キュー・マネージャーおよびオブジェクトの構成

プロパティー・ダイアログを使用して、 IBM® MQ エクスプローラー からキュー・マネージャーとそのオブジェクトのプロパティーの多くを構成できます。

本タスクについて

[z/OS]
重要: AMS のセキュリティー・ポリシーは、 IBM MQ Explorer for IBM MQ for z/OS®では管理できません。

z/OS プラットフォームでは、 CSQ0UTILを使用する必要があります。

プロパティー・ダイアログを使用して、キュー・マネージャーまたはオブジェクトを構成するには、以下の手順を実行します。

手順

  1. 「ナビゲーター」ビューで、関連するフォルダーをクリックしてその内容を「内容」ビューにリストします。
    例えば、キューを構成する場合、「キュー」フォルダーをクリックし、 キュー・マネージャーのキューを「コンテンツ」ビューにリストします。
  2. コンテンツ・ビューで、キュー・マネージャーまたはオブジェクトを右クリックし、 「プロパティー」をクリックします。
    キュー・マネージャーまたはオブジェクトのプロパティー・ダイアログが開きます。
  3. 必要に応じてプロパティーを編集してください。
  4. ダイアログを閉じずに変更を適用するには、 「適用」をクリックするか、ダイアログを閉じて変更を保存します。 「OK」をクリックします。

結果

変更の多くは即時に適用されますが、いくつかの変更、例えば、キュー・マネージャーの TLS キー・リポジトリーのデフォルトの場所の変更は、キュー・マネージャーを停止して、再始動するまで反映されません。

各タイプのオブジェクトのプロパティーについて詳しくは、以下のトピックを参照してください。