IBM MQ エクスプローラー へのプラグインの適用

Eclipse ワークベンチから IBM® MQ Explorer を使用してプラグインを実行することも、プラグインからの更新を IBM MQ Explorer に永続的に適用することもできます。

Eclipse ワークベンチから IBM MQ Explorer を使用してプラグインを実行するには、以下のステップを実行します。
  1. パッケージ・エクスプローラーからプラグインを選択します。
  2. 実行 > 名前を付けて実行 > Eclipse アプリケーションをクリックします。

    新しい Eclipse ワークベンチが開きます。

  3. 新しい Eclipse ワークベンチで、 IBM MQ エクスプローラー ・パースペクティブを開きます。
  4. 「エクスプローラーの設定」セクションで「プラグインを使用可能にする」ページを選択し、関連するサンプル・プラグイン (複数も可) を使用可能にします。
プラグインによって提供される IBM MQ エクスプローラー に更新を永続的に適用するには、以下の手順を実行します。
  1. ファイル・ブラウザーを使用して、 IBM MQ エクスプローラーに機能拡張を提供するプラグイン・ファイルを見つけます。
  2. プラグイン・ファイルをコピーして、 IBM MQ インストール・ディレクトリー内の MQExplorer\eclipse\dropins に貼り付けます。 例えば、 Windows の場合の場合: C: ¥ Program Files¥IBM¥WebSphere MQ¥ または /opt/mqm (opt/mqm) ( Linux® x86-64 プラットフォーム)。
  3. IBM MQ エクスプローラーを再始動します。
プラグインによって提供される更新は、 IBM MQ エクスプローラーに適用されます。