キュー・マネージャー・セットの作成および構成

キュー・マネージャー・セットを使用すると、各フォルダーごとにキュー・マネージャーをグループ化し、セットに含まれているすべてのキュー・マネージャーに対してアクションを実行することが可能になります。例えば、キュー・マネージャーを「テスト」セットと「実動」セットに分類したり、プラットフォームのオペレーティング・システムごとに各セットを作成したりすることができます。

このタスクについて

特に、IBM® MQ エクスプローラーで多数のキュー・マネージャーを管理する場合は、キュー・マネージャーをグループ化すると便利です。アプリケーション、部門、会社などに基づいて、キュー・マネージャーを分類できます。

以下のトピックでは、IBM MQ エクスプローラーでキュー・マネージャー・セットを作成する方法を説明しています。
以下のトピックでは、IBM MQ エクスプローラー内のキュー・マネージャー・セットのプロパティー・ページの各種属性について説明しています。