テスト・メッセージの送信

テスト・メッセージを使用して、アプリケーションまたはキュー・マネージャーがキューにメッセージを書き込むことができるかどうかを検査できます。 キュー上に既に存在するメッセージを参照することや、キューからメッセージを消去することもできます。

本タスクについて

IBM® MQ Explorer を使用してテスト・メッセージをキューに書き込むことにより、アプリケーションまたはキュー・マネージャーがキューにメッセージを書き込むことができるかどうかを確認できます。 手順については、 キューへのテスト・メッセージの書き込みを参照してください。

IBM MQ Explorer を使用して、既にキューに入っているメッセージをブラウズすることもできます。 キューをブラウズすると、キュー上に存在するメッセージをキューから読み取る (除去する) ことなく表示できます。 手順については、 キューのメッセージの参照を参照してください。

最後に、 IBM MQ Explorer を使用すると、キュー・マネージャーを停止して再始動することなく、キューからメッセージを消去できます。 手順については、 キューからのメッセージの消去を参照してください。