このパネルを使用して、結合機能定義を定義します。また、既存の結合機能定義を 編集または削除することもできます。結合機能は、並列シスプレックス構成内の 複数のシステムにデータ共用機能を提供します。結合機能は、プロセッサー・ リソース / システム管理機構 (PR/SM) の論理分割 (LPAR) モード機能を介して 定義された、特殊なタイプの論理区画 (LPAR) として中央処理装置 (CP) 上で稼働します。
高度な高可用性を確保するため、結合機能には無停電電源機構を使用 してください。リカバリーのためには、IBM では並列シスプレックス構成内に 少なくとも 2 つの結合機能を用意することをお勧めします。
このウィンドウの以下の要素について、より詳しいヘルプが用意されています。