送信側のキュー・マネージャーのキューを作成する
始める前に
このタスクについて
以下のいずれかのインターフェースを使用して、このタスクを実行します。
IBM MQ エクスプローラーを使用して送信側でキュー・マネージャーのキューを作成する
このタスクについて
手順
- ナビゲーター・ビューで「 キュー・マネージャー」フォルダーを展開します。
- キュー・マネージャー「QM_ORANGE」を展開します。
- 「キュー」フォルダーを右クリックして、 をクリックします。 「新規リモート・キューの定義」ウィザードが開きます。
- 「名前」フィールドに Q1 と入力します。
- 「次へ」をクリックします。
- 「リモート・キュー」フィールドに Q1 と入力します。
- 「リモート・キュー・マネージャー」フィールドに QM_APPLE と入力します。
- 「伝送キュー」フィールドで QM_APPLE と入力します。
- 「完了」をクリックします。
これで、リモート・キュー定義を作成できました。
- QM_ORANGE キュー・マネージャーをクリックします。
- 「キュー」フォルダーを右クリックして、 を
クリックします。
「新規ローカル・キュー」ウィザードが開きます。
- 「名前」フィールドに QM_APPLE と入力します。
- 「次へ」をクリックします。
- 「使用法」フィールドで「伝送」を 選択します。
- 「完了」をクリックします。
これで、ローカル・マシンで伝送キューを作成できました。
タスクの結果
新規キュー Q1 および QM_APPLE が「 コンテンツ・ビュー」に表示されます。
「コンテンツ・ビュー」にキューが表示されない場合は、「コンテンツ・ビュー」の「リフレッシュ」をクリックしてください。
MQSC を使用して送信側のキュー・マネージャーのキューを作成する
このタスクについて
手順
タスクの結果
これで、送信側のキュー・マネージャーのキューを作成できました。 次のタスクは、送信側のキュー・マネージャーと受信側のキュー・マネージャーの間のメッセージ・チャネルを作成することです。