CICSplex リポジトリー・ビュー
CICSplex リポジトリー・ビューには、現在の接続のシステムとリソースが表示されます。
初期ビューには、CICSplex 接続のリポジトリーを識別する「リポジトリー」アイコン が表示されます。
リポジトリー・アイコンの横の + アイコン (Linux では矢印) は、リポジトリーに 1 つ以上のリソースが存在することを示します。
リポジトリー・アイコンがぼかし表示されている場合 、それはその MP CMAS が非アクティブであるか、または接続に使用している WUI が MP CMAS に接続されていないことを示します。

リポジトリー・アイコンの横の
+ アイコン (Linux では矢印)
をクリックすると、ツリーが展開されてリポジトリー内のリソースが表示されます。 CICSplex リポジトリー・ツリーを展開すると
次のリソースが、リポジトリー内にあれば表示されます。 
- BAS リソース記述
- BAS リソース・グループ
- CICS® システム・グループ
- CICS システム定義
- CICS CSD リスト
- CICS CSD グループ
注: BAS リソース記述および CICS リストは、BAS リソース・グループおよび CICS グループの場合と同様に、同じアイコンを共用します。
親が CICSplex なら、アイコンは BAS リソースを示します。親が CICS システム・グループなら、
アイコンは CICS リソースを示します。

BAS リソース・グループおよび BAS リソース記述について詳しくは、CICS TS V5.4.0製品資料の『リソース定義セット』を参照してください。