チュートリアル 1: ローカル・キューにメッセージを送信する

キュー・マネージャーのセットアップ後、キューを作成し、キューにテスト・メッセージを書き込んで、メッセージの受信を確認するチュートリアル。

このタスクについて

このチュートリアルで習得する内容のビジュアルな要約。 詳しくは、チュートリアルの最初のページを参照してください。

このチュートリアルでは、他の IBM® MQ のインストール・システムとの通信リンクを持たないスタンドアロンのローカル・インストール・システムで、キュー・マネージャー QM_APPLE とキュー Q1 をセットアップする方法を学びます。オブジェクトを定義した後は、そのセットアップをテストするために使用できるツールは複数あります。最初のタスクでは、テスト・メッセージを書き込みます。このタスクを完了するには、IBM MQ エクスプローラー、または分散プラットフォーム amqsput プログラムを使用できます。2 番目のタスクでは、メッセージがキューに追加されたことを確認します。このタスクを完了するには、IBM MQ エクスプローラー、または分散プラットフォーム amqsget プログラムを使用できます。

チュートリアル 1 を完了すれば、キュー・マネージャーとローカル・キューだけという単純なメッセージング・トポロジーで IBM MQ のメッセージングがどのように行われるのかについての基本的な理解が得られます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 2 月 6 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.0.0/com.ibm.mq.explorer.doc/com.ibm.mq.explorer.doc/bi00255_.htm