キュー・マネージャーのリモート管理を使用可能にする

IBM® MQ エクスプローラーでは、TCP/IP によって接続された他のコンピューターによってホストされる キュー・マネージャーを管理することができます。これには、 z/OS® でホストされるキュー・マネージャーが含まれます。

このタスクについて

異なるトランスポート・プロトコルを使用すると、リモート・キュー・マネージャーに接続することができます。 ただし、この接続は、IBM MQ エクスプローラーが接続されている別のキュー・マネージャーを経由する必要があります。

キュー・マネージャーをリモート管理するには、キュー・マネージャーが実行中になっている必要があります。さらに、以下の条件を満たしていなければなりません。

手順

  1. 実行中のコマンド・サーバーがあることを確認します。
  2. TCP/IP 経由でキュー・マネージャーをリモート管理するためのサーバー接続チャネルを作成します。
  3. 着信ネットワーク接続を受け入れるためのリスナーを作成します。
  4. リスナーが実行されていることを確認します。

タスク タスク

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 2 月 6 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.0.0/com.ibm.mq.explorer.doc/com.ibm.mq.explorer.doc/e_gui_remote_enabling.htm