メタデータをハード化するまで待機する (SYNC)

デーモン同期インターバルのデフォルトとして使用される秒数を指定してください。 これは、メタデータをハード化するまでマウント操作が待機する時間の長さを示します。 デーモン同期がアクティブであれば、ファイル・システムのメタデータはハード化されます。 値 0 が指定されると、syscall 要求と同期して、ファイル・システムはメタデータをハード化します。 (値 0 によって、システムのパフォーマンスが下がることに注意してください。) 指定可能な最大値は 65535 です。 デフォルトは 60 秒です。

同期インターバルは、次の 30 秒単位の値に切り上げられます。 たとえば 31 秒を指定すると、同期インターバルは 60 秒になります。