キュー・マネージャーの除去
IBM MQ Explorerでキュー・マネージャーを管理する必要がなくなった場合は、 IBM® MQ Explorer からキュー・マネージャーを削除できます。
本タスクについて
IBM MQ Explorerでキュー・マネージャーを管理する必要がなくなった場合は、 「キュー・マネージャー」 フォルダーからキュー・マネージャーを削除できます。
キュー・マネージャーを除去するには、次のようにします。
手順
- Navigator ビューで、 「キュー・マネージャー」 フォルダーを右クリックし、 「キュー・マネージャーの表示/非表示 ...」をクリックします。「キュー・マネージャーの表示/非表示」ダイアログが開きます。
- キュー・マネージャーが現在 「キュー・マネージャー」 フォルダーの 「表示されているキュー・マネージャー」 テーブルに表示されている場合は、キュー・マネージャーを非表示にして、キュー・マネージャーが 「非表示のキュー・マネージャー」 テーブルに表示されるようにします。詳しくは、 キュー・マネージャーの非表示を参照してください。
- 「非表示のキュー・マネージャー」 テーブルで、キュー・マネージャーの名前をクリックし、 「削除 ...」をクリックします。
- プロンプトが出されたら、 「はい」 をクリックして、 IBM MQ Explorerからキュー・マネージャーを削除することを確認します。
結果
IBM MQ Explorer からキュー・マネージャーを除去しても、そのキュー・マネージャーは引き続きホスト・コンピューター上に存在しますが、「キュー・マネージャー」フォルダーに再度追加するまで、IBM MQ Explorer で管理することはできません。