テスト構成に非表示のキュー・マネージャーを含める

IBM® MQ エクスプローラーで非表示のキュー・マネージャーは、デフォルトでは、新規テスト構成の作成時には使用可能なオブジェクトのリストに表示されません。 しかし、非表示のキュー・マネージャーが含まれるようにして、テストの実行対象にできる使用可能なキュー・マネージャーとしてリストすることもできます。

このタスクについて

現在 IBM MQ エクスプローラーに表示されていないキュー・マネージャーは、興味のないキュー・マネージャーといえます。そこで、このようなキュー・マネージャーは、デフォルトでは、新規テスト構成の作成時には使用可能なオブジェクトのリストに含まれていません。

非表示のキュー・マネージャーを含めるには、以下の手順を実行します。

手順

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックして「設定」ダイアログを開きます。
  2. 「設定」ダイアログのナビゲーション・ツリーで、「IBM MQ エクスプローラー」を展開し、「テスト」をクリックします。
  3. 「使用可能なオブジェクトのリストに非表示のオブジェクトを含める」チェック・ボックスを選択します。

タスクの結果

次回テスト構成を作成または編集するときには、非表示のキュー・マネージャーが、テストを実行できる使用可能なキュー・マネージャーとしてリストされます。


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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 2 月 6 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_9.0.0/com.ibm.mq.explorer.doc/com.ibm.mq.explorer.doc/t_preferences1_1.htm