特記事項
本書には、複数の「プログラム」の以下のライセンス情報が含まれています。それぞれのライセンス情報には、適用対象の「プログラ
ム」が特定されています。ライセンシーが使用権を取得した「プログラム」のライセンス情報のみが適用されます。
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM WebSphere Application Server Liberty
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM WebSphere Application Server Liberty
必要な使用権数の算定に考慮されないコンポーネント
ライセンシーの「プログラム」の導入または使用に必要な使用権数の決定に、以下のプログラム・コンポーネントの導入または使用は
考慮されません。すなわち、ライセンシーは、使用許諾条件に基づいて以下のプログラム・コンポーネントを導入および使用できます
が、それらが「プログラム」に必要な使用権数の決定のために考慮されることはありません。
IBM MQ Client V9.2
IBM WebSphere Application Server Liberty
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
再配布可能物
「プログラム」に再配布可能なコンポーネントが含まれている場合、それらは下記に示します。ライセンシーは、本使用条件で付与さ
れる使用許諾に加え、以下の条件を遵守することを条件に、「再配布可能物」を配布することができます。
1) 再配布可能な対象はオブジェクト・コード形式に限るものとし、かつ、「プログラム」に付属する文書 (存在する場合) に
記載のすべての指示、説明および仕様に準拠するものとします。
2)「プログラム」の付属文書で「再配布可能物」の変更を明示的に許可している場合、かかる変更は当該文書に記載のすべての指
示、説明および仕様に準拠するものとし、その変更物も「再配布可能物」として扱うものとします。
3) 再配布可能物の配布は、「プログラム」を使用して開発したライセンシーのアプリケーション (以下「ライセンシーのアプリ
ケーション」といいます。) の一部として、かつ「ライセンシーのアプリケーション」の使用に関連してライセンシーの顧客を支援する
目的に限られるものとします。 顧客がライセンシーのソフトウェア製品を取得する大きな理由が「再配布可能物」の取得ではなくかか
るライセンシーのアプリケーションの取得になるよう、ライセンシーのアプリケーションに大きな価値を持たせるものとします。
4) 再配布可能物に Java ランタイム環境が含まれる場合、ライセンシーは「ライセンシーのアプリケーション」に
Java 以外の他の再配布可能物も含めるものとします。ただし、「ライセンシーのアプリケーション」が、携帯用やその他のパーベイシブ・
デバイス (マイクロプロセッサーが組み込まれているが、コンピューティングが主目的でないデバイス) ではなく、汎用コンピュー
ター・デバイス (例えばラップトップ、デスクトップ、サーバーなど) 上でのみ稼働するように設計されている場合を除きます。
5) ライセンシーは、「再配布可能物」に含まれている著作権または notice ファイルを除去しないものとします。
6) ライセンシーは、「ライセンシー・アプリケーション」の使用または配布に起因するいかなる請求についても、IBM、
IBM サプライヤーまたはディストリビューターを免責かつ防御するものとします。
7) ライセンシーは、オリジナルの再配布可能物のファイル/モジュールと同じパス名を使用できないものとします。
8) ライセンシーは、IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターから事前に書面による同意を得ることなく、ラ
イセンシーが作成したアプリケーションの提供に関連して IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターの名称または
商標を使用することはできません。
9) IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターは、再配布可能物と関連文書をサポート義務を負わずに現存のま
まの状態で提供し、法律上の瑕疵担保責任を含め、権原の保証、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保証および特定目的適合性の保
証を含む明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
10) ライセンシーは、「ライセンシーのアプリケーション」に対する技術支援および再配布可能物に加えられた変更について、す
べての責任を負うものとします。
11) ライセンシーは、「ライセンシーのアプリケーション」のエンド・ユーザーと交わす使用許諾契約において、次のすべての事
項をエンド・ユーザーへ通知するものとします。「ライセンシーのアプリケーション」のエンド・ユーザーは再配布可能物またはその修
正版を i) 「ライセンシーのアプリケーション」を使用できるようにする目的以外に使用できないこと。ii) 複製できないこ
と。(バックアップ用の複製を除きます。) iii) 「ライセンシーのアプリケーション」と分離して再配布または移転できないこ
と。 iv) 強行法規に別段の定めがある場合を除き、逆アセンブル、逆コンパイル、またはその他翻案はできないこと。 さらに、ライ
センシーの使用許諾契約は、少なくとも本使用条件と同程度に IBM を保護するものであるものとします。
「再配布可能物」は以下のとおりです。
All files and/or modules identified on the IBM MQ
Redistributable Components page https://www.ibm.
com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.2.0/com.ibm.mq.pro.doc/q134260_.htm in IBM MQ Knowledge
Center may be redistributed by Licensee in accordance with the
provisions of the 'Redistributables' section of the Program's License
Information document.
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンシーは、上述の再配布可能物として挙げられている「ソース・コンポーネントおよびサンプル資料」について、本使用許諾お
よび「プログラム」に付属する文書 (存在する場合) に記載の指示に従うことを条件に、当該「ソース・コンポーネントおよびサン
プル資料」の修正版を再配布することができます。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
仮想プロセッサー・コア
「仮想プロセッサー・コア」は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 「サーバー」とは、処理装置、メモリーおよ
び入出力機能から構成され、1 人または複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシー
ジャー、コマンドまたはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用
されている場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス)
は、それ自体が個別の「サーバー」と見なされます。 「仮想サーバー」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成される
仮想コンピューター、または分割されていない物理サーバーをいいます。 「プロセッサー・コア」とは、命令を解釈し実行するコン
ピューター・デバイス内の機能の単位です。 1 つのプロセッサー・コアは、少なくとも 1 つの命令制御装置および 1 つ以上の演
算装置または論理装置によって構成されます。 「仮想プロセッサー・コア」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成
される仮想サーバー上、または分割されていない物理サーバー上のプロセッサー・コアをいいます。 ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な仮想プロセッサー・コアごとに使用許諾を取得するものとします。
ライセンシーは、物理サーバーごとに、1) すべての仮想サーバーで利用可能なすべての仮想プロセッサー・コアの合計、または
2) 物理サーバーで利用可能なすべてのプロセッサー・コアのいずれか少ないほうに対応する十分な使用許諾を取得するものとします。
仮想サーバー
仮想サーバーは、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 サーバーとは、処理装置、メモリーおよび入出力機能から構
成され、1 人もしくは複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシージャー、コマンド
またはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用されている
場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス) は、それ自
体が個別のサーバーと見なされます。 仮想サーバーとは、物理サーバーまたは分割されていない使用可能な物理サーバーの資源を分割
して作成される仮想コンピューターをいいます。 ライセンシーは、仮想サーバー内のプロセッサー・コアの数、または仮想サーバー上
の「プログラム」の複製数にかかわらず、「プログラム」が使用可能な仮想サーバーごとに仮想サーバーの使用権を取得するものとしま
す。
さらに、以下の使用条件がライセンシーの「プログラム」の使用に適用されます。
本「プログラム」には、以下のソフトウェアが含まれています。これらを悪用することはできません。
json.jar
L/N: L-APIG-BMJJ9Z
D/N: L-APIG-BMJJ9Z
P/N: L-APIG-BMJJ9Z
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
バンドル・プログラム
ライセンシーは、以下に示す「バンドル・プログラム」を導入し使用することができます。「バンドル・プログラム」には、使用条件
が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーのバンドル・プログラムの使用に適用されま
す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「バンドル・プログラム」の使用条件より優先するものとします。「主プログラム」
およびすべての「バンドル・プログラム」は、「プログラム」の一部として構成されます。ライセンシーは、このライセンス情報に別途
個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を網羅するため「プログラム」の全体として
対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、本「プログラム」が PVU (プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」またはバンドル・プログラムを 100 PVU マシン (物理または仮
想) に導入し、別の「バンドル・プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ライセンシーは本「プログラム」
に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
バンドル・プログラム:
IBM MQ
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM Aspera Streaming (fasp.io Gateway)
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
バンドル・プログラム
ライセンシーは、以下に示す「バンドル・プログラム」を導入し使用することができます。「バンドル・プログラム」には、使用条件
が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーのバンドル・プログラムの使用に適用されま
す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「バンドル・プログラム」の使用条件より優先するものとします。「主プログラム」
およびすべての「バンドル・プログラム」は、「プログラム」の一部として構成されます。ライセンシーは、このライセンス情報に別途
個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を網羅するため「プログラム」の全体として
対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、本「プログラム」が PVU (プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」またはバンドル・プログラムを 100 PVU マシン (物理または仮
想) に導入し、別の「バンドル・プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ライセンシーは本「プログラム」
に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
バンドル・プログラム:
IBM MQ
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM Aspera Streaming (fasp.io Gateway)
必要な使用権数の算定に考慮されないコンポーネント
ライセンシーの「プログラム」の導入または使用に必要な使用権数の決定に、以下のプログラム・コンポーネントの導入または使用は
考慮されません。すなわち、ライセンシーは、使用許諾条件に基づいて以下のプログラム・コンポーネントを導入および使用できます
が、それらが「プログラム」に必要な使用権数の決定のために考慮されることはありません。
IBM MQ Managed File Transfer Agent V9.2
IBM MQ Telemetry V9.2
IBM Aspera Streaming (fasp.io Gateway)
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
再配布可能物
「プログラム」に再配布可能なコンポーネントが含まれている場合、それらは下記に示します。ライセンシーは、本使用条件で付与さ
れる使用許諾に加え、以下の条件を遵守することを条件に、「再配布可能物」を配布することができます。
1) 再配布可能な対象はオブジェクト・コード形式に限るものとし、かつ、「プログラム」に付属する文書 (存在する場合) に
記載のすべての指示、説明および仕様に準拠するものとします。
2)「プログラム」の付属文書で「再配布可能物」の変更を明示的に許可している場合、かかる変更は当該文書に記載のすべての指
示、説明および仕様に準拠するものとし、その変更物も「再配布可能物」として扱うものとします。
3) 再配布可能物の配布は、「プログラム」を使用して開発したライセンシーのアプリケーション (以下「ライセンシーのアプリ
ケーション」といいます。) の一部として、かつ「ライセンシーのアプリケーション」の使用に関連してライセンシーの顧客を支援する
目的に限られるものとします。 顧客がライセンシーのソフトウェア製品を取得する大きな理由が「再配布可能物」の取得ではなくかか
るライセンシーのアプリケーションの取得になるよう、ライセンシーのアプリケーションに大きな価値を持たせるものとします。
4) 再配布可能物に Java ランタイム環境が含まれる場合、ライセンシーは「ライセンシーのアプリケーション」に
Java 以外の他の再配布可能物も含めるものとします。ただし、「ライセンシーのアプリケーション」が、携帯用やその他のパーベイシブ・
デバイス (マイクロプロセッサーが組み込まれているが、コンピューティングが主目的でないデバイス) ではなく、汎用コンピュー
ター・デバイス (例えばラップトップ、デスクトップ、サーバーなど) 上でのみ稼働するように設計されている場合を除きます。
5) ライセンシーは、「再配布可能物」に含まれている著作権または notice ファイルを除去しないものとします。
6) ライセンシーは、「ライセンシー・アプリケーション」の使用または配布に起因するいかなる請求についても、IBM、
IBM サプライヤーまたはディストリビューターを免責かつ防御するものとします。
7) ライセンシーは、オリジナルの再配布可能物のファイル/モジュールと同じパス名を使用できないものとします。
8) ライセンシーは、IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターから事前に書面による同意を得ることなく、ラ
イセンシーが作成したアプリケーションの提供に関連して IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターの名称または
商標を使用することはできません。
9) IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターは、再配布可能物と関連文書をサポート義務を負わずに現存のま
まの状態で提供し、法律上の瑕疵担保責任を含め、権原の保証、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保証および特定目的適合性の保
証を含む明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
10) ライセンシーは、「ライセンシーのアプリケーション」に対する技術支援および再配布可能物に加えられた変更について、す
べての責任を負うものとします。
11) ライセンシーは、「ライセンシーのアプリケーション」のエンド・ユーザーと交わす使用許諾契約において、次のすべての事
項をエンド・ユーザーへ通知するものとします。「ライセンシーのアプリケーション」のエンド・ユーザーは再配布可能物またはその修
正版を i) 「ライセンシーのアプリケーション」を使用できるようにする目的以外に使用できないこと。ii) 複製できないこ
と。(バックアップ用の複製を除きます。) iii) 「ライセンシーのアプリケーション」と分離して再配布または移転できないこ
と。 iv) 強行法規に別段の定めがある場合を除き、逆アセンブル、逆コンパイル、またはその他翻案はできないこと。 さらに、ライ
センシーの使用許諾契約は、少なくとも本使用条件と同程度に IBM を保護するものであるものとします。
「再配布可能物」は以下のとおりです。
All files and/or modules identified on the IBM MQ
Redistributable Componentshttps://www.ibm.
com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.2.0/com.ibm.mq.pro.doc/q134260_.htm page in IBM MQ
Knowledge Center may be redistributed by Licensee in accordance with
the provisions of the 'Redistributables' section of the
Program's License Information document.
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンシーは、上述の再配布可能物として挙げられている「ソース・コンポーネントおよびサンプル資料」について、本使用許諾お
よび「プログラム」に付属する文書 (存在する場合) に記載の指示に従うことを条件に、当該「ソース・コンポーネントおよびサン
プル資料」の修正版を再配布することができます。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
仮想プロセッサー・コア
「仮想プロセッサー・コア」は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 「サーバー」とは、処理装置、メモリーおよ
び入出力機能から構成され、1 人または複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシー
ジャー、コマンドまたはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用
されている場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス)
は、それ自体が個別の「サーバー」と見なされます。 「仮想サーバー」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成される
仮想コンピューター、または分割されていない物理サーバーをいいます。 「プロセッサー・コア」とは、命令を解釈し実行するコン
ピューター・デバイス内の機能の単位です。 1 つのプロセッサー・コアは、少なくとも 1 つの命令制御装置および 1 つ以上の演
算装置または論理装置によって構成されます。 「仮想プロセッサー・コア」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成
される仮想サーバー上、または分割されていない物理サーバー上のプロセッサー・コアをいいます。 ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な仮想プロセッサー・コアごとに使用許諾を取得するものとします。
ライセンシーは、物理サーバーごとに、1) すべての仮想サーバーで利用可能なすべての仮想プロセッサー・コアの合計、または
2) 物理サーバーで利用可能なすべてのプロセッサー・コアのいずれか少ないほうに対応する十分な使用許諾を取得するものとします。
仮想サーバー
仮想サーバーは、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 サーバーとは、処理装置、メモリーおよび入出力機能から構
成され、1 人もしくは複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシージャー、コマンド
またはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用されている
場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス) は、それ自
体が個別のサーバーと見なされます。 仮想サーバーとは、物理サーバーまたは分割されていない使用可能な物理サーバーの資源を分割
して作成される仮想コンピューターをいいます。 ライセンシーは、仮想サーバー内のプロセッサー・コアの数、または仮想サーバー上
の「プログラム」の複製数にかかわらず、「プログラム」が使用可能な仮想サーバーごとに仮想サーバーの使用権を取得するものとしま
す。
さらに、以下の使用条件がライセンシーの「プログラム」の使用に適用されます。
本「プログラム」には、以下のソフトウェアが含まれています。これらを悪用することはできません。
json.jar
L/N: L-APIG-BMJJBM
D/N: L-APIG-BMJJBM
P/N: L-APIG-BMJJBM
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced High Availability Replica V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
バンドル・プログラム
ライセンシーは、以下に示す「バンドル・プログラム」を導入し使用することができます。「バンドル・プログラム」には、使用条件
が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーのバンドル・プログラムの使用に適用されま
す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「バンドル・プログラム」の使用条件より優先するものとします。「主プログラム」
およびすべての「バンドル・プログラム」は、「プログラム」の一部として構成されます。ライセンシーは、このライセンス情報に別途
個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を網羅するため「プログラム」の全体として
対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、本「プログラム」が PVU (プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」またはバンドル・プログラムを 100 PVU マシン (物理または仮
想) に導入し、別の「バンドル・プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ライセンシーは本「プログラム」
に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
バンドル・プログラム:
IBM MQ High Availability Replica
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM Aspera Streaming (fasp.io Gateway)
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced High Availability Replica V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
バンドル・プログラム
ライセンシーは、以下に示す「バンドル・プログラム」を導入し使用することができます。「バンドル・プログラム」には、使用条件
が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーのバンドル・プログラムの使用に適用されま
す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「バンドル・プログラム」の使用条件より優先するものとします。「主プログラム」
およびすべての「バンドル・プログラム」は、「プログラム」の一部として構成されます。ライセンシーは、このライセンス情報に別途
個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を網羅するため「プログラム」の全体として
対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、本「プログラム」が PVU (プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」またはバンドル・プログラムを 100 PVU マシン (物理または仮
想) に導入し、別の「バンドル・プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ライセンシーは本「プログラム」
に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
バンドル・プログラム:
IBM MQ High Availability Replica
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM Aspera Streaming (fasp.io Gateway)
必要な使用権数の算定に考慮されないコンポーネント
ライセンシーの「プログラム」の導入または使用に必要な使用権数の決定に、以下のプログラム・コンポーネントの導入または使用は
考慮されません。すなわち、ライセンシーは、使用許諾条件に基づいて以下のプログラム・コンポーネントを導入および使用できます
が、それらが「プログラム」に必要な使用権数の決定のために考慮されることはありません。
IBM MQ Managed File Transfer Agent V9.2
IBM MQ Telemetry V9.2
IBM Aspera Streaming (fasp.io Gateway)
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
仮想プロセッサー・コア
「仮想プロセッサー・コア」は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 「サーバー」とは、処理装置、メモリーおよ
び入出力機能から構成され、1 人または複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシー
ジャー、コマンドまたはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用
されている場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス)
は、それ自体が個別の「サーバー」と見なされます。 「仮想サーバー」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成される
仮想コンピューター、または分割されていない物理サーバーをいいます。 「プロセッサー・コア」とは、命令を解釈し実行するコン
ピューター・デバイス内の機能の単位です。 1 つのプロセッサー・コアは、少なくとも 1 つの命令制御装置および 1 つ以上の演
算装置または論理装置によって構成されます。 「仮想プロセッサー・コア」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成
される仮想サーバー上、または分割されていない物理サーバー上のプロセッサー・コアをいいます。 ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な仮想プロセッサー・コアごとに使用許諾を取得するものとします。
ライセンシーは、物理サーバーごとに、1) すべての仮想サーバーで利用可能なすべての仮想プロセッサー・コアの合計、または
2) 物理サーバーで利用可能なすべてのプロセッサー・コアのいずれか少ないほうに対応する十分な使用許諾を取得するものとします。
仮想サーバー
仮想サーバーは、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 サーバーとは、処理装置、メモリーおよび入出力機能から構
成され、1 人もしくは複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシージャー、コマンド
またはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用されている
場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス) は、それ自
体が個別のサーバーと見なされます。 仮想サーバーとは、物理サーバーまたは分割されていない使用可能な物理サーバーの資源を分割
して作成される仮想コンピューターをいいます。 ライセンシーは、仮想サーバー内のプロセッサー・コアの数、または仮想サーバー上
の「プログラム」の複製数にかかわらず、「プログラム」が使用可能な仮想サーバーごとに仮想サーバーの使用権を取得するものとしま
す。
さらに、以下の使用条件がライセンシーの「プログラム」の使用に適用されます。
A. ライセンシーの「プログラム」の使用は、「その他の高可用性ソリューション」に関する項目で後述する機能の使用に限定され
ます。
1. 複数インスタンス・キュー・マネージャー機能
ライセンシーは、「スタンバイ目的」でのみ「プログラム」の複数インスタンス・キュー・マネージャー機能を使用できます。 「ス
タンバイ目的」とは、「プログラム」を開始しているにかかわらず、別途使用許諾されたアクティブな IBM MQプログラムが高可
用性レプリカの「プログラム」にフェイルオーバーしない限り、「プログラム」をアイドル状態として維持されることが保証された状態
と定義します。 フェイルオーバーが発生した場合、フェイルオーバー期間中に実稼動作業を実行するために高可用性レプリカの「プロ
グラム」を使用することができます。 「プログラム」は、フェイルオーバーが発生するまで、いかなる種類の実稼動作業の実行にも使
用されず、管理作業のみに使用される状態を「アイドル」とみなします。
2. 複製データ・キュー・マネージャー高可用性機能
ライセンシーが「プログラム」のこの複製データ・キュー・マネージャー機能を使用するには、3 つのサーバーで構成を行い、かか
る 3 つのサーバー上のすべてのキュー・マネージャーが複製データ・キュー・マネジャーである必要があります。かかるサーバーのう
ちの 2 つは IBM MQ Advanced High Availability Replica として構成および使用許
諾を受けることができますが、構成対象の 3 つめのサーバー上の IBM MQ は別個の IBM MQ Advanced と
しての使用許諾を取得するものとします。この高可用性機能を災害復旧サイトへの複製と共に使用する場合には、災害復旧サイトの
3 つの高可用性サーバーも、上記に記載されているように使用許諾を受ける必要があります。
3. 複製データ・キュー・マネージャー災害復旧機能
ライセンシーが「プログラム」のこの複製データ・キュー・マネージャー機能を使用するには、2 つのサーバーで構成を行い、かか
る 2 つのサーバー上のすべてのキュー・マネージャーが複製データ・キュー・マネジャーである必要があります。かかるサーバーのう
ちの 1 つは IBM MQ Advanced High Availability Replica として構成および使用許
諾を受けることができますが、構成対象の 2 つめのサーバー上の IBM MQ は別個の IBM MQ Advanced と
しての使用許諾を取得するものとします。この 2 つのサーバーの災害復旧構成は、高可用性構成として 3 つのサーバーを使用す
るのとは、それが災害復旧サイトへの複製と共に使用される場合であっても、別個の構成です。
B. その他の高可用性ソリューション
もしライセンシーが「プログラム」を他の高可用性ソリューションとの併用を選択する場合、「プログラム」がバックアップを目的と
するスタンバイ・サーバー上にあり、かつ開始されていない場合に限り、「プログラム」を高可用性レプリカとして使用することができ
ます。 「プログラム」は、アクティブなサーバーに障害が発生した場合、高可用性コンポーネントによって自動的に開始することがで
きます。この場合、「プログラム」は、フェイルオーバー期間中に実稼動作業を実行するために使用することができます。
本「プログラム」には、以下のソフトウェアが含まれています。これらを悪用することはできません。
- json.jar
L/N: L-APIG-BMJJSA
D/N: L-APIG-BMJJSA
P/N: L-APIG-BMJJSA
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced for Developers V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
バンドル・プログラム
ライセンシーは、以下に示す「バンドル・プログラム」を導入し使用することができます。「バンドル・プログラム」には、使用条件
が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーのバンドル・プログラムの使用に適用されま
す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「バンドル・プログラム」の使用条件より優先するものとします。「主プログラム」
およびすべての「バンドル・プログラム」は、「プログラム」の一部として構成されます。ライセンシーは、このライセンス情報に別途
個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を網羅するため「プログラム」の全体として
対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、本「プログラム」が PVU (プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」またはバンドル・プログラムを 100 PVU マシン (物理または仮
想) に導入し、別の「バンドル・プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ライセンシーは本「プログラム」
に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
バンドル・プログラム:
IBM MQ
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced for Developers V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
バンドル・プログラム
ライセンシーは、以下に示す「バンドル・プログラム」を導入し使用することができます。「バンドル・プログラム」には、使用条件
が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーのバンドル・プログラムの使用に適用されま
す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「バンドル・プログラム」の使用条件より優先するものとします。「主プログラム」
およびすべての「バンドル・プログラム」は、「プログラム」の一部として構成されます。ライセンシーは、このライセンス情報に別途
個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を網羅するため「プログラム」の全体として
対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、本「プログラム」が PVU (プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」またはバンドル・プログラムを 100 PVU マシン (物理または仮
想) に導入し、別の「バンドル・プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ライセンシーは本「プログラム」
に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
バンドル・プログラム:
IBM MQ
開発者の制限
「プログラム」が「開発者用」として指定されている場合、「プログラム」はライセンシーの社内開発の一部として、および開発者の
マシン上でのユニット・テストとしてのみ展開することができます。開発者のマシンとは、特定の 1 人の開発者のみアクセスおよび
使用可能な、プライマリー・オペレーティング・システムおよび「プログラム」を稼働する物理または仮想デスクトップ環境です。 ラ
イセンシーは、「プログラム」を、実動ワークロードの処理、実動ワークロードのシミュレート、またはどのコード、アプリケーション
またはシステムのスケーラビリティーのテストのために使用することはできません。 ライセンシーは、適切な生産的使用のための使用
許諾を取得することなく、上記以外の目的で「プログラム」のいずれの部分も使用することはできません。
必要な使用権数の算定に考慮されないコンポーネント
ライセンシーの「プログラム」の導入または使用に必要な使用権数の決定に、以下のプログラム・コンポーネントの導入または使用は
考慮されません。すなわち、ライセンシーは、使用許諾条件に基づいて以下のプログラム・コンポーネントを導入および使用できます
が、それらが「プログラム」に必要な使用権数の決定のために考慮されることはありません。
IBM MQ Managed File Transfer Agent V9.2
IBM MQ Telemetry V9.2
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
インストール
インストールは、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 インストールとは、コンピューター上での実行に使用可能な
物理ディスクまたは仮想ディスク上に導入された「プログラム」のコピーをいいます。 ライセンシーは、「プログラム」のインストー
ルごとに、使用権を取得してください。
さらに、以下の使用条件がライセンシーの「プログラム」の使用に適用されます。
本「プログラム」には、以下のソフトウェアが含まれています。これらを悪用することはできません。
- json.jar
開発者の制限
本契約においてこれと異なる規定がある場合でも、複数の開発者の参加を許可するサーバー上での使用に向けて、本プログラムをイン
ストールできます。
L/N: L-APIG-BMJJUF
D/N: L-APIG-BMJJUF
P/N: L-APIG-BMJJUF
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Managed File Transfer Service V9.2 (Evaluation)
IBM MQ Managed File Transfer Agent V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Managed File Transfer Service V9.2 (5724-H72)
IBM MQ Managed File Transfer Agent V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
再配布可能物
「プログラム」に再配布可能なコンポーネントが含まれている場合、それらは下記に示します。ライセンシーは、本使用条件で付与さ
れる使用許諾に加え、以下の条件を遵守することを条件に、「再配布可能物」を配布することができます。
1) 再配布可能な対象はオブジェクト・コード形式に限るものとし、かつ、「プログラム」に付属する文書 (存在する場合) に
記載のすべての指示、説明および仕様に準拠するものとします。
2)「プログラム」の付属文書で「再配布可能物」の変更を明示的に許可している場合、かかる変更は当該文書に記載のすべての指
示、説明および仕様に準拠するものとし、その変更物も「再配布可能物」として扱うものとします。
3) 再配布可能物の配布は、「プログラム」を使用して開発したライセンシーのアプリケーション (以下「ライセンシーのアプリ
ケーション」といいます。) の一部として、かつ「ライセンシーのアプリケーション」の使用に関連してライセンシーの顧客を支援する
目的に限られるものとします。 顧客がライセンシーのソフトウェア製品を取得する大きな理由が「再配布可能物」の取得ではなくかか
るライセンシーのアプリケーションの取得になるよう、ライセンシーのアプリケーションに大きな価値を持たせるものとします。
4) 再配布可能物に Java ランタイム環境が含まれる場合、ライセンシーは「ライセンシーのアプリケーション」に
Java 以外の他の再配布可能物も含めるものとします。ただし、「ライセンシーのアプリケーション」が、携帯用やその他のパーベイシブ・
デバイス (マイクロプロセッサーが組み込まれているが、コンピューティングが主目的でないデバイス) ではなく、汎用コンピュー
ター・デバイス (例えばラップトップ、デスクトップ、サーバーなど) 上でのみ稼働するように設計されている場合を除きます。
5) ライセンシーは、「再配布可能物」に含まれている著作権または notice ファイルを除去しないものとします。
6) ライセンシーは、「ライセンシー・アプリケーション」の使用または配布に起因するいかなる請求についても、IBM、
IBM サプライヤーまたはディストリビューターを免責かつ防御するものとします。
7) ライセンシーは、オリジナルの再配布可能物のファイル/モジュールと同じパス名を使用できないものとします。
8) ライセンシーは、IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターから事前に書面による同意を得ることなく、ラ
イセンシーが作成したアプリケーションの提供に関連して IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターの名称または
商標を使用することはできません。
9) IBM、IBM のサプライヤーまたはディストリビューターは、再配布可能物と関連文書をサポート義務を負わずに現存のま
まの状態で提供し、法律上の瑕疵担保責任を含め、権原の保証、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保証および特定目的適合性の保
証を含む明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
10) ライセンシーは、「ライセンシーのアプリケーション」に対する技術支援および再配布可能物に加えられた変更について、す
べての責任を負うものとします。
11) ライセンシーは、「ライセンシーのアプリケーション」のエンド・ユーザーと交わす使用許諾契約において、次のすべての事
項をエンド・ユーザーへ通知するものとします。「ライセンシーのアプリケーション」のエンド・ユーザーは再配布可能物またはその修
正版を i) 「ライセンシーのアプリケーション」を使用できるようにする目的以外に使用できないこと。ii) 複製できないこ
と。(バックアップ用の複製を除きます。) iii) 「ライセンシーのアプリケーション」と分離して再配布または移転できないこ
と。 iv) 強行法規に別段の定めがある場合を除き、逆アセンブル、逆コンパイル、またはその他翻案はできないこと。 さらに、ライ
センシーの使用許諾契約は、少なくとも本使用条件と同程度に IBM を保護するものであるものとします。
「再配布可能物」は以下のとおりです。
All files and/or modules identified on the IBM MQ
Redistributable Components page https://www.ibm.
com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.2.0/com.ibm.mq.pro.doc/q134260_.htm in IBM MQ Knowledge
Center may be redistributed by Licensee in accordance with the
provisions of the 'Redistributables' section of the Program's License
Information document.
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンシーは、上述の再配布可能物として挙げられている「ソース・コンポーネントおよびサンプル資料」について、本使用許諾お
よび「プログラム」に付属する文書 (存在する場合) に記載の指示に従うことを条件に、当該「ソース・コンポーネントおよびサン
プル資料」の修正版を再配布することができます。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
インストール
インストールは、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 インストールとは、コンピューター上での実行に使用可能な
物理ディスクまたは仮想ディスク上に導入された「プログラム」のコピーをいいます。 ライセンシーは、「プログラム」のインストー
ルごとに、使用権を取得してください。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
L/N: L-APIG-BMJJVK
D/N: L-APIG-BMJJVK
P/N: L-APIG-BMJJVK
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced Message Security V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Advanced Message Security V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
L/N: L-APIG-BMJJWH
D/N: L-APIG-BMJJWH
P/N: L-APIG-BMJJWH
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Telemetry V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Telemetry V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
インストール
インストールは、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 インストールとは、コンピューター上での実行に使用可能な
物理ディスクまたは仮想ディスク上に導入された「プログラム」のコピーをいいます。 ライセンシーは、「プログラム」のインストー
ルごとに、使用権を取得してください。
L/N: L-APIG-BMJJXH
D/N: L-APIG-BMJJXH
P/N: L-APIG-BMJJXH
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Managed File Transfer Service High Availability
Replica V9.2 (Evaluation)
IBM MQ Advanced Message Security High Availability Replica
V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ Managed File Transfer Service High Availability
Replica V9.2 (5724-H72)
IBM MQ Advanced Message Security High Availability Replica
V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
さらに、以下の使用条件がライセンシーの「プログラム」の使用に適用されます。
A. ライセンシーの「プログラム」の使用は、「その他の高可用性ソリューション」に関する項目で後述する機能の使用に限定され
ます。
1. 複数インスタンス・キュー・マネージャー機能
ライセンシーは、「スタンバイ目的」でのみ「プログラム」の複数インスタンス・キュー・マネージャー機能を使用できます。 「ス
タンバイ目的」とは、「プログラム」を開始しているにかかわらず、別途使用許諾されたアクティブな IBM MQプログラムが高可
用性レプリカの「プログラム」にフェイルオーバーしない限り、「プログラム」をアイドル状態として維持されることが保証された状態
と定義します。 フェイルオーバーが発生した場合、フェイルオーバー期間中に実稼動作業を実行するために高可用性レプリカの「プロ
グラム」を使用することができます。 「プログラム」は、フェイルオーバーが発生するまで、いかなる種類の実稼動作業の実行にも使
用されず、管理作業のみに使用される状態を「アイドル」とみなします。
2. 複製データ・キュー・マネージャー高可用性機能
ライセンシーが「プログラム」のこの複製データ・キュー・マネージャー機能を使用するには、3 つのサーバーで構成を行い、かか
る 3 つのサーバー上のすべてのキュー・マネージャーが複製データ・キュー・マネジャーである必要があります。かかるサーバーのう
ちの 2 つは IBM MQ Advanced High Availability Replica として構成および使用許
諾を受けることができますが、構成対象の 3 つめのサーバー上の IBM MQ は別個の IBM MQ Advanced と
しての使用許諾を取得するものとします。この高可用性機能を災害復旧サイトへの複製と共に使用する場合には、災害復旧サイトの
3 つの高可用性サーバーも、上記に記載されているように使用許諾を受ける必要があります。
3. 複製データ・キュー・マネージャー災害復旧機能
ライセンシーが「プログラム」のこの複製データ・キュー・マネージャー機能を使用するには、2 つのサーバーで構成を行い、かか
る 2 つのサーバー上のすべてのキュー・マネージャーが複製データ・キュー・マネジャーである必要があります。かかるサーバーのう
ちの 1 つは IBM MQ Advanced High Availability Replica として構成および使用許
諾を受けることができますが、構成対象の 2 つめのサーバー上の IBM MQ は別個の IBM MQ Advanced と
しての使用許諾を取得するものとします。この 2 つのサーバーの災害復旧構成は、高可用性構成として 3 つのサーバーを使用す
るのとは、それが災害復旧サイトへの複製と共に使用される場合であっても、別個の構成です。
B. その他の高可用性ソリューション
もしライセンシーが「プログラム」を他の高可用性ソリューションとの併用を選択する場合、「プログラム」がバックアップを目的と
するスタンバイ・サーバー上にあり、かつ開始されていない場合に限り、「プログラム」を高可用性レプリカとして使用することができ
ます。 「プログラム」は、アクティブなサーバーに障害が発生した場合、高可用性コンポーネントによって自動的に開始することがで
きます。この場合、「プログラム」は、フェイルオーバー期間中に実稼動作業を実行するために使用することができます。
L/N: L-APIG-BMJJYD
D/N: L-APIG-BMJJYD
P/N: L-APIG-BMJJYD
==============================================
重要です: 注意してお読みください
2 つの使用許諾契約が、下記に提示されます。
1. IBM プログラム評価のご使用条件
2. IBM プログラムのご使用条件
ライセンシーが生産的使用 (評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション以外) を目的に「プログラ
ム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、そのまま IBM プログラムのご使用条件に同意するものとし
ます。
ライセンシーが評価、テスト、試行、「試行または購入」もしくはデモンストレーション (以下「評価」と総称します。) を目的
として「プログラム」を取得する場合は、下記の「同意する」をクリックすることにより、ライセンシーは (i) IBMプログラム
評価のご使用条件 (以下「評価ライセンス」といいます。) および (ii) IBM プログラムのご使用条件 (以下
「IPLA」といいます。) に何ら変更を加えることなく同意するものとします。
評価ライセンスは、ライセンシーの「評価」の期間中適用されるものとします。
ライセンシーが「評価」の後、調達契約(例えば、IBM International Passport Advantage
または IBM Passport Advantage Express 使用条件など)を結ぶことにより、「プログラム」をその
まま使用することを選択されると(または「評価」後に使用するため「プログラム」を追加取得されると)、IPLA が自動的に適用
されます。
ILAE および IPLA は同時に効力を持つことはありません。いずれも他方を変更することはありませんし、それぞれ互いに
独立しています。
この 2 つの使用許諾契約の全文は、以下の通りです。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラム評価
のご使用条件 (Z125-5543-05) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ High Availability Replica V9.2 (Evaluation)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
評価期間
評価期間は、ライセンシーが本使用条件に同意する日に開始し、開始日より 90 日後に終了します。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM WebSphere Application Server Liberty
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 プログラムのご
使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名 (プログラム番号):
IBM MQ High Availability Replica V9.2 (5724-H72)
以下の標準条件が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されます。
使用制限付き権利
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー・バリュー・ユニッ
ト (以下「PVU」といいます。)、リソース・バリュー・ユニット (以下「RVU」といいます。)バリュー・ユニット (以下
「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許
可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限
される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、
他のいかなる使用も許可されません。 さらに、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示され
ている場合を除き、ライセンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリン
グの提供、「プログラム」のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の
権利は、ライセンシーによる追加料金の支払い、もしくは別または補足の条件に基づき利用可能となります。 IBM は、ライセン
シーがかかる追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
仕様
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
禁止事項
ライセンシーは、「プログラム」の障害が死亡、身体傷害、もしくは物的損害または環境破壊につながる可能性がある場合に、「プロ
グラム」を使用すること、または他者にその使用を許可することはできません。
従プログラム
ライセンシーは、以下に示す「従プログラム」を導入し使用することができます。ライセンシーは、本契約に基づき、「主プログラ
ム」のライセンシーによる使用をサポートすることのみを目的として、かかる「従プログラム」を導入し使用することができます。「ライ
センシーによる使用をサポート」と言う文言には、「主プログラム」または他の「従プログラム」の使用に必須の場合、または、それら
の使用許諾された使用に直接関連する使用の場合のみが含まれます。「従プログラム」をその他の目的で使用してはなりません。「従プ
ログラム」には、使用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの「従プログラ
ム」の使用に適用されます。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、「従プログラム」の使用条件より優先するものとします。ラ
イセンシーは、このライセンス情報に別途個別の使用許諾が規定されている場合を除き、すべての「従プログラム」の導入および使用を
網羅するため「プログラム」の全体として対応する十分な数の使用許諾を取得するものとします。例えば、この「プログラム」が
PVU (プロセッサー・バリュー・ユニット) ベースで使用許諾され、ライセンシーが「主プログラム」または「従プログラム」を
100 PVU マシン (物理または仮想) に導入し、別の「従プログラム」を 2 台目の100 PVU マシンに導入する場合、ラ
イセンシーは本「プログラム」に対して 200 PVU の使用許諾を取得する必要があります。
従プログラム:
IBM WebSphere Application Server Liberty
必要な使用権数の算定に考慮されないコンポーネント
ライセンシーの「プログラム」の導入または使用に必要な使用権数の決定に、以下のプログラム・コンポーネントの導入または使用は
考慮されません。すなわち、ライセンシーは、使用許諾条件に基づいて以下のプログラム・コンポーネントを導入および使用できます
が、それらが「プログラム」に必要な使用権数の決定のために考慮されることはありません。
IBM MQ Client V9.2
IBM WebSphere Application Server Liberty
別途使用許諾されるコード
本項の条項は、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合は、当該条項は適用されません。
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されているコンポーネントは「別途使用許諾されるコード」とみなされます。IBM の「別途使用許諾されるコー
ド」は「プログラム」に添付される NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件に基づきラ
イセンシーに使用許諾されます。 本契約またはライセンシーが IBM と締結される他の如何なる契約にかかわらず、以下に別途特
記事項がない限り、かかる第三者の使用条件のすべての規定が「別途使用許諾されるコード」の使用に適用されます。
「プログラム」に対して将来提供される更新版もしくは修正版には、追加の「別途使用許諾されるコード」が含まれている場合があり
ます。 追加された「別途使用許諾されるコード」および関連する使用許諾は、「プログラム」の更新版または修正版に付属する該当す
る NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれ
ている使用許諾契約を既に読み、同意したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の規定に同意することができない場
合、ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに記載される「別途使用許諾されるコード」を使用することはできませ
ん。
ライセンシーが本来の使用許諾を取得した者であり、かつ「プログラム」を「IBM プログラムのご使用条件」 (以下
「IPLA」といいます。) または「IBMプログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用)」 (以下「ILAN」といいます。) に
基づいて取得した場合で、第三者の使用許諾契約に同意できない場合、IPLA または ILAN の解約可能期間の規定に従い同規
定の対象期間中に「プログラム」を返却することができます。
注: 第三者の使用許諾契約、本契約またはライセンシーが IBM と締結された他の契約にもかかわらず、以下の規定が適用され
ます。
(a) IBM はライセンシーにこの「別途使用許諾されるコード」をいかなる保証も適用せず提供します。
(b) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、いかなる明示または黙示の担保責任または保証責任を負わないものと
します。前記の責任は、権原の担保責任、第三者の権利の非侵害または妨害の不存在の保証、商品性の保証、特定目的適合性の保証を含
みこれに限られないものとします。
(c) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に起因または関連して生じたいかなる請求についてもライセンシーに対して責任
を負わず、またライセンシーを防御、免責または補償をしないものとします。
(d) IBM は、「別途使用許諾されるコード」に関して、データ損失、節約すべかりし費用または逸失収益を含むが、これに限
らず、いかなる直接損害、間接損害、付随的損害、特別損害、懲罰的損害または結果的損害について責任を負わないものとします。
これらの免責事項に関わらず、IBMはドイツおよびオーストリアにおいて「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証
および賠償責任は、IBM 使用許諾契約書におけるドイツおよびオーストリアに該当するそれぞれの条項にのみが適用されます。
注: IBM は、一部の「別途使用許諾されるコード」に対して制限的なサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが
提供される場合、そのサポートに関わる詳細および追加条件は所定のライセンス情報に記載されます。
ソース・コンポーネントおよびサンプル資料
「プログラム」には、ソース・コード形式のいくつかのコンポーネント (以下「ソース・コンポーネント」といいます。) および
「サンプル資料」として特定されるその他の資料が含まれます。ライセンシーは、本契約に基づく使用許諾の制限範囲内で「ソース・コン
ポーネント」および「サンプル資料」を社内での使用に限り複製および修正することができます。ただし、ライセンシーは、「ソース・コ
ンポーネント」または「サンプル資料」に含まれている著作権に関する情報または特記事項を変更または削除することはできないものと
します。IBM は、「ソース・コンポーネント」および「サンプル資料」を、サポート義務を負わずに特定物として現状有姿で提供
し、法律上の瑕疵担保責任、権原の保証、第三者権利不侵害の保証、ならびに商品性の保証および特定目的適合性の保証を含む明示または
黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
以下の算定単位が、ライセンシーによる「プログラム」の使用に適用されることがあります。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
仮想プロセッサー・コア
「仮想プロセッサー・コア」は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 「サーバー」とは、処理装置、メモリーおよ
び入出力機能から構成され、1 人または複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシー
ジャー、コマンドまたはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用
されている場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス)
は、それ自体が個別の「サーバー」と見なされます。 「仮想サーバー」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成される
仮想コンピューター、または分割されていない物理サーバーをいいます。 「プロセッサー・コア」とは、命令を解釈し実行するコン
ピューター・デバイス内の機能の単位です。 1 つのプロセッサー・コアは、少なくとも 1 つの命令制御装置および 1 つ以上の演
算装置または論理装置によって構成されます。 「仮想プロセッサー・コア」とは、物理サーバーで利用可能なリソースを分割して作成
される仮想サーバー上、または分割されていない物理サーバー上のプロセッサー・コアをいいます。 ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な仮想プロセッサー・コアごとに使用許諾を取得するものとします。
ライセンシーは、物理サーバーごとに、1) すべての仮想サーバーで利用可能なすべての仮想プロセッサー・コアの合計、または
2) 物理サーバーで利用可能なすべてのプロセッサー・コアのいずれか少ないほうに対応する十分な使用許諾を取得するものとします。
仮想サーバー
仮想サーバーは、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位です。 サーバーとは、処理装置、メモリーおよび入出力機能から構
成され、1 人もしくは複数のユーザー、もしくは 1 つまたは複数のクライアント・デバイスが要求するプロシージャー、コマンド
またはアプリケーションを実行する物理コンピューターをいいます。 ラック、ブレード筐体、または他の類似の装置が使用されている
場合、必要なコンポーネントを持つ分離可能な各物理デバイス (例えば、ブレードまたはラック・マウントのデバイス) は、それ自
体が個別のサーバーと見なされます。 仮想サーバーとは、物理サーバーまたは分割されていない使用可能な物理サーバーの資源を分割
して作成される仮想コンピューターをいいます。 ライセンシーは、仮想サーバー内のプロセッサー・コアの数、または仮想サーバー上
の「プログラム」の複製数にかかわらず、「プログラム」が使用可能な仮想サーバーごとに仮想サーバーの使用権を取得するものとしま
す。
さらに、以下の使用条件がライセンシーの「プログラム」の使用に適用されます。
A. ライセンシーの「プログラム」の使用は、「その他の高可用性ソリューション」に関する項目で後述する機能の使用に限定され
ます。
1. 複数インスタンス・キュー・マネージャー機能
ライセンシーは、「スタンバイ目的」でのみ「プログラム」の複数インスタンス・キュー・マネージャー機能を使用できます。 「ス
タンバイ目的」とは、「プログラム」を開始しているにかかわらず、別途使用許諾されたアクティブな IBM MQプログラムが高可
用性レプリカの「プログラム」にフェイルオーバーしない限り、「プログラム」をアイドル状態として維持されることが保証された状態
と定義します。 フェイルオーバーが発生した場合、フェイルオーバー期間中に実稼動作業を実行するために高可用性レプリカの「プロ
グラム」を使用することができます。 「プログラム」は、フェイルオーバーが発生するまで、いかなる種類の実稼動作業の実行にも使
用されず、管理作業のみに使用される状態を「アイドル」とみなします。
2. 複製データ・キュー・マネージャー高可用性機能
ライセンシーが「プログラム」のこの複製データ・キュー・マネージャー機能を使用するには、3 つのサーバーで構成を行い、かか
る 3 つのサーバー上のすべてのキュー・マネージャーが複製データ・キュー・マネジャーである必要があります。かかるサーバーのう
ちの 2 つは IBM MQ Advanced High Availability Replica として構成および使用許
諾を受けることができますが、構成対象の 3 つめのサーバー上の IBM MQ は別個の IBM MQ Advanced と
しての使用許諾を取得するものとします。この高可用性機能を災害復旧サイトへの複製と共に使用する場合には、災害復旧サイトの
3 つの高可用性サーバーも、上記に記載されているように使用許諾を受ける必要があります。
3. 複製データ・キュー・マネージャー災害復旧機能
ライセンシーが「プログラム」のこの複製データ・キュー・マネージャー機能を使用するには、2 つのサーバーで構成を行い、かか
る 2 つのサーバー上のすべてのキュー・マネージャーが複製データ・キュー・マネジャーである必要があります。かかるサーバーのう
ちの 1 つは IBM MQ Advanced High Availability Replica として構成および使用許
諾を受けることができますが、構成対象の 2 つめのサーバー上の IBM MQ は別個の IBM MQ Advanced と
しての使用許諾を取得するものとします。この 2 つのサーバーの災害復旧構成は、高可用性構成として 3 つのサーバーを使用す
るのとは、それが災害復旧サイトへの複製と共に使用される場合であっても、別個の構成です。
B. その他の高可用性ソリューション
もしライセンシーが「プログラム」を他の高可用性ソリューションとの併用を選択する場合、「プログラム」がバックアップを目的と
するスタンバイ・サーバー上にあり、かつ開始されていない場合に限り、「プログラム」を高可用性レプリカとして使用することができ
ます。 「プログラム」は、アクティブなサーバーに障害が発生した場合、高可用性コンポーネントによって自動的に開始することがで
きます。この場合、「プログラム」は、フェイルオーバー期間中に実稼動作業を実行するために使用することができます。
本「プログラム」には、以下のソフトウェアが含まれています。これらを悪用することはできません。
- json.jar
L/N: L-APIG-BMJJZ6
D/N: L-APIG-BMJJZ6
P/N: L-APIG-BMJJZ6