タスク 4: 結果の表示 名前にストリング Mini が含まれる顧客の数を表示するには、リスト内のすべての行の処理後に実行されるメソッドに、コードを挿入します。ReportDesign.afterFactorymethod にこのコードを配置するのが合理的です。 1 図 22-9 に示すように、「アウトライン」でレポート設計を選択します。 図 22-9 「アウトライン」でのレポート設計の選択 2 スクリプト・エディターで使用可能なスクリプトのリストから afterFactory メソッドを選択します。 3 afterFactory メソッドの中に以下のコードを入力します。 importPackage( Packages.javax.swing ); frame = new JFrame( "Count of Minis = " + countOfMinis ); frame.setBounds( 310, 220, 300, 20 ); frame.show( ); 4 「プレビュー」を選択して結果を確認します。コードにエラーがなければ、図 22-10 のようなレポートが表示されます。 図 22-10 afterFactory( ) メソッドの変更結果 「Count of Minis」のウィンドウが見えない場合は、「Eclipse」ウィンドウの裏側を探してください。「Count of Minis」ウィンドウが表示されない場合に最も考えられる原因は、入力したコードのいずれかで発生したスクリプト・エラーです。 スクリプト・エラーが発生した可能性がある場合は、すべてのスクリプト・エラー・メッセージが表示される、レポートの下部までスクロールします。ほとんどの場合、正符号 ( + ) の次に簡単なエラー・メッセージがあります。正符号は、詳しいエラー・メッセージがあることを示し、簡単なエラー・メッセージを展開した場合にのみ詳しいメッセージが表示されます。 簡単なエラー・メッセージを展開するには、正符号を選択します。 スクロールダウンすると、詳細なエラー・メッセージが表示されます。
名前にストリング Mini が含まれる顧客の数を表示するには、リスト内のすべての行の処理後に実行されるメソッドに、コードを挿入します。ReportDesign.afterFactorymethod にこのコードを配置するのが合理的です。
「Count of Minis」のウィンドウが見えない場合は、「Eclipse」ウィンドウの裏側を探してください。「Count of Minis」ウィンドウが表示されない場合に最も考えられる原因は、入力したコードのいずれかで発生したスクリプト・エラーです。
スクリプト・エラーが発生した可能性がある場合は、すべてのスクリプト・エラー・メッセージが表示される、レポートの下部までスクロールします。ほとんどの場合、正符号 ( + ) の次に簡単なエラー・メッセージがあります。正符号は、詳しいエラー・メッセージがあることを示し、簡単なエラー・メッセージを展開した場合にのみ詳しいメッセージが表示されます。 簡単なエラー・メッセージを展開するには、正符号を選択します。 スクロールダウンすると、詳細なエラー・メッセージが表示されます。