ファイル・システム・ウィザード: 一時ファイル・システム

一時ファイル・システム (TFS) をセットアップするためのファイル・システム・ウィザードにようこそ。 後に続くパネルで、このウィザードは TFS ファイル・システムを追加するために必要な 定義について指示を行います。

TFS とは一時ストレージ内ファイル・システムで、一時ファイルの高速入出力をサポートしています。 TFS を /tmp ディレクトリーまたは /dev ディレクトリーにマウントすることができます。 IPL から IPL までの間に必要のない一時ファイルをファイル・システムに組み込む場合、 これを使用してください。

/tmp を TFS にするときの問題点は、ファイル・システムが破損したとき、vi エディターで 作成されたものも含め、一時ファイルすべてが失われるということです。 TMP_VI 環境変数を使用して、vi エディターによって作成された一時ファイルを /tmp に 書き込まないようにすることができます。

どのパネルでも、右下にある「ヘルプ」をクリックすることによってヘルプを表示できます。 特定のフィールドについてのヘルプを表示するには、ヘルプが必要なフィールドに疑問符を ドラッグしてください。

「取り消し」をクリックすることによって、いつでもウィザードから抜けることができます。

このウィンドウの以下の要素について、より詳しいヘルプが用意されています。

関連ユーザー ID

関連グループ