フィルターの例
サンプル・フィルターを適用したビューとそれらのフィルターの結果について説明します。
以下の例は、「プログラム」ビューに適用された Name = DFH+T* フィルターを示しています。 フィルター結果には、名前が DFH で始まり、4 番目の文字に何らかの値があり、5 番目の文字が T で、長さ 5 文字以上のプログラム・リソースが示されています。

以下の例は、「プログラム」ビューに適用された Name = DFH* および Share Status = SHARED フィルターを示しています。フィルター結果には、名前が DFH で始まり、共用状況が SHARED であるプログラム・リソースが示されています。

以下の例は、「プログラム」ビューに適用された Name = DFH* および Concurrent Use Count > 0 フィルターを示しています。 フィルター結果には、名前が DFH で始まり、コンカレント使用回数が 1 以上であるプログラム・リソースが示されています。

次の例は、実行状況が SUSPENDED になっているタスクをフィルター表示するよう構成した「Suspended Tasks」という名前の「タスク」ビューです。 開いているビューに、Attach time >= 2016-04-18T00:02:43.570 と Transaction ID = COI* というクイック・フィルターを適用します。フィルター結果には、中断状態のタスク・リソースのうち、接続時刻が指定の日時より後で、トランザクション ID が COI で始まっているタスク・リソースが示されています。
