タスク 8: 顧客マスター・レポートへの注文サブレポートのリンク
図 12-15 に示すように、「データ・セット・パラメーターのバインディング」に CustID パラメーターが表示されます。 その値は、データ・セット・パラメーターを作成したときに指定したデフォルト 103 に設定されます。
1 パラメーターを選択してから、「編集」を選択します。図 12-16 に示すように、「データ・セットのパラメーター・バインディングの編集」に新規パラメーター値の指定を求めるプロンプトが出されます。図 12-16 「データ・セットのパラメーター・バインディングの編集」
3 式ビルダーで、「使用可能な列のバインディング」、「リスト」の順に選択して、CUSTOMERNUMBER をダブルクリックします。図 12-17 に示すように、式ビルダーは式 row["CUSTOMERNUMBER"] を表示します。図 12-17 式ビルダーの「CUSTOMERNUMBER」フィールド
4 「データ・セットのパラメーター・バインディングの編集」で、「OK」を選択して新規パラメーター値を受け入れます。図 12-18 に示すように、CustID パラメーターの新しい値 row["CUSTOMERNUMBER"] が「データ・セット・パラメーターのバインディング」に表示されます。図 12-18 更新されたデータ・セット・パラメーター・バインディング
7 レポートをプレビューします。 図 12-19 のようになります。図 12-19 正しい注文データを表示するレポートのプレビュー
| (c) Copyright Actuate Corporation 2013 |