既存の方式の編集
以前作成した任意の方式を編集できます。また、Standard for Queues 方式など、IBM® MQ エクスプローラーで提供されている方式も編集できます。
このタスクについて
表示中のテーブルに現在適用されている方式を編集することも、別の方式を編集することもできます。 状況テーブルのレイアウトを変更した後に、列の幅をそのデフォルト値にリセットできます。
タスクの結果
方式の変更が、方式を使用しているテーブルに自動的に適用されます。
現行の方式の編集
このタスクについて
手順
- 方式を作成するオブジェクトのタイプがコンテンツ・ビューに表示されていることを確認し、コンテンツ・ビューで、現在の方式名の横にある小さな矢印をクリックします。 メニューが表示されます。
- メニューの「現行方式の編集」をクリックします。 「方式の編集」ダイアログが開きます。
- 「方式の編集」ダイアログで、変更を行い、「OK」をクリックします。 このダイアログについて詳しくは、方式の作成を参照してください。
別の方式の編集
このタスクについて
手順
- 方式を作成するオブジェクトのタイプがコンテンツ・ビューに表示されていることを確認し、コンテンツ・ビューで、現在の方式名の横にある小さな矢印をクリックします。 メニューが表示されます。
- メニューの「方式の管理」をクリックします。「方式の管理」ダイアログが開き、オブジェクト・タイプの既存の方式が表示されます。
- 「方式の管理」ダイアログで、編集する方式の名前をクリックしてから、「編集」をクリックします。 「方式の編集」ダイアログが開きます。
- 「方式の編集」ダイアログで、必要に応じて属性を方式に追加するか、方式から除去し、「OK」をクリックします。 このダイアログについて詳しくは、方式の作成を参照してください。
- 「OK」をクリックして、「方式の管理」ダイアログを閉じます。
タスクの結果
状況テーブルのリセット
このタスクについて
手順
- 列の幅をリセットするテーブルがコンテンツ・ビューに表示されていることを確認してから、コンテンツ・ビューで、現在の方式名の横にある小さな矢印をクリックします。 メニューが表示されます。
- メニューから、「列幅のリセット」をクリックします。状況テーブルの列の幅がデフォルト値にリセットされます。