コンテキスト・ヘルプ (ポップアップ・ウィンドウ・ヘルプ) の表示

IBM® MQ Explorerで作業しているときはいつでも、コンテキスト・ヘルプを表示できます。

本タスクについて

ウィザードでは、ヘルプはウィザードのバナーに表示されます。 IBM MQ Explorerの残りの部分では、ヘルプはポップアップ・ウィンドウ・ヘルプに表示されます。 ポップアップ・ウィンドウ・ヘルプは、どこからヘルプを要求しているか、およびデフォルト・プリファレンスの設定に応じて、2 つの異なる形式で表示されます。 2 つの表示画面形式は次のとおりです。
  • 小さな黄色いボックスで、その中には、現在フォーカスのあるインターフェースの一部に関連した簡単な概要、説明、または手順が記載されています。
  • 現行のダイアログまたはパースペクティブの横からスライドしてくるセクションで、その中には、現在フォーカスのあるインターフェースの一部に関連した簡単な概要、説明、または手順が記載されています。
通常、ポップアップ・ウィンドウ・ヘルプには、より詳しい情報を提供するヘルプ・システムを開くハイパーリンクも含まれています。

ポップアップ・ウィンドウ・ヘルプは、 IBM MQ Explorer インターフェースのさまざまなオブジェクト (フォルダー、ビュー、プロパティー・ダイアログなど) で使用できます。

IBM MQ Explorerでポップアップ・ウィンドウ・ヘルプを表示するには、以下のようにします。

手順

  1. フォルダーをクリックしたり、プロパティー・ダイアログにカーソルを移動したりして、インターフェースの一部にフォーカスを置きます。
  2. 以下のようにして、ポップアップ・ウィンドウ・ヘルプを表示します。
    • [Windows] Windowsでは、 F1を押します。
    • [Linux] Linux®では、 Ctrl+F1を押します。

結果

ポップアップ・ウィンドウ・ヘルプが表示されます。

次のタスク

以下の手順で、ポップアップウィンドウのヘルプ設定を変更することができます: > 好み > ヘルプをクリックします

「ヘルプ設定」 ダイアログが開きます。