キュー・マネージャーのクラスター・メンバーシップを再開する
以前にクラスターの 1 つのキュー・マネージャーのメンバーシップを中断し、後にそのキュー・マネージャーのメンバーシップを再開する必要が生じた場合には、キュー・マネージャーの接続詳細を再入力しなくてもこれを行うことができます。
このタスクについて
キュー・マネージャーのクラスター・メンバーシップを中断している場合、 キュー・マネージャーはクラスターを使用してメッセージを交換することができません。 また、クラスター内のその他のキュー・マネージャーに対してキュー・マネージャーのクラスター・キューが使用不可になります。 キュー・マネージャーのクラスター・メンバーシップは、簡単に再開できます。 再開するために、キュー・マネージャーの接続詳細を再度入力する必要はありません。
詳しくは、IBM® Knowledge Center 内の分散キューイングとクラスターを参照してください。
キュー・マネージャーのクラスター・メンバーシップを再開するには、次のようにします。
手順
ナビゲーター・ビュー (「キュー・マネージャー・クラスター」フォルダー内) で、
キュー・マネージャーを右クリックし、「クラスター・メンバーシップの再開...」を
クリックします。
タスクの結果
キュー・マネージャーは、再度クラスターのアクティブ・メンバーとなり、このことを示すために、 キュー・マネージャーのアイコンから装飾が除去されます。