「システム構成の取り消し」を実行すると、あるサービス・インスタンスのために実行されたすべての更新を取り消すことができます。
エラーが発生した場合には、ジョブ・レポートを使用し、レポート内のエラー情報に基づいて問題の解決を試みます。問題を解決できずにサポート・チームの支援を受けるために連絡する場合には、ワークステーション・トレースまたはホスト・トレースの取得を求められることがあります。
バックアップ機能を使用すると、重要な構成データの有効なコピーを保持できます。こうしておくと、更新によって構成リソースに損傷が発生して IPL が実行できなくなるような特殊な場合でも、システムの IPL を確実に実行できます。