しばらくの間実行されていたアプリケーションに再接続した場合、X 軸に表示される経過時間がグラフ間で異なることがあります。
例えば、4 時間実行されていたアプリケーションに再接続した場合、「ガーベッジ・コレクション」パースペクティブの「ヒープおよび休止時間」ビューに 4 時間から始まる経過時間が表示されますが、「スレッド」パースペクティブおよび「ネイティブ・メモリー」パースペクティブに表示されるビューには、0 から始まる経過時間が表示されます。この動作は、Health Center が一部のデータ (例えば、トレース・ポイントなど) の収集をアプリケーションの開始時に開始し、その他のデータ (例えば、ネイティブ・メモリーおよびスレッド情報) の収集をアプリケーションに接続したときに開始するためです。