特定のビューでのリソースのフィルター操作
リソース・ビューを開くと、多数のリソースが表示されることがあります。 いくつかの古いスタイルのビューでは、CICS Explorer® バージョン 5.2 と同じ方法で、フィルターを適用できます。 フィルターを適用することで、プロパティーの類似するリソースをいくつか表示したり、1 つのリソースを見つけたりすることができます。 同時に 1 つ以上のリソース属性をフィルターに掛けることができます。
このタスクについて
特定のリソース・ビューの変更のリストに示されているように、この手順は「リソース・グループ定義」ビュー、「グループ・リスト定義」ビュー、およびいくつかの古いスタイルのビューに該当します。 これらのビュー内のリソースをフィルターに掛けるには、以下の手順を使用します。
ほとんどの CICS® リソース・テーブル・ビューに該当する手順に関しては、ビューでのリソースのフィルター操作を参照してください。
リソースをフィルターに掛けるには、ビューのツールバーで 1 つ以上のフィルター・フィールドを使用します。 フィルター基準となる属性の名前が、フィルターフィールドの横に表示されます。デフォルトで、各リソース・ビューには、そのリソースのキー・フィールド (例えばリソース名やリソース ID) に対する 1 つのフィルター・フィールドが表示されます。 他の属性を対象にフィルター処理するには、ビューにフィルター・フィールドを追加できます。
以下の例は、多数のビューのデフォルト・フィルター・フィールドである「名前」フィルター・フィールドを示しています。
