レポートおよびソース・ファイルの表示

開かれたレポート

レポートを開くには、「レポート・リスト」ビューの障害エントリーをダブルクリックします。 障害エントリーは、以前に表示された場合は、ローカルに保管されたバージョンが開きます。 レポートが開くと、左下にレポート・アウトラインがあります。 アウトライン内のノードをダブルクリックすると、レポートのそのセクションが開きます。 「レポート・リスト」に、ローカルに保管されたレポートの構成要素が示されます。 保管されたレポートを削除するには、レポートを右クリックし、「キャッシュ・レポートの消去」を選択します。 レポートには、使用可能であればミニダンプおよびソース・リストへのハイパーリンクが含まれています。

レポート内でテキストを検索

検索ダイアログで、レポート内のテキストを検索することができます。 検索ダイアログには、Ctrl+F キーボード・ショートカットを使用するか、「編集」>「検索/置換」メニュー項目を使用してアクセスできます。

レポートの最新表示

レポートを最新表示するためのコンテキスト・メニューを表示するには、レポートを右クリックします。

最新表示オプション

オプション・データ・セットまたは個別リスト・データ・セットを指定してください。

サイド・ファイル DSN 説明
IDILC C コンパイラー・リストを含む PDS(E) データ・セット
IDILCOB COBOL コンパイラー・リスト (OS/VS COBOL を除く) を含む PDS(E) データ・セット
IDILCOBO OS/VS COBOL コンパイラー・リストを含む PDS(E) データ・セット
IDISYSDB COBOL または Enterprise PL/I SYSDEBUG か、あるいは XL C/C++ MDBG サイド・ファイルを含む PDS(E) データ・セット
IDILPLI PL/I コンパイラー・リスト (Enterprise PL/I を除く) を含む PDS(E) データ・セット
IDILPLIE Enterprise PL/I コンパイラー・リストを含む PDS(E) データ・セット
IDIADATA アセンブラー・コンパイルからの SYSADATA を含む PDS(E) データ・セット
IDILANGX すべての言語の IDILANGX サイド・ファイルを含む PDS(E) データ・セット。 上記のいずれの DD ステートメントにもメンバー名を指定しないでください。

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