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Application Delivery Foundation for z/OS をデバッグ・モードで実行: このオプションにより、メインフレーム上の Application Delivery Foundation for z/OS Common Client プラグインおよび対応するユーザー・セッションをデバッグ・モードで実行できます。
また、Application Delivery Foundation for z/OS スイートに属する特定の製品でデバッグ・モードをオンにすることができます。
詳しくは、その製品の資料を参照してください。
IBM サポート・チームとともに問題を診断する際には、このオプションを指定する必要があります。
この設定を変更する際には、「OK」 をクリックする前に「適用」をクリックする必要があります。
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サーバー/クライアント・バージョンの非互換性を報告: このオプションを選択 (デフォルト) した場合、クライアント・バージョンとサーバー・バージョンに互換性がないと、ユーザーに通知が出されます。
これを使用不可にすると、警告なしに予期しない動作が生じることがあります。
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接続 (接続の検査): PD ツール共通サーバーへの接続に関連付けられている潜在的な問題の問題診断を実行します。
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ログの表示/消去: ローカル・ログ・ファイルの内容を表示または消去できます。
詳しくは、『問題の診断』セクションを参照してください。
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接続のローカル・ポートの範囲: 指定されたポートの範囲は、メインフレームで実行されている File Manager® サーバーへの接続の確立時にクライアント・マシンで使用されます。このオプションを有効にするには、開いている接続をすべて閉じる必要があります。最小範囲として 5 ポートを許可する必要があります。
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証明書: Application Delivery Foundation for z/OS Common Server への接続用の承認済み SSL 証明書のリストを示します。
証明書は、証明書リストの右側にあるボタンを使用して追加および削除できます。
Application Delivery Foundation for z/OS 設定ページ |
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