テスト構成に非表示のキュー・マネージャーを含める

IBM® MQ Explorer で非表示になっているキュー・マネージャーは、新規テスト構成の作成時に、デフォルトでは使用可能なオブジェクトのリストに表示されません。 しかし、非表示のキュー・マネージャーが含まれるようにして、テストの実行対象にできる使用可能なキュー・マネージャーとしてリストすることもできます。

本タスクについて

現在 IBM MQ Explorer で非表示になっているキュー・マネージャーは関心の対象ではないため、デフォルトでは、新規テスト構成の作成時に使用可能なオブジェクトのリストに含まれません。

非表示のキュー・マネージャーを含めるには、以下の手順を実行します。

手順

  1. ウィンドウ > 「設定」 をクリックして、「設定」ダイアログを開きます。
  2. 「設定」ダイアログのナビゲーション・ツリーで、 IBM MQ エクスプローラー」を展開し、 「テスト」をクリックします。
  3. 「使用可能なオブジェクトのリストに非表示のオブジェクトを含める」 チェック・ボックスを選択します。

結果

次回テスト構成を作成または編集するときには、非表示のキュー・マネージャーが、テストを実行できる使用可能なキュー・マネージャーとしてリストされます。