新規キュー・マネージャーを作成する際にリモート管理を使用可能にする

IBM® MQ Explorerで新しいキュー・マネージャーを作成するときに、この新しいキュー・マネージャーのリモート管理を有効にすることができます。 キュー・マネージャーは、リモート管理用に SYSTEM.ADMIN.SVRCONN サーバー接続チャネルを使用するように構成されます。

本タスクについて

このタスクでは、新規キュー・マネージャーが作成されたときに、リモート管理を使用可能にするための手順を説明します。

新規キュー・マネージャーのリモート管理を使用可能にするには、以下の手順を実行します。

手順

  1. キュー・マネージャーの作成ウィザードで、以下のオプションを選択します。
    1. サーバー接続チャネルの作成
    2. TCP/IP 用に構成されたリスナーの作成
  2. 「Listen on port number」 フィールドにポート番号を入力します。 同じコンピューターでホストされている別の実行中のキュー・マネージャーによって使用されていないポート番号を入力してください。