キューでのテスト・メッセージの書き込み

テスト・メッセージを使用して、アプリケーションまたはキュー・マネージャーがキューにメッセージを書き込むことができるかどうかを検査できます。

このタスクについて

キューにテスト・メッセージを書き込むには、以下の手順を実行します。

手順

  1. ナビゲーター・ビューで、キューを含む「キュー」フォルダーをクリックします。 キューがコンテンツ・ビューに表示されます。
  2. コンテンツ・ビューでキューを右クリックし、「テスト・メッセージの書き込み...」を クリックすると、「テスト・メッセージの書き込み」ダイアログが開きます。
  3. 「メッセージ・データ」フィールドにサンプル・メッセージ・データを入力します。 例えば、This is a test message と入力します。
  4. 「メッセージの書き込み」をクリックします。 キューにメッセージが書き込まれます。
  5. 「クローズ」をクリックして、「テスト・メッセージの書き込み」ダイアログを閉じます。

タスクの結果

コンテンツ・ビューで、キューの「現行キュー項目数」列の値が 1 つずつ増えます。 値が変わっていない場合は、コンテンツ・ビュー・ツールバーの「リフレッシュ」「リフレッシュ」アイコンのイメージ をクリックします。