IBM MQ エクスプローラー からの Javacore の収集
特定の問題については、IBM® MQ エクスプローラー から Javacore ファイルを収集して、ユーザー・インターフェース内の内部スレッドの状況を確認すると便利です。
このタスクについて
IBM サービス担当員に依頼された場合にのみ、Javacore を収集する必要があります。Javacore の出力位置は、IBM MQ エクスプローラー が実行されているプラットフォームによって異なります。
Linux® では、Javacore は現行作業ディレクトリーで生成されます。これは通常、ユーザーのホーム・ディレクトリーになります。 以下に例を示します。
- ディレクトリー: /home/mquser/
- ファイル名の例: javacore.20200108.101650.31132.0001.txt
Windows では、Javacore はユーザーのホーム・ディレクトリーで生成されます。 以下に例を示します。
- ディレクトリー: C:¥Users¥MQUser¥
- ファイル名の例: javacore.20200108.101825.4100.0001.txt
Javacore を収集するには、以下のステップを実行します。