既存のフィルターの編集

以前に作成した任意のフィルターを編集できます。また、 IBM® MQ Explorerに用意されているフィルターを編集することもできます。例えば、以下のようにします。Default for Queuesフィルター。

本タスクについて

表示中のテーブルに現在適用されているフィルターを編集することも、別のフィルターを編集することもできます。
  1. 現在のフィルターの編集
  2. 非現行フィルターの編集

手順

  • [オプション 1] 現行フィルターの編集
    1. コンテンツ・ビューまたはテーブルを含むダイアログで、現在のフィルター名の横にある小さな矢印をクリックします。
      メニューが表示されます。
    2. メニューから、 「現在のフィルターの編集」をクリックします。
      「フィルターの編集」ダイアログが開きます。
    3. 「フィルターの編集」ダイアログで、変更を行い、 「OK」をクリックします。 ダイアログのフィールドについて詳しくは、 フィルターの作成を参照してください。
    フィルターの変更が、フィルターを使用しているテーブルに自動的に適用されます。
  • [オプション 2] 非現行フィルターの編集
    1. コンテンツ・ビューまたはテーブルを含むダイアログで、現在のフィルター名の横にある小さな矢印をクリックします。
      メニューが表示されます。
    2. メニューから、 「フィルターの管理」をクリックします。
      「フィルターの管理」ダイアログが開き、オブジェクト・タイプに対して存在するフィルターが表示されます。
    3. 「フィルターの管理」ダイアログで、編集するフィルターをクリックし、 「編集」をクリックします。
      「フィルターの編集」ダイアログが開きます。
    4. 「フィルターの編集」ダイアログで、フィルターに設定されている基準を追加、削除、または変更し、 「OK」をクリックします。 ダイアログのフィールドについて詳しくは、 フィルターの作成を参照してください。
    5. OK 」をクリックして「フィルターの管理」ダイアログを閉じます。
    フィルターの変更が、フィルターを使用しているテーブルに自動的に適用されます。