既存の方式の編集

以前作成した任意の方式を編集できます。また、Standard for Queues 方式など、IBM® MQ エクスプローラーで提供されている方式も編集できます。状況テーブルのレイアウトを変更した後に、列の幅をそのデフォルト値にリセットできます。

このタスクについて

表示中のテーブルに現在適用されている方式を編集することも、別の方式を編集することもできます。 方式の変更が、方式を使用しているテーブルに自動的に適用されます。

  1. 現行方式の編集
  2. 非現行方式の編集
  3. 状況テーブルのリセット

手順

  • [オプション 1] 現行方式の編集
    1. 方式を作成するオブジェクトのタイプがコンテンツ・ビューに表示されていることを確認し、コンテンツ・ビューで、現在の方式名の横にある小さな矢印をクリックします。 メニューが表示されます。
    2. メニューの「現行方式の編集」をクリックします。 「方式の編集」ダイアログが開きます。
    3. 「方式の編集」ダイアログで、変更を行い、「OK」をクリックします。 このダイアログについて詳しくは、方式の作成を参照してください。
  • [オプション 2] 非現行方式の編集
    1. 方式を作成するオブジェクトのタイプがコンテンツ・ビューに表示されていることを確認します。
    2. コンテンツ・ビューで、現在の方式名の横にある小さな矢印をクリックします。
      メニューが表示されます。
    3. メニューから、「方式の管理」をクリックします。
      「方式の管理」ダイアログが開き、オブジェクト・タイプに対して存在する方式が表示されます。
    4. 「方式の管理」ダイアログで、編集する方式の名前をクリックしてから、「編集」をクリックします。
      「方式の編集」ダイアログが開きます。
    5. 「方式の編集」ダイアログで、必要に応じて属性を方式に追加するか、方式から除去し、「OK」をクリックします。

      このダイアログについて詳しくは、方式の作成を参照してください。

    6. 「OK」をクリックして、「方式の管理」ダイアログを閉じます。
    方式の変更が、方式を使用しているテーブルに自動的に適用されます。
  • [オプション 3] 状況テーブルのリセット

    状況テーブルのレイアウトを変更した後に、列の幅をデフォルト値にリセットするには、以下の手順を実行します。

    1. 列の幅をリセットするテーブルがコンテンツ・ビューに表示されていることを確認します。
    2. コンテンツ・ビューで、現在の方式名の横にある小さな矢印をクリックします。
      メニューが表示されます。
    3. メニューから、「列幅のリセット」をクリックします。
      状況テーブルの列の幅がデフォルト値にリセットされます。