このパネルを使用して、シスプレックス内の各システムが共用する、ダンプ分析重複回避機能 (DAE) データ・セットの名前およびボリュームを定義します。また、このパネルを使用して、 既存の DAE データ・セットの名前およびボリュームを変更することもできます。
DAE は、すでにあるダンプに一致するダンプを抑止します。DAE が重複する ダンプを抑止するたびに、重複に関するデータを収集したり、重複をデータ・セットに 書き込んだりするわけではありません。IBM では、シスプレックス内のすべての システムが DAE データ・セットを共用するように設定することをお勧めします。
このウィンドウの以下の要素について、より詳しいヘルプが用意されています。