構造を別のロケーションにコピーできるか、または二重化できるかを示します。 構造がキャッシュ構造でなく、構造のユーザーがユーザー管理二重化をサポートせず、 CFRM 結合データ・セットに二重化オプションが定義されていない場合には、 二重化オプションは無視されます。
構造が二重化をサポートしない場合、または二重化機能を使用可能に しない場合には、DISABLED を指定します。
構造が MVS を介して二重化をサポートする場合には、ENABLED を 指定します。 MVS は、構造に対するユーザー管理二重化操作を開始して保守しようとします。 二重化が停止すると、 MVS は二重化を再び開始しようとします。
アプリケーションが独自に構造の二重化を開始できる場合、または オペレーターが SETXCF START,DUPLEX を介して構造の二重化を開始できる 場合には、ALLOWED を指定します。