ユーザーメッセージコードの説明

概要

ユーザーメッセージ コードの説明は、ホストの IDIHUSRM データセットで定義できます。クライアント ユーザーが、IDIHUSRMデータ セットにユーザーメッセージを含むシステムに初めてログオンすると、それらのメッセージがダウンロードされ、クライアントにキャッシュされます。クライアントにキャッシュされたユーザーメッセー データ セットがある場合、システムはユーザー メッセージ コードの説明を自動的に再度ダウンロードしようとしません。

ルックアップビュー

ユーザー メッセージ コードの説明がクライアントにキャッシュされると、ルックアップ ビューの「ユーザー」という新しいカテゴリの下に表示されます。

ユーザーメッセージコードの説明

ユーザーメッセージコードの説明の更新

キャッシュされたユーザー メッセージ コード説明データ セットは、システム情報ツリーの任意の障害アナライザー ノードを右クリックし、[ユーザー メッセージ説明の再ロード] を選択することで、いつでも再ロードできます。右クリックされたノードを含むシステムが、IDIHUSRM データ セットの再ロード元となるシステムになります。データはキャッシュされ、同じメニュー項目を再度選択しない限り、その時点から使用されます。

ユーザーメッセージコードの説明の更新

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