拡張ポイントの使用
IBM® MQ Explorerの Eclipse プラグインで使用可能な拡張ポイントの使用方法について説明します。
拡張ポイントの使用について詳しくは、「 https://help.eclipse.org/latest/index.jsp?nav=%2F2 」を参照し、「 プログラマーズ・ガイド」を選択してください。
拡張ポイントを組み込む方法について詳しくは、「Programmer's Guide」で、「Plugging into the workbench」->「Basic workbench extension points using actions」を参照してください。
使用可能な拡張ポイントを使用することで、以下の方法で IBM MQ Explorer の機能を拡張できます。
- 登録拡張ポイント。
- 既存のメニューにメニュー・オプションを追加して、これにアクションを関連付ける。
- ナビゲーション・ビューにツリー・ノードを追加し、これにコンテンツ・ページを関連付ける。
- プロパティー・ダイアログにプロパティー・タブを追加し、これにプロパティー・ページを関連付ける。
同じタイプの複数の拡張ポイントを 1 つのプラグインに組み込むことができます。 使用する拡張ポイントは、 IBM MQ Explorerの機能を拡張する予定の方法によって異なります。 ただし、 IBM MQ Explorer のすべてのプラグインは、登録拡張ポイントを使用する必要があります。