色の変更
IBM® MQ エクスプローラー インターフェースの各部を強調表示するために使用される色を変更できます。
このタスクについて
IBM MQ エクスプローラーには、 色を使用してインターフェースの一部が強調表示されている箇所がいくつかあります。 例えば、コンテンツ・ビューでは、オブジェクトに適用されないセルはグレーになっています。 「キュー・マネージャーの作成」ウィザードのコマンド詳細が含まれているコマンド・ウィンドウでは、テキストの セクションがさまざまな色で強調表示されています。 「設定」ダイアログで、使用される色を変更できます。
適用されないセルの色を変更するには、以下のようにします。
手順
- をクリックして、「設定」ダイアログを開きます。
- 「設定」ダイアログのナビゲーション・ツリーで、「MQ エクスプローラー」を展開し、「色」をクリックします。
- 「色」ページで、変更する機能のパレット・ボタンをクリックします。 このページの「コンテンツ・ビュー」セクションにあるパレット・ボタンは、適用されないセルの色 (デフォルトではグレイ) を制御します。このページの「コマンドの詳細」セクションにあるパレット・ボタンは、IBM MQ エクスプローラーでキュー・マネージャーを作成、削除、開始、および停止するときに「詳細」ウィンドウに表示されるコマンド・ウィンドウ内のテキストおよび背景の色を制御します。
- パレットで、使用する色をクリック (またはカスタム・カラーを定義) して、「OK」をクリックします。
- 「OK」をクリックして、「設定」ダイアログを閉じます。
タスクの結果
選択した色が使用されます。