イベント仕様
イベント・バインディング・エディターで、「仕様」タブの左側のペインで必要なイベント仕様を選択することによって、右側のペインでそのイベント仕様を管理できます。
汎用
名前と記述から成る、イベント仕様の一般情報を指定できます。
発行ビジネス情報
当該イベント仕様でキャプチャーするイベント情報の追加と除去、およびイベント情報の項目の順序付けを行うことができます。
イベント・バインディング・エディターの「出力済みビジネス情報」表で、フォーマットの長さが「自動」として指定されている場合、出力済みビジネス情報項目の長さは、キャプチャーされたフィールドの長さおよびタイプから導出されることを示します。(キャプチャー仕様が複数ある場合は、最初のものが使用されます。) これは、指定された長さが小さすぎるため、データが切り捨てられたり、アスタリスクとして出力されたりする状態を防ぐのに役立ちます。
キャプチャー仕様
キャプチャー仕様をイベント仕様に追加できます。 キャプチャー仕様は、イベントの EXEC CICS® コマンド、フィルター、およびデータ値を定義します。 1 つのイベント仕様に対して複数のキャプチャー仕様を作成できます。 キャプチャー仕様ごとに、エディターでは以下のタブが表示されたノートブックが表示されます。