新規「IA ナビゲーション」ビューの「ユーザー・コマンド・フロー」を展開すると、ユーザー ID でソートされたコマンド・フロー実行のリストが表示されます。「ユーザー・コマンド・フロー」を展開して CICS IA がデータを収集したユーザー ID を表示します。
ユーザーによって実行されたコマンド・フローを表示するには、必要な ID を展開します。次にコマンド・フローを展開すると、さらに情報を表示できます。最初のコマンドが発行された時間とトランザクション・タスク ID が、それらがトリガーしたトランザクションとともに表示されます。ユーザー・コマンド・フローの実行からトランザクション・プログラム・リソースを可視化するには、その前にまず相互依存関係データを収集し、CIU_RESOURCE テーブルにロードする必要があります。