「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブでジョブ出力から Fault Analyzer レポートを開く
異常終了したジョブからレポートを直接開く:
- 「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブを開きます。
- 「リモート・システム」ビューを選択します。
- 異常終了したジョブ、または Fault Analyzer が呼び出されたジョブを選択します。ジョブを右クリックして「Fault Analyzer」->「レポートを開く」を選択します。

- 障害エントリー・リストで、障害エントリーが含まれているヒストリー・ファイルが開き、障害エントリーが開きます。

- 「Fault Analyzer」パースペクティブが開くと、「システム情報」ビューにおいて「Fault Analyzer for z/OS」ノードの下にもヒストリー・ファイルが表示されます。

ジョブ出力エディターからレポートを開く:
- 「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブを開きます。
- 「リモート・システム」ビューを選択します。
- 異常終了したジョブをダブルクリックまたは右クリックして「開く」を選択することで、その異常終了したジョブを開きます

- ジョブ出力エディターで右クリックして「Fault Analyzer レポートを開く」を選択します

- 障害エントリー・リストで、障害エントリーが含まれているヒストリー・ファイルが開き、障害エントリーが開きます。
すべてのレポートを表示し、選択したレポートをジョブ出力エディターから開きます。
- Remote System Explorer パースペクティブを開きます。
- 「リモート・システム」ビューを選択します。
- ダブルクリック、または右クリックして「開く」を選択し、異常終了したジョブを開きます。
- ジョブ出力エディターで右クリックし、「Fault Analyzer 項目の表示」を選択します。
注: JES ログに 2 つ以上の障害項目が存在する場合は、オプションが表示されます。
- すべての Fault Analyzer 項目を含むダイアログ・ボックス
- 障害項目をダブルクリックすると、その障害項目が開きます。
Fault Analyzer plug-in for Eclipse