キュー・マネージャー・セットのクライアント・セキュリティーの詳細情報の構成
キュー・マネージャー・セットに含まれているすべてのクライアント接続キュー・マネージャーについて、クライアント・セキュリティーの詳細情報とセキュリティー出口を定義できます。
始める前に
このタスクについて
キュー・マネージャー・セットに含まれているすべての既存のキュー・マネージャーのセキュリティーに関する詳細情報を構成するには、以下のようにします。
手順
- セキュリティーの詳細情報を定義するキュー・マネージャー・セットを右クリックします。
-
「セキュリティー設定の編集...」をクリックします。
「接続詳細の設定」ウィザードが開きます。そのウィザードで、セキュリティー出口の詳細情報、ユーザー ID とパスワードの詳細情報、TLS 証明書ストアの詳細情報を設定し、デフォルトの TLS オプションを有効にできます。セットの一部であるローカル・キュー・マネージャーに対しても、ユーザー ID とパスワードの詳細情報が適用可能です。
- ウィザードの各ページでセキュリティー・オプションを選択します。
- 新しいセキュリティー設定を適用するキュー・マネージャーを選択します。「完了」をクリックして変更を適用し、「接続詳細の設定」ダイアログを閉じます。
次のタスク
変更内容は、キュー・マネージャーの次回の接続時まで適用されません。