イベント・バインディング・エディターの使用例

イベント・バインディング・エディター には、さまざまなイベント処理機能について理解を深めたり評価したりするのに役立つ例がいくつか用意されています。

このタスクについて

サンプル・ウィザードを使用するには、CICS Explorer ワークベンチのメインメニューを使用します。

手順

  1. ワークベンチのメインメニューから、「ファイル」 > 「新規」 > 「その他」の順にクリックします。
  2. 「Examples (サンプル)」、「イベント・バインディング」の順に展開し、リストにあるサンプルを選択します。 以下のサンプルが提供されています。
    • カタログ・マネージャー REWRITE イベント
    • DB2 CONNECTION STATUS イベント
    • FILE ENABLE STATUS イベント
    • FILE OPEN STATUS イベント
    • TASK THRESHOLD イベント
    • TRANCLASS TASK THRESHOLD イベント
    • TS キュー・イベント処理アダプター
    • 未処理 TRANSACTION ABEND イベント
  3. 選択したサンプル・イベントを作成するために、「次へ」をクリックしてウィザードを開始します。