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キュー共用グループのプロパティー

キュー共用グループのどの属性の値も、編集することはできません。

下の表には、キュー共用グループのすべての属性がリストされています。

それぞれの属性について、属性の意味についての簡単な説明を記載しています。相当する MQSC コマンドは DISPLAY GROUP で、これは、キュー・マネージャーが属しているキュー共用グループに関する情報を 戻します。 MQSC コマンドについて詳しくは、IBM® MQ オンラインの製品資料で『スクリプト (MQSC) コマンド』を参照してください。

これらの属性のどの値も、編集することはできません。

属性 意味
キュー共用グループ名 キュー共用グループの名前。
キュー・マネージャー名 キュー・マネージャーの名前。
キュー・マネージャー番号 グループ内のキュー・マネージャーの最初に内部的に生成される番号。
DB2® キュー・マネージャーが接続する Db2 サブシステムまたはグループの名前。
キュー・マネージャー状況 キュー・マネージャーの現行状況。 「アクティブ」は、キュー・マネージャーが実行中であることを示します。 「非アクティブ」は、キュー・マネージャーが正常に終了し、現在は実行されていないことを示します。 「失敗」は、キュー・マネージャーが実行されておらず、異常終了したことを示します。 「作成」は、キュー・マネージャーがグループに対して定義されているが、まだ開始されていないことを示します。 「不明」は、状況を判別できないことを示します。
Db2 の接続状況 Db2 への接続の現行状況。
コマンド・レベル キュー・マネージャーでサポートされているコマンド・レベル
キュー・マネージャー CPF キュー・マネージャーのコマンド接頭部。

資料 資料

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 2 月 6 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.0.0/com.ibm.mq.explorer.doc/com.ibm.mq.explorer.doc/e_properties_qsg.htm