Installation Manager の新機能

この資料では、Installation Manager 1.8 リリースにおける新規の機能および制約事項について簡単に説明します。

バージョン 1.8.5

  • 基本オファリングの下に、いくつかの拡張オファリングが (基本オファリングと拡張オファリングとの間の関係を表す) ツリー構造で表示される場合があります。 従属するオファリングが選択されていないと、Installation Manager は警告メッセージを表示します。
  • テスト・フィックスをインストールする場合、それらのテスト・フィックスがパネルに表示されます。

バージョン 1.8.4

バージョン 1.8.3

バージョン 1.8.3 はフィックスのみのリリースです。このリリースには新機能は含まれていません。

バージョン 1.8.2

  • オファリングから応答ファイルを生成します。
  • 更新アクティビティー、変更アクティビティー、およびロールバック・アクティビティーの途中でランチャーを呼び出します。
  • オファリング、またはそのオファリングの他のバージョンをインストールするときに「インストール済みパッケージ」ダイアログを使用不可にします。
  • パスポート・アドバンテージとの統合のパフォーマンスおよび信頼性が向上しました。
  • サポートされていないオペレーティング・システム上ではバージョン 1.8.2 にアップグレードできません。 「System Requirements for IBM Installation Manager and Packaging Utility」技術文書を参照してください。

バージョン 1.8.1

バージョン 1.8.1 はフィックスのみのリリースです。このリリースには新機能は含まれていません。

バージョン 1.8.0

Installation Manager に、インストール済み環境を管理するための Web サーバー・オプションが組み込まれました。Installation Manager Web サーバーとの通信を行う Web ブラウザーを使用します。 詳しくは、『Working from a web browser overview』を参照してください。
重要: Web ブラウザー・フィーチャーを介して「インストール」を使用可能にする必要があります。

1.8.0 リリースについて 詳しくは、Installation Manager 1.8」を 参照してください。


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