キュー・マネージャーとオブジェクトの作成および構成

ナビゲーター・ビューとコンテンツ・ビューを使用して、IBM® MQ エクスプローラーでキュー・マネージャーやオブジェクトの作成、構成、および削除を行うことができます。

このタスクについて

IBM MQ エクスプローラーで管理できるすべてのキュー・マネージャーおよびオブジェクトが、 ナビゲーター・ビューのフォルダーに含まれています。例えば、「キュー・マネージャー」フォルダーには、IBM MQ エクスプローラーで 管理できるすべてのキュー・マネージャーが含まれています。 「チャネル」フォルダーには、キュー・マネージャーのすべてのチャネルが含まれています。 多くのフォルダーでは、フォルダーを右クリックすると、メニューが表示され、新規オブジェクトの作成などのタスクを 行うことができます。

ナビゲーター・ビューでフォルダーをクリックすると、コンテンツ・ビューにフォルダーの内容が表示されます。 例えば、「キュー」フォルダーをクリックすると、キュー・マネージャーのキューが コンテンツ・ビューに表示されます。 次にコンテンツ・ビューでオブジェクトを右クリックして、オブジェクトのプロパティー・ダイアログのオープンや オブジェクトの削除などのタスクを実行します。

以下のトピックでは、IBM MQ エクスプローラーでキュー・マネージャーやオブジェクトの作成、構成、および削除を行う方法について説明します。