拡張ポイントの使用

IBM® MQ エクスプローラー用の Eclipse プラグインで使用できる拡張ポイントを使用する方法について説明します。

拡張ポイントの使用法の詳細については、http://help.eclipse.org/helios/index.jsp?nav=%2F2 にアクセスし、「Programmer's Guide」を選択してください。

拡張ポイントを組み込む方法について詳しくは、「Programmer's Guide」で、「Plugging into the workbench」->「Basic workbench extension points using actions」を参照してください。

使用可能な拡張ポイントを使用することにより、IBM MQ エクスプローラーの機能を次のように拡張できます。
  • 登録拡張ポイント。
  • 既存のメニューにメニュー・オプションを追加して、これにアクションを関連付ける。
  • ナビゲーション・ビューにツリー・ノードを追加し、これにコンテンツ・ページを関連付ける。
  • プロパティー・ダイアログにプロパティー・タブを追加し、これにプロパティー・ページを関連付ける。

同じタイプの複数の拡張ポイントを 1 つのプラグインに組み込むことができます。使用する拡張ポイントは、IBM MQ エクスプローラーの機能の拡張で適用する予定の方法によって異なります。ただし、IBM MQ エクスプローラー用のすべてのプラグインには、登録拡張ポイントを使用する必要があります。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 2 月 6 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.0.0/com.ibm.mq.explorer.doc/com.ibm.mq.explorer.doc/e_utilizing.htm