宛先プロパティー
「宛先プロパティー」ダイアログで、宛先プロパティーを表示および設定できます。 ダイアログで使用可能なプロパティーは、宛先のタイプによって異なります。
下の表には、宛先で設定できるすべてのプロパティーがリストされています。
それぞれのプロパティーについて、その構成時に必要となる簡単な説明を記載しています。表には、JMS 管理コマンド行ツールで使用する場合に対応する長い名前と短い名前も付記しています。「プロパティー」ダイアログで使用できるプロパティーは、宛先のタイプにより異なります。キューの宛先には、トピックの宛先とは異なるプロパティーがあるためです。 詳しくは、IBM® Knowledge Center 内の管理ツールを使用した JMS オブジェクトの構成を参照してください。
「一般」ページ
下の表には、「宛先プロパティー」ダイアログの「一般」ページで 設定できるプロパティーがリストされています。
プロパティー | 意味 | 長い名前 | 短い名前 |
---|---|---|---|
名前 | オブジェクトの名前を表示します。 | NAME | |
説明 | オブジェクトの説明を入力します。 | DESCRIPTION | DESC |
クラス名 | 宛先によって実装されているクラス名を示します。 | ||
メッセージング・プロバイダー | これは、宛先オブジェクトでサポートされているトランスポートを示し、IBM MQ トランスポートとリアルタイム・トランスポートのどちらかが可能です。リアルタイム・トランスポートは IBM MQ 8.0 では使用できません。IBM MQ 8.0 を使用している場合には、リアルタイム・トランスポートは定義できますが、接続の作成を試みると失敗します。 | ||
キュー・マネージャー | 宛先キューをホストするキュー・マネージャーの名前を選択または入力します。 | QMANAGER | QMGR |
キュー | 宛先で表されるキューの名前を選択します。 | QUEUE | QU |
トピック | この宛先が表すトピックの名前を入力します。 | TOPIC | TOP |
「メッセージ処理」ページ
下の表には、「宛先プロパティー」ダイアログの「メッセージ処理」 ページで 設定できるプロパティーがリストされています。宛先に送信されるメッセージに対する処理内容を構成する場合は、「メッセージ処理」ページのプロパティーを編集します。
プロパティー | 意味 | 長い名前 | 短い名前 |
---|---|---|---|
期限 | 宛先でのメッセージの有効期限を指定します。この有効期限を JMS クライアント・アプリケーションで定義できるように指定するには、「アプリケーション」をクリックします。 有効期限のない状態に指定するには、「無制限」をクリックします。 それ以外の場合は、メッセージの有効期限が切れるまでの時間をミリ秒単位で入力します。 | EXPIRY | EXP |
持続 | 宛先に送信されるメッセージの持続性を指定します。持続性を JMS アプリケーションで定義するように指定するには、「アプリケーション」をクリックします。 持続性の値がキューのデフォルト値になるよう指定するには、「キューのデフォルト値」をクリックします。 メッセージが持続的であることを指定するには、「持続」をクリックします。 メッセージが持続的でないことを指定するには、「非持続」をクリックします。 静止シャットダウンまたは即時シャットダウンの後にキュー・マネージャーが再始動した場合、キュー上の非持続メッセージを廃棄しないことを指定するには、「高」をクリックします (ただし、プリエンプティブ (優先権) シャットダウンや障害の発生後は、非持続メッセージが廃棄されることがあります)。 | PERSISTENCE | PER |
優先順位 | 宛先に送信されるメッセージの優先順位を指定します。優先順位を JMS クライアント・アプリケーションで定義するように指定するには、「アプリケーション」をクリックします。 優先順位の値がキューのデフォルト値になるよう指定するには、「キューのデフォルト値」をクリックします。 それ以外の場合は、0 から 9 のいずれかを優先順位として入力します。 | PRIORITY | PRI |
MQMD メッセージ・コンテキスト | メッセージを宛先に送信するときのコンテキストを指定します。
以下の 3 つのオプションから選択できます。 デフォルト: MQOPEN API 呼び出しも MQPMO 構造も、明示的なメッセージ・コンテキスト・オプションを指定しません。 これはデフォルト値です。 すべてのコンテキストをセット: MQOPEN API 呼び出しはメッセージ・コンテキスト・オプション MQOO_SET_ALL_CONTEXT を指定し、MQPMO 構造は MQPMO_SET_ALL_CONTEXT を指定します。識別コンテキストをセット: MQOPEN API 呼び出しはメッセージ・コンテキスト・オプション MQOO_SET_IDENTITY_CONTEXT を指定し、MQPMO 構造は MQPMO_SET_IDENTITY_CONTEXT を指定します。 |
MDMSGCTX | MDCTX |
MQMD 書き込み可能 | JMS アプリケーションが MQMD フィールドの値を設定できるかどうかを指定します。以下の 2 つのオプションから選択できます。 いいえ: JMS_IBM_MQMD* プロパティーはすべて無視され、それらの値は基礎 MQMD 構造にコピーされません。これはデフォルト値です。 はい: すべての JMS_IBM_MQMD* プロパティーが処理されます。それらの値は基礎 MQMD 構造にコピーされます。 |
MDWRITE | MDW |
MQMD 読み取り可能 | JMS アプリケーションが MQMD フィールドの値を抽出できるかどうかを指定します。以下の 2 つのオプションから選択できます。 いいえ: メッセージの送信時は、送信メッセージの JMS_IBM_MQMD* プロパティーが更新されて MQMD 内の更新フィールド値が反映されることはありません。 メッセージの受信時は、送信側が JMS_IBM_MQMD* プロパティーの一部またはすべてを設定していても、受信メッセージの JMS_IBM_MQMD* プロパティーのどれも使用できません。 これはデフォルト値です。 はい: メッセージの送信時は、送信側が明示的に設定しないプロパティーも含め、送信メッセージのすべての JMS_IBM_MQMD* プロパティーが更新されて MQMD 内の更新フィールド値が反映されます。 メッセージの受信時は、送信側が明示的に設定していないものも含めて、受信メッセージのすべての JMS_IBM_MQMD* プロパティーが使用可 能です。 |
MDREAD | MDR |
メッセージ本文 | JMS アプリケーションが IBM MQ メッセージの MQRFH2 を JMS メッセージ本文の一部として処理するかどうかを指定します。以下の 3 つのオプションから選択できます。 指定なし: メッセージの送信時、JMS 用 IBM MQ クラスは、WMQ_TARGET_CLIENT の値に応じて MQRFH2 ヘッダーの生成と組み込みを行ったり行わなかったりします。メッセージの受信時は、値が「JMS」に設定された場合と同様に動作します。これはデフォルト値です。 JMS: メッセージの送信時、JMS 用 IBM MQ クラスは自動的に MQRFH2 ヘッダーを生成し、IBM MQ メッセージに組み込みます。メッセージの受信時、JMS 用 IBM MQ クラスは、MQRFH2 が存在すればそこの値に従って JMS メッセージ・プロパティーを設定します。MQRFH2 を JMS メッセージ本文の一部として示すわけではありません。MQ: メッセージの送信時、JMS 用 IBM MQ クラスは MQRFH2 を生成しません。メッセージの受信時、JMS 用 IBM MQ クラスは、MQRFH2 を JMS メッセージ本文の一部として示します。 |
MSGBODY | MBODY |
受け取り変換 | MQGMO_CONVERT オプションの使用法を構成します。メッセージの要求時に、MQGET 上で MQGMO_CONVERT を指定して変換をキュー・マネージャー内で実行するか、それともクライアント・アプリケーション内で実行するかを選択します。 | RECEIVECONVERSION | RCNV |
受け取り CCSID | メッセージの変換先として要求される CCSID。 JMS 用の IBM MQ クラスがキュー・マネージャーに対して変換を実行するよう要求する (例えば、setReceiveConversion に対する引数として WMQ_RECEIVE_CONVERSION_QMGR を指定する) 際に使用されます。キュー・マネージャーは、このプロパティーの値の CCSID にメッセージを変換するよう要求されます。 デフォルト値は CCSID 1208 です。 | RECEIVECCSID | RCCS |
「ブローカー」ページ
下の表には、「宛先プロパティー」ダイアログの「ブローカー」 ページで 設定できるプロパティーがリストされています。パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーの詳細を指定するには、「ブローカー」ページのプロパティーを編集します。
プロパティー | 意味 | 長い名前 | 短い名前 |
---|---|---|---|
ブローカー永続サブスクリプション・キュー | このプロパティーは、IBM WebSphere® MQ 7.0 以降で使用できますが、JMS クライアントは IBM WebSphere MQ 7.0 以降のキュー・マネージャーには影響を与えません。 JMS クライアントの接続先のキュー・マネージャーが、パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーによって使用されるキュー・マネージャーと同じである場合には、ブローカー・キュー・マネージャーからキューを選択することができます。 選択されるキュー・マネージャーは、実行中でなければなりません。 上記が該当しない場合、永続サブスクリプション・メッセージの検索場所となるキューの名前を入力する必要があります。 デフォルトのキューは SYSTEM.JMS.D.SUBSCRIBER.QUEUE です。 |
BROKERDURSUBQ | BDSUB |
ブローカー CC 永続サブスクリプション・メッセージ・キュー | このプロパティーは、IBM WebSphere MQ 7.0 以降で使用できますが、JMS クライアントは IBM WebSphere MQ 7.0 以降のキュー・マネージャーには影響を与えません JMS クライアントの接続先のキュー・マネージャーが、パブリッシュ/サブスクライブ・ブローカーによって使用されるキュー・マネージャーと同じである場合には、ブローカー・キュー・マネージャーからキューを選択することができます。 選択されるキュー・マネージャーは、実行中でなければなりません。 上記が該当しない場合、ConnectionConsumer に関する永続サブスクリプション・メッセージの検索場所となるキューの名前を入力する必要があります。 デフォルトのキューは SYSTEM.JMS.D.CC.SUBSCRIBER.QUEUE です。 |
BROKERCCDURSUBQ | CCDSUB |
パブリケーション・ストリーム | このプロパティーは、IBM WebSphere MQ 7.0 以降で使用できますが、JMS クライアントは IBM WebSphere MQ 7.0 以降のキュー・マネージャーには影響を与えません。 パブリッシュ済みメッセージの送信先キュー (ストリーム・キュー) の名前を選択または入力します。 デフォルトのキューは SYSTEM.BROKER.DEFAULT.STREAM です。「選択」を使用して名前を入力するには、 |
BROKERPUBQ | BPUB |
ブローカー・パブリケーション・キュー・マネージャー | トピック上にパブリッシュされたメッセージの送信先キューを所有するキュー・マネージャーの名前を選択または入力します。 | BROKERPUBQMGR | BPQM |
ブローカー・バージョン | このプロパティーは、IBM WebSphere MQ 7.0 以降で使用できますが、JMS クライアントは IBM WebSphere MQ 7.0 以降のキュー・マネージャーには影響を与えません。 使用するブローカーのバージョンを選択します。 |
BROKERVER | BVER |
「プロデューサー」ページ
下の表には、「宛先プロパティー」ダイアログの「プロデューサー」ページで設定できるプロパティーがリストされています。 宛先オブジェクトのプロパティーをさらに変更するには、「プロデューサー」ページのプロパティーを編集します。
プロパティー | 意味 | 長い名前 | 短い名前 |
---|---|---|---|
非同期書き込みを許可 | この宛先にメッセージを送るために、メッセージ・プロデューサーによる非同期書き込みの使用を許可するかどうかを指定します。 キュー定義またはトピック定義を参照することによってメッセージ・プロデューサーの許可を決定するには、「宛先として」(デフォルト) をクリックします。 非同期書き込みを許可するには 「使用可能」を、非同期書き込みを禁止するには「使用不可」をそれぞれクリックします。 | PUTASYNCALLOWED | PAA |
「コンシューマー」ページ
下の表には、「宛先プロパティー」ダイアログの「コンシューマー」ページで設定できるプロパティーがリストされています。 宛先オブジェクトのプロパティーをさらに変更するには、「コンシューマー」ページのプロパティーを編集します。
プロパティー | 意味 | 長い名前 | 短い名前 |
---|---|---|---|
先読みを許可 | 受信前の非持続メッセージをこの宛先からクライアント・バッファーに取得するために、メッセージ・コンシューマーとキュー・ブラウザーによる先読みの使用を許可するかどうかを指定します。 キュー定義またはトピック定義を参照することによって先読みの許可を決定するには、「宛先として」(デフォルト) をクリックします。 先読みを許可するには 「使用可能」を、先読みを禁止するには「使用不可」をそれぞれクリックします。 | READAHEADALLOWED | RAA® |
先読みクローズ・ポリシー | 非同期メッセージ・リスナーに配信されるメッセージに関して、メッセージ・コンシューマーがクローズされた場合のクライアント・プロキシー・キュー上のメッセージの処理方法を指定します。 戻る前にクライアント・プロキシー・キュー上のすべてのメッセージをアプリケーションの MessageListener に配信するよう指定するには、「すべてを送達」(デフォルト) をクリックします。 戻る前に現在の MessageListener 呼び出しだけが完了し、クライアント・プロキシー・キュー上にその後のメッセージがあっても廃棄されるように指定するには、「現行を送達」をクリックします。 | READAHEADCLOSEPOLICY | RACP |
ワイルドカード形式 | どのバージョンのワイルドカード構文を使用するかを指定します。
ブローカー・バージョン 1 を使用していたアプリケーションとの整合性を保つために (「ブローカー・バージョン」プロパティーを参照)、文字ワイルドカードだけを使用するには、「文字ワイルドカードのみ」をクリックします。 ブローカー・バージョン 2 で使用される、トピック・レベルのワイルドカードだけを使用するには、「トピック・ワイルドカードのみ」をクリックします。 |
WILDCARDFORMAT | WCFMT |
「拡張」ページ
下の表には、「宛先プロパティー」ダイアログの「拡張」ページで設定できるプロパティーがリストされています。 宛先オブジェクトのプロパティーをさらに変更する場合は、「拡張」ページのプロパティーを編集します。
プロパティー | 意味 | 長い名前 | 短い名前 |
---|---|---|---|
コード化文字セット ID | 宛先で使用するコード化文字セット ID (CCSID) を入力します。 | CCSID | CCS |
エンコード | この宛先に使用するエンコード・スキームを選択します。 詳しくは、IBM Knowledge Center 内の管理ツールを使用した JMS オブジェクトの構成を参照してください。 | ENCODING | ENC |
静止時の失敗 | キュー・マネージャーが静止状態である場合に、特定のメソッドの呼び出しが失敗するかどうかを指定します。キュー・マネージャーが静止状態である場合に、特定のメソッドの呼び出しが失敗するよう指定するには、「はい」をクリックします。 つまり、キュー・マネージャーが静止状態であることをアプリケーションが検出すると、アプリケーションはその即時タスクを完了して接続を切断し、これによってキュー・マネージャーが停止できるという意味です。 キュー・マネージャーが静止状態である場合に、メソッド呼び出しが失敗しないことを指定するには、「いいえ」を指定します。 この場合、アプリケーションはキュー・マネージャーが静止状態であることを検出できないため、キュー・マネージャーに対して操作を継続するので、キュー・マネージャーの停止を防ぐことができます。 | FAILIFQUIESCE | FIQ |
マルチキャスト | マルチキャスト・トランスポートを使用してメッセージをメッセージ・コンシューマーに配信するかどうかを指定します。マルチキャスト・トランスポートはトピック宛先にのみ適用され、接続ファクトリーが直接 IP トランスポートを使用する場合にのみ使用可能です。
直接 IP トランスポートは、IBM MQ 8.0 では使用できません。IBM MQ 8.0 を使用している場合には、直接 IP トランスポートを定義できますが、接続の作成を試みると失敗します。 デフォルト値は、「接続ファクトリーと同じ」です。 つまり、接続ファクトリーの「マルチキャスト」プロパティーの値が使用されます。 マルチキャスト・トランスポートを使ってメッセージ・コンシューマーにメッセージを配信するには、「使用可能」をクリックします。この場合、ブローカー内の信頼性の高いマルチキャストに対してトピックを構成する必要があります。 信頼性の高いマルチキャストに対してトピックを構成すると、信頼性の高いサービス品質が使用されるためです。 |
MULTICAST | MCAST |
マルチキャスト (続き) | マルチキャスト・トランスポートと、信頼性の高いサービス品質を使用してメッセージ・コンシューマーにメッセージを配信するには、「高信頼性」をクリックします。ブローカー内の信頼性の高いマルチキャストに対してトピックを構成する必要があります。 信頼性の高いマルチキャストに対してトピックを構成していない場合は、このトピックに対してメッセージ・コンシューマーを作成できません。 「低信頼性」をクリックすると、マルチキャスト・トランスポートを使用するものの、信頼性の高いサービス品質を使用せずにメッセージ・コンシューマーにメッセージを配信します。ブローカー内のマルチキャストに対してトピックを構成する必要があります。 この場合、信頼性の高いマルチキャストに対してトピックを構成しても、信頼性の高いサービス品質は使用されません。 |
MULTICAST | MCAST |
ターゲット・クライアント | メッセージのターゲットが JMS アプリケーションであることを示すには、「JMS」をクリックします。 メッセージのターゲットが非 JMS IBM MQ MQ アプリケーションであることを示すには、「MQ」をクリックします。 |
TARGCLIENT | TC |
ReplyTo 宛先スタイル | JMSReplyTo フィールドの形式を指定します。 デフォルト値を使用する場合は、「デフォルト」をクリックします。このデフォルト値は、JVM システム・プロパティーが設定されていない限り、RFH2 内の情報と同じです。 MQMD に指定された値を使用する場合は、「MQMD」をクリックします。これにより、キュー・マネージャーのフィールドに MQMD の値が設定されます。 RFH2 ヘッダーに指定された値を使用する場合は、「RFH2」をクリックします。送信側アプリケーションが JMSReplyTo 値を設定している場合は、その値が使用されます。 |
REPLYTOSTYLE | RTOST |
受け取り変換 | MQGMO_CONVERT オプションの使用法を構成します。 メッセージの要求時に、MQGET 上で MQGMO_CONVERT を指定して変換をキュー・マネージャー内で実行するか、それともクライアント・アプリケーション内で実行するかを選択します。 | RECEIVECONVERSION | RCNV |
受け取り CCSID | メッセージの変換先として要求される CCSID。 JMS 用の IBM MQ クラスがキュー・マネージャーに対して変換を実行するよう要求する (例えば、setReceiveConversion に対する引数として WMQ_RECEIVE_CONVERSION_QMGR を指定する) 際に使用されます。キュー・マネージャーは、このプロパティーの値の CCSID にメッセージを変換するよう要求されます。 デフォルト値は CCSID 1208 です。 | RECEIVECCSID | RCCS |