WebSphere Real Time パースペクティブの設定

パースペクティブ内でビューをどのように表示および操作するかを制御できます。

パースペクティブの動作は、設定メニューの設定値の影響を受けます。 また、その値は、その後のタスクに適用されます。

設定には、次の 2 つのカテゴリーがあります。

カスタム・ビュー設定

この設定カテゴリーは、 1 つの値のみを持ちます。カスタマイズされたビューの定義ファイルの場所を 指定できます。ビュー定義ファイルについて詳しくは、 WebSphere Real Time パースペクティブのカスタマイズを参照してください。

表示設定

この設定カテゴリーは、 表示コンポーネントのデフォルトの動作に影響を与える値を提供します。

プロットまたはヒストグラムのビューのデフォルトの Y 軸表示を対数目盛りで表すかどうかを指定できます。

ヒストグラム表示では、表示する間隔の数を選択できます。 空の間隔を表示から除外することもできます。

プロット・グラフでは、分析する異常値イベントの数を指定できます。

ビューについて詳しくは、WebSphere Real Time パースペクティブに含まれるビューを参照してください。



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