「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブでジョブ出力から Fault Analyzer レポートを開く

異常終了したジョブからレポートを直接開く:

  1. 「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブを開きます。
  2. 「リモート・システム」ビューを選択します。
  3. 異常終了したジョブ、または Fault Analyzer が呼び出されたジョブを選択します。ジョブを右クリックして「Fault Analyzer」->「レポートを開く」を選択します。

  4. 障害エントリー・リストで、障害エントリーが含まれているヒストリー・ファイルが開き、障害エントリーが開きます。

  5. 「Fault Analyzer」パースペクティブが開くと、「システム情報」ビューにおいて「Fault Analyzer for z/OS」ノードの下にもヒストリー・ファイルが表示されます。

ジョブ出力エディターからレポートを開く:

  1. 「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブを開きます。
  2. 「リモート・システム」ビューを選択します。
  3. 異常終了したジョブをダブルクリックまたは右クリックして「開く」を選択することで、その異常終了したジョブを開きます

  4. ジョブ出力エディターで右クリックして「Fault Analyzer レポートを開く」を選択します

  5. 障害エントリー・リストで、障害エントリーが含まれているヒストリー・ファイルが開き、障害エントリーが開きます。

すべてのレポートを表示し、選択したレポートをジョブ出力エディターから開きます。

  1. Remote System Explorer パースペクティブを開きます。
  2. 「リモート・システム」ビューを選択します。
  3. ダブルクリック、または右クリックして「開く」を選択し、異常終了したジョブを開きます。

  4. ジョブ出力エディターで右クリックし、「Fault Analyzer 項目の表示」を選択します。

    注: JES ログに 2 つ以上の障害項目が存在する場合は、オプションが表示されます。

  5. すべての Fault Analyzer 項目を含むダイアログ・ボックス

  6. 障害項目をダブルクリックすると、その障害項目が開きます。

Fault Analyzer plug-in for Eclipse