IBM MQ エクスプローラー へのプラグインの適用
Eclipse ワークベンチから IBM® MQ Explorer を使用してプラグインを実行することも、プラグインからの更新を IBM MQ Explorer に永続的に適用することもできます。
Eclipse ワークベンチから IBM MQ Explorer を使用してプラグインを実行するには、以下のステップを実行します。
- パッケージ・エクスプローラーからプラグインを選択します。
新しい Eclipse ワークベンチが開きます。
をクリックします。- 新しい Eclipse ワークベンチで、 IBM MQ エクスプローラー ・パースペクティブを開きます。
- 「エクスプローラーの設定」セクションで「プラグインを使用可能にする」ページを選択し、関連するサンプル・プラグイン (複数も可) を使用可能にします。
プラグインによって提供される IBM MQ エクスプローラー に更新を永続的に適用するには、以下の手順を実行します。
- ファイル・ブラウザーを使用して、 IBM MQ エクスプローラーに機能拡張を提供するプラグイン・ファイルを見つけます。
- プラグイン・ファイルをコピーして、 IBM MQ インストール・ディレクトリー内の
MQExplorer\eclipse\dropins
に貼り付けます。 例えば、 Windows の場合の場合: C: ¥ Program Files¥IBM¥WebSphere MQ¥ または /opt/mqm (opt/mqm) ( Linux® x86-64 プラットフォーム)。 - IBM MQ エクスプローラーを再始動します。