インストール済みプラグインの使用可能化

IBM® MQ エクスプローラー にインストールした新しいプラグインがデフォルトで有効になっていない場合、「設定」ダイアログを使用してそれを有効にすることができます。

このタスクについて

新しいプラグインが IBM によって提供されたものか、サード・パーティーによって提供されたものかにかかわりなく、そのプラグインを IBM MQ エクスプローラーにインストールしても、IBM MQ エクスプローラーで作業中として表示されない場合は、デフォルトで使用不可になっている場合があります。

インストール済みのプラグインを使用可能にするには、以下の手順を実行します。

手順

  1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックして「設定」ダイアログを開きます。
  2. 「設定」ダイアログのナビゲーション・ツリーで、「MQ エクスプローラー」を展開し、「プラグインを使用可能にする」をクリックします。使用可能なプラグインのリストが表示されます。
  3. 使用可能にするプラグインの横のチェック・ボックスを選択し、「OK」をクリックします。

タスクの結果

これで、プラグインは IBM MQ エクスプローラーで使用可能になりました。そのプラグインに関連するフォルダーやメニュー項目などが、IBM MQ エクスプローラーで使用できるようになりました。

また、使用しないプラグインを使用不可することもできます。 例えば、メッセージング・ネットワークでクラスタリングを使用しない場合、クラスター・コンポーネント・プラグインの横のチェック・ボックスをクリアできます。クラスター・コンポーネント・プラグインはコンピューターにインストールされたままであるため、 将来使用可能にすることができます。そのプラグインはまだコンピューターにインストールされているため、 クラスタリングに関連するヘルプは、引き続き、ヘルプ・システムおよびコンテキスト・ヘルプで使用可能です。