リモート・クラスター・キュー・マネージャーの管理

クラスター情報源を中間キュー・マネージャーとして使用してリモート・クラスター・キュー・マネージャーに接続した後に、 「キュー・マネージャー」フォルダーにキュー・マネージャーが表示されるように選択することができます。 その後、その接続を使用してリモート・キュー・マネージャーを管理できます。

始める前に

クラスター・キュー・マネージャーが「キュー・マネージャー」フォルダーに表示されていない場合、 このクラスター・キュー・マネージャーは、 切断されたものとして「キュー・マネージャー・クラスター」フォルダーに表示されます。 クラスター情報源を中間キュー・マネージャーとして使用してリモート・クラスター・キュー・マネージャーに接続できます。 リモート・クラスター・キュー・マネージャーが IBM® MQ エクスプローラーに接続されているときは、この接続を使用してキュー・マネージャーを管理できますが、まずそのキュー・マネージャーを「キュー・マネージャー」フォルダーに表示する必要があります。

このタスクについて

IBM MQ エクスプローラーでリモート・クラスター・キュー・マネージャーを管理するには、次のようにします。

手順

  1. リモート・クラスター・キュー・マネージャーが IBM MQ エクスプローラーに接続されていることを確認します。 詳しくは、リモート・クラスター・キュー・マネージャーへの接続を参照してください。
  2. キュー・マネージャーを右クリックして「キュー・マネージャー・フォルダーに表示」を選択します。

タスクの結果

キュー・マネージャーが「キュー・マネージャー」フォルダーに追加され、他の リモート・キュー・マネージャーと同様にこのキュー・マネージャーを管理できます。