CICS リソース・テーブル・ビューの削除

CICS® リソース・テーブル・ビューをワークベンチから削除して、対応するオプションを「操作」メニューまたは「定義」メニューから適宜削除することができます。

このタスクについて

ワークベンチで必要のない CICS リソース・テーブルを削除することができます。

ビューを削除すると、列やフィルターやソートなどの構成設定も削除されます。

ビューの CICS Explorer® のデフォルト構成に戻すには、ビューをいったん削除してから、そのリソース・タイプのビューを作成します。新規ビューが、そのリソース・タイプの CICS Explorer 設定に設定されます。

手順

  1. 以下に示す適切な方法で「プリファレンス」ウィンドウを開きます。
    • Windows または Linux: ワークベンチのメニュー・バーで、「ウィンドウ」 > 「プリファレンス」をクリックします。
    • OS X: メインメニューで、「IBM Explorer for z/OS」 > 「プリファレンス」をクリックします。
  2. 「プリファレンス」ウィンドウの「目次」ペインで、「Explorer」を展開し、「CICS ビュー構成」をクリックします。
  3. 「CICS ビュー構成」ペインで、削除するビューをクリックし、「削除」をクリックします。

    必要なビューを見つけるには、カテゴリーを展開するか、フィルター・フィールドにビュー名の 1 つ以上の文字を入力します。

  4. 確認ダイアログで、「OK」をクリックします。 「CICS ビュー構成」ペインのリストからビューが削除されます。
  5. プリファレンス」ウィンドウで、「OK」をクリックします。 ビューがワークベンチから削除され、ワークベンチのメインメニューの「操作」メニューまたは「定義」メニューからも適宜削除されます。

タスクの結果

削除したビューを復元するには、そのリソース・タイプのビューを作成します。 CICS リソース・テーブル・ビューの作成を参照してください。