ビューの設定の構成への保存

ビュー・メニューの「ビューの構成への設定の保管 (Save settings to View Configuration)」オプションは、ビューに加えた変更をビューの構成に保管します。

このタスクについて

ビューにおけるフィルター、列、ソートの設定を、CICS リソースの特定の問題を診断するなどの目的で変更できます。変更完了後、ビューの構成に保存されている設定にリセットできます。

ビューにおける変更を永続化して、将来、その変更内容にリセットできるようにする方法については、ビューの構成へのリセットを参照してください。「ビューの構成への設定の保管 (Save settings to View Configuration)」オプションを使用して、ビュー構成を現在の設定で更新します。

「ビューの構成への設定の保管 (Save settings to View Configuration)」アクションは、次の方法でビューの構成設定を更新します。
  • ビュー構成の列を、アクティブ列に置き換えます。
  • ビュー構成のソートを、アクティブ・ソートに置き換えます。
  • クイック・フィルターをビュー構成のフィルターに追加し、クイック・フィルター・バーから削除します。
完了すると、{view name}view settings are saved to configuration というエラー・ログが情報メッセージに表示されます。

手順

  1. 保存するリソース・ビューから始めます。
  2. ビューのツールバー メニュー・オプションのビュー にある「ビューの構成への設定の保管 (Save settings to View Configuration)」 ボタン ビューの構成への設定の保管 をクリックします。

タスクの結果

現在のビューに行った一時的な設定すべてが、永続的なビュー構成に反映され、後ほどリセットできるようになります。