結合機能構造の追加または編集
結合機能構造の情報を追加または編集します。(CDRM ポリシーには、
結合機能およびユーザー定義の構造に関する制御情報が含まれています。)
並列シスプレックス・ウィザードは、以下の構造を作成します。
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シスプレックス信号の IXCPATH1。ウィザードでは、デフォルトの CLASSLEN 値 956 を使用します。
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シスプレックス信号の IXCPATH1。ウィザードでは、デフォルトの CLASSLEN 値 16364 を使用します。
- GRS スターの ISGLOCK。
並列シスプレックスのリソース共有では、以下の構造を作成します。
- インテリジェント・リソース・ディレクター (IRD) の WLM 構造。プラグインは、サイズ 10240 K バイトで構造を作成します。
構造名は SYSZWLM_ で始まります。
- 拡張カタログ共用。プラグインは、アクティブ・カタログの数を基にしたサイズで構造を作成します。
構造名は SYSIGGCAS_ECS です。
- OPERLOG。プラグインは、SYSLOG に 1 秒間に書き込まれる合計数およびレコードが結合機能に保持される長さを基に構造を作成します。 構造名は SYSPLEX_OPERLOG です。
- LOGREC。プラグインは、SYSLOG に 1 秒間に書き込まれる合計数およびレコードが結合機能に保持される長さを基に構造を作成します。 構造名は SYSPLEX_LOGREC です。
単一機器の障害を避けるには、構成内に少なくとも 2 つの結合機能を用意してください。
このウィンドウの以下の要素について、より詳しいヘルプが用意されています。
構造名
再ビルド %
二重化オプション
初期サイズ
最小サイズ
最大サイズ
全しきい値 %
構造の自動変更
強制配列
左側のリスト内の
項目を強調表示し、「追加」をクリックして排他リストに追加します。
右側のリスト内の項目を強調表示し、「除去」をクリックして項目を除去します。
設定リスト
排他リスト