配置分析プリファレンスの設定
配置分析を実行する操作では、レポートを生成するための何らかの JCL をサブミットします。 JCL をサブミットするためには、その前にデフォルト JCL を変更しておく必要があります。
手順
- 「CICS Configuration Manager」を展開して 「配置分析プリファレンス」を選択します。 と選択し、
- 自分が作成するすべてのジョブで使用するデフォルトのジョブ・カード情報を、デフォルト JCL に上書きします。
- 不要な項目がレポートに含まれないようにフィルター・ファイル・データ・セットを使用する場合は、「デフォルトのフィルター DSN」フィールドにデータ・セット名を入力します。
- ジョブをサブミットする前にエディターで JCL を開く場合は、チェック・ボックスを選択します。
- 「変更」をクリックして、デフォルトのジョブ・ライブラリーを選択するか入力します。
- 「OK」をクリックして、ダイアログ・ボックスを閉じ、変更を保存します。
次のタスク
配置分析レポートを生成するための JCL について詳しくは、CICS Configuration Manager for z/OS 製品資料で『資源定義の配置分析』を検索してください。
配置分析レポートの解釈について詳しくは、CICS Configuration Manager for z/OS 製品資料で『配置分析レポートのセクションの解釈』を検索してください。