キュー・マネージャーおよびオブジェクトの構成

プロパティー・ダイアログを使用して、IBM® MQ エクスプローラーからキュー・マネージャーの属性およびそれらのオブジェクトの多くを構成することができます。

このタスクについて

プロパティー・ダイアログを使用して、キュー・マネージャーまたはオブジェクトを構成するには、以下の手順を実行します。

手順

  1. 「ナビゲーター」ビューで、関連するフォルダーをクリックしてその内容を「内容」ビューにリストします。 例えば、キューを構成する場合、「キュー」フォルダーをクリックし、 キュー・マネージャーのキューを「コンテンツ」ビューにリストします。
  2. 「内容」ビューでキュー・マネージャーまたはオブジェクトを右クリックしてから、「プロパティー」をクリックします。 キュー・マネージャーまたはオブジェクトのプロパティー・ダイアログが開きます。
  3. 必要に応じてプロパティーを編集してください。
  4. ダイアログをクローズせずに変更を適用するには「適用」をクリックし、ダイアログをクローズして変更を保管するには「OK」をクリックします。

タスクの結果

変更の多くは即時に適用されますが、いくつかの変更、例えば、キュー・マネージャーの TLS キー・リポジトリーのデフォルトの場所の変更は、キュー・マネージャーを停止して、再始動するまで反映されません。

タスク タスク

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 2 月 6 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.0.0/com.ibm.mq.explorer.doc/com.ibm.mq.explorer.doc/e_properties_configuring.htm