セキュア・ストレージ設定を管理する方法について説明します。
このタスクについて
Installation
Manager はデフォルトで、Eclipse の Equinox
セキュア・ストレージ・メカニズムを使用して資格情報を格納し、事前定義パスワードで保護されたデフォルトのストレージ・ファイルを生成します。
- マスター・パスワードを使用することによって、資格情報は保護されます。
マスター・パスワードを使用しないように選択できます。
ただし、資格情報は保護されなくなります。
- マスター・パスワードを知っているユーザーのみ、暗号化された資格情報を調べることができます。
- 「ストレージ」セクションに、セキュア・ストレージ・ファイルのロケーションが入っています。
手順
- をクリックします。
OS X オペレーティング・システムでは、「設定」オプションは IBM® Installation Manager メニューの下にあります。
- マスター・パスワードを変更するには、次のようにします。
- 「パスワードの変更」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。
- 新しいマスター・パスワードを入力して、「OK」をクリックします。
- マスター・パスワードの使用を取りやめるには、「マスター・パスワードの使用」オプションをクリアし、「OK」をクリックしてください。
- 保存した資格情報をすべて削除するには、次のようにします。
- 「資格情報の削除」をクリックします。
- 「はい」をクリックして、保存した資格情報を削除します。
- 「はい」をクリックして、Installation
Manager を再始動します。