このパネルによって、TN3270 サーバーがクライアント接続を聴取するポート番号を指定することができます。 オプションで、関連リンクを指定することができます。 これによって TN3270 サーバーに指定されたポートで聴取させることができますが、これは、 その関連リンク経由の接続に対してのみです。
SSL または TLS テクノロジーを使用してポートの接続を保護するかどうかを指示できます。 一般的にクライアントはセキュア・イントラネット内にあるため、これ以上のセキュリティーは必要はありません。 ただし、ファイアウォールの外側にあるインターネットからクライアントが接続している場合、 SSL または TLS セキュリティーを使用して接続を保護しなければならないと思われます。 ここには、データ・デリバリーの暗号化および認証が含まれ、またクライアント認証のためのクライアント証明書の使用も 含まれる場合があります。
まずポート番号、目的のリンク関連付け、およびセキュリティー・サービスが必要かどうかを知っておかなければなりません。
ステップ
ポート番号を入力して接続タイプを選択したら、このパネルでの作業は完了です。
フィールド
ラジオ・ボタン
非セキュア接続が必要であることを指示するには、「非セキュア」をクリックします。
セキュア接続が必要であれば、「セキュア (SSL 接続)」をクリックします。
プッシュボタン
セキュリティー情報をさらに指定するには、「セキュリティー設定...」をクリックしてください。
このボタンは、ポート定義を編集するときのみ使用可能です。
選択可能な既存のリンクを表示するには、「リンクの表示...」をクリックします。