「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブで MVS ファイルから Fault Analyzer ヒストリー・ファイルを追加

「リモート・システム」ビューでヒストリー・ファイル・データ・セットを選択すれば、Fault Analyzer プラグインにヒストリー・ファイルを追加することもできます。
  1. 「リモート・システム・エクスプローラー」パースペクティブを開き、「リモート・システム」ビューを選択します。「ヒストリー・ファイル」に移動します。

    注: 「ヒストリー・ファイル」は、レコード・フォーマット VB (可変長ブロック) およびレコード長 10000 の PDS または PDSE (ライブラリー) です。

  2. 「ヒストリー・ファイル」を右クリックして「Fault Analyzer」->「ヒストリー・ファイルとして開く」を選択します

  3. 選択されたヒストリー・ファイルは、「システム情報」ビューにヒストリー・ファイルとして追加され、「障害エントリー・リスト」ビューで開かれます。


Fault Analyzer plug-in for Eclipse