テスト結果の表示

最新のテスト構成の実行での結果を表示する「テスト結果」ビューで、テストの結果を参照できます。 「テスト結果」ビューに表示されたテスト結果は、フィルター操作やソートをすることができます。

本タスクについて

IBM® MQ Explorerでオブジェクトに対して初めてテストを実行すると、 「テスト結果」 ビューが開きます。

テスト結果ビューを閉じると、テストを次に実行するときに再び開きます。 ビューは、 ウィンドウ > ビューの表示 > MQ エクスプローラー-テスト結果をクリックすることでいつでも手動で再オープンできます。

テスト結果ビューの各行は、単一のテスト結果を示しています。 1 つのテストが 1 つ以上の結果を生成することがあります。 テスト結果についてより詳しい情報を取得するには、結果をダブルクリックします。 新規ウィンドウが開いて、そのテスト結果が生成された理由とアクションが必要かどうかについての簡潔な説明が表示されます。

テスト結果ビューは、最新のテスト構成の実行でのテスト結果を常時表示します。 個々のテストを再実行した場合、そのテストの元の結果は新しい結果で置換されます (または問題が解決された場合は何も残りません) が、元のテスト結果の残りの部分は保持されます。

「結果のエクスポート」 「結果のエクスポート」ボタンの画面キャプチャー をクリックして、テスト結果をログ・ファイルに保存します。

必要な情報を見つけやすくするために、テスト結果をフィルタリングおよびソートすることができます。 詳しくは、「 「テスト結果」ビューでのテスト結果のフィルタリング 」および「 「テスト結果」ビューでのテスト結果のソート」を参照してください。