。次の表で、fonts ディレクトリーに圧縮フォーマットで提供される 8 つのフォントを示します。
| フォント書体
| フォント・ファイル名
| 国または地域
|
| Times New Roman WT J
| tnrwt_j.zip
| 日本およびその他の国または地域
|
| Times New Roman WT K
| tnrwt_k.zip
| 韓国
|
| Times New Roman WT SC
| tnrwt_s.zip
| 中国 (簡体字)
|
| Times New Roman WT TC
| tnrwt_t.zip
| 台湾 (繁体字)
|
| Monotype Sans Duospace WT J
| mtsansdj.zip
| 日本およびその他の国または地域
|
| Monotype Sans Duospace WT K
| mtsansdk.zip
| 韓国
|
| Monotype Sans Duospace WT SC
| mtsansds.zip
| 中国 (簡体字)
|
| Monotype Sans Duospace WT TC
| mtsansdt.zip
| 台湾 (繁体字)
|
- 注:
- これらのフォントはシステム・フォントを置き換えません。
DB2 Universal Database と結合または DB2 Universal Database で使用するためのものです。
これらのフォントは一般または無制限の販売または配布には使用できません。
フォントをインストールするには、次のようにします。
- フォント・パッケージを解凍する。
- フォント・パッケージを /opt/IBMJava2-131/jre/lib/fonts ディレクトリーにコピーする。このディレクトリーがない場合は作成する必要があります。
- 次のコマンドを入力する : export JAVA_FONTS=/opt/IBMJava2-131/jre/lib/fonts
少なくともご自分の国または地域の書体ごとにフォントの 1 つをインストールして
ください。中国、韓国、または台湾の場合、国または地域特有のバージョンを使用して
ください。これ以外の場合、日本語のバージョンのフォントを使用してください。
ご使用のシステムにスペースがある場合は、8 つのフォントすべてをインストールする
ことをお勧めします。
ホスト・データベース (DB2
for z/VM および VM/VSE、DB2 for eServer iSeries および AS/400、DB2 for z/OS
および OS/390) に接続する DB2 バージョン 8 クライアント・アプリケーションでは、一連の DB2 PTF/APAR をターゲット・サーバーに適用する必要があります。
DB2 for z/VM および VM/VSE に接続する DB2 バージョン 8 クライアントを使用するには、
ターゲット・データベースに適用される必要のあるパッチについて、DB2 for VM/VSE サポートに
連絡してください。
DB2 for z/OS および OS/390 に接続する DB2 バージョン 8 クライアントを使用するには、
APAR PQ62695 のパッチをインストールする必要があります。
これらの関数を呼び出し、DB2 for eServer iSeries および AS/400 に接続する DB2 バージョン 8 クライアントを使用するには、
以下のパッチをインストールする必要があります。
| APAR
| PTF
|
| V5R1: 5722SS1
| SI05363
|
これらのパッチに関する追加情報およびパッチ自体は、
http://techsupport.services.ibm.com/server/support からダウンロードできます。
このタスクは、Warehouse Manager のインストールのより大きなタスクの一部です。
手順
インフォメーション・カタログ・データベースはローカル・データベースまたはリモート・データベース
のいずれかです。以前のインフォメーション・カタログ・データベース (バージョン 6 またはバージョン
7) がローカルの場合、次のステップを実行してください。
- 「インフォメーション・カタログの準備 (Prepare the information catalog)」インストール・パネルで、
「インフォメーション・カタログの保管にローカル・データベースを使用します (Use a local database to store your information catalog)」ラジオ・ボタンを選択する。
- パネルの最後の部分にある「次へ (Next)」ボタンをクリックする。
- 「インフォメーション・カタログの保管にローカル・データベースを指定する (Specify a local database to store the information catalog)」インストール・パネルで
「インスタンス名 (Instance name)」ドロップダウン・メニューから、既存のインフォメーション・カタログ・データベースの
インスタンスを選択する。
- 「データベース名 (Database name)」テキスト・フィールドから「既存 (Existing)」ラジオ・ボタンを選択する。
既存の ICM データベースはテキスト・フィールドに表示されます。
- 注:
- テキスト・フィールドに表示されるデータベースが希望するデータベースでない場合、
テキスト・フィールドの横のボタンをクリックしてください。選択可能な既存のデータベースのリストを
ポップアップ表示します。
- 「スキーマ (Schema)」テキスト・フィールドから「既存 (Existing)」ラジオ・ボタンを選択する。既存のスキーマが
テキスト・フィールドに表示されます。
- 注:
- テキスト・フィールドに表示されるスキーマが希望するスキーマでない場合、
テキスト・フィールドの横のボタンをクリックしてください。選択可能な既存のスキーマのリストを
ポップアップ表示します。
- パネルの最後の部分にある「次へ (Next)」ボタンをクリックしてインストールを続行する。
以前のインフォメーション・カタログ・データベース (バージョン 6 またはバージョン
7) がリモートの場合、次のステップを実行してください。
- 「インフォメーション・カタログの準備 (Prepare the information catalog)」インストール・パネルで、
「インフォメーション・カタログの保管にリモート・データベースを使用します (Use a remote database to store your information catalog)」ラジオ・ボタンを選択する。
- パネルの最後の部分にある「次へ (Next)」ボタンをクリックする。
- 「インフォメーション・カタログの保管にリモート・データベースを指定する (Specify a remote database to store the information catalog)」インストール・パネルで、
「ホスト名」、「サービス名」、「データベース名」、「スキーマ」、「データベース・ユーザー名」
および「パスワード」を入力する。
- パネルの最後の部分にある「次へ (Next)」ボタンをクリックしてインストールを続行する。
DB2 がクライアント・マシンのオペレーティング・システムに Java Development Kit
をインストールしない、または構成しない場合があります。Linux では JDK はインストールされますが
デベロップメント・センターで使用されるように構成はされません。Sun Solaris および AIX では、
JDK はクライアントにインストールされません。これらのクライアント上の Java ストアード・プロシージャーを
開発するために、デベロップメント・センターを使用するには、デベロップメント・センターが、インストール済みの JDK のロケーション
を指すようにする必要があります。
JDK のロケーションを識別するには、jdk サブディレクトリーを ~/sqllib/java
の下に追加し、JDK がインストールされているサブディレクトリーへのリンクを作成してください。
次の例は、Linux クライアントで JDK へのリンクを作成する方法を
示します。
- 注:
- インスタンス所有者が別の名前になっている場合、下記の db2admin を置き換えて
ください。
# Setup the jdk directorymkdir /home/db2admin/sqllib/java/jdk
chown bin /home/db2admin/sqllib/java/jdk
chgrp bin /home/db2admin/sqllib/java/jdk
# Setup the links for jdk
cd /home/db2admin/sqllib/java/jdk
ln -s /opt/IBMJava2-131/bin
ln -s /opt/IBMJava2-131/demo
ln -s /opt/IBMJava2-131/docs
ln -s /opt/IBMJava2-131/include
ln -s /opt/IBMJava2-131/jre
ln -s /opt/IBMJava2-131/lib
ln -s /opt/IBMJava2-131/src.jar
# Setup the links to the .so files
cd /usr/lib
ln -s /opt/IBMJava2-131/jre/bin/libhpi.so
ln -s /opt/IBMJava2-131/jre/bin/libjava.so
ln -s /opt/IBMJava2-131/jre/bin/libjitc.so
ln -s /opt/IBMJava2-131/jre/bin/libxhpi.so
ln -s /opt/IBMJava2-131/jre/bin/libzip.so
ln -s /opt/IBMJava2-131/jre/bin/classic/libjvm.so
DB2 for UNIX および Windows バージョン 8
の表とビューのニックネームを正常に作成するには、DB2 for UNIX および Windows バージョン 7.2
フィックスパック 8 を、ご使用の DB2 for UNIX および Windows バージョン 7.2 の連合データベースに適用する必要があります。
ご使用の DB2 for UNIX および Windows バージョン 7.2 の連合データベースに
フィックスパック 8 を適用しない場合は、ニックネームにアクセスするとエラーが発生します。
DB2 Spatial Extender を 32 ビット Solaris オペレーティング環境にインストールした後で、
次のレジストリー変数を設定する必要があります。変数を設定するには、
db2set DB2DBMSADDR=0X40000000 コマンドを使用してください。
この設定は、ラージ・ヒープ・サイズを必要とする特定の地理情報アプリケーションに
必要です。
DB2 Information Center の検索機能は、Java アプレットを表示するために、Java が使用できるブラウザーと
Java Plug-in が必要です。
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または
サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の
製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品、プログラムまたはサービスの
操作性の評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
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本書の提供は、お客様にこれらの特許権について
実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権の許諾については、下記の宛先に書面にてご照会ください。
〒106-0032 東京都港区六本木 3-2-31
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改良または変更を行うことがあります。
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その他のプログラム(本プログラムを含む)との間での情報交換、
および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、
本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。
IBM Canada Limited
Office of the Lab Director
8200 Warden Avenue
Markham, Ontario
L6G 1C7
CANADA
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること
ができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他の
ライセンス資料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM
プログラムのご使用条件、またはそれと同等の条項に基づいて、
IBM より提供されます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で
決定されたものです。
そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。
一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、
その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。
実際の結果は、異なる可能性があります。 お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、
もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。 IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。
IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。
IBM の将来の方向または意向に関する記述については、
予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、
あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、
名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。
著作権使用許諾:
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでの
プログラミング手法を例示するサンプル・
アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。 お客様は、
サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに
準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、
いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。
このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。
したがって IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が
あることをほのめかしたり、保証することはできません。
それぞれの複製物、サンプル・プログラムのすべての部分、またはすべての派生した創作物には、
次のように、著作権表示を入れていただく必要があります。
(c) (お客様の会社名) (西暦年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られています。
(c) Copyright IBM Corp. _西暦年_. All rights reserved.
以下は、IBM Corporation の商標です。
ACF/VTAM
AISPO
AIX
AIXwindows
AnyNet
APPN
AS/400
BookManager
C Set++
C/370
CICS
Database 2
DataHub
DataJoiner
DataPropagator
DataRefresher
DB2
DB2 Connect
DB2 Extenders
DB2 OLAP Server
DB2 Universal Database
Distributed Relational
Database Architecture
DRDA
eServer
Extended Services
FFST
First Failure Support Technology
IBM
IMS
IMS/ESA
iSeries
|
LAN Distance
MVS
MVS/ESA
MVS/XA
Net.Data
NetView
OS/390
OS/400
PowerPC
pSeries
QBIC
QMF
RACF
RISC System/6000
RS/6000
S/370
SP
SQL/400
SQL/DS
System/370
System/390
SystemView
Tivoli
VisualAge
VM/ESA
VSE/ESA
VTAM
WebExplorer
WebSphere
WIN-OS/2
z/OS
zSeries
|
以下は、他社の商標または登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows NT および Windows ロゴは、Microsoft
Corporation の米国およびその他の国における商標です。
"Pentium" "MMX" "ProShare" "LANDesk" および "Action Media" は Intel Corporationの米国およびその他の国における商標。
(Intelの商標はhttp://www.intel.com/sites/corporate/tradmarx.htmで参照できます)。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは、Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
UNIX は、The Open Group がライセンスしている米国およびその他の国における登録商標です。
他の会社名、製品名およびサービス名などはそれぞれ各社の商標または登録商標です。