ATM ウィザード: ウェルカム

ATM デバイス・カスタマイズ・ウィザードにようこそ。 ATM ウィザードをナビゲートするには、「次へ」および「戻る」ボタンを使用してください。 ATM ウィザードで入力したデータを破棄して「デバイスおよびリンク」パネルに戻りたいとき、いつでも「取り消し」ボタンを使用することができます。

ATM リンクは多くの場合、スイッチド・バーチャル・サーキット (SVC) 接続を使用し、ATM ARP サーバーがアドレス解決を提供することを必要とします。 ATM SVC リンクはそれぞれ、単一の論理 IP サブネット (LIS) に接続されていなければならず、 LIS はそれぞれ、アドレス解決を提供する ATM ARP サーバーのサービスを使用していなければなりません。 そのため、SVC リンクの定義はパーマネント・バーチャル・サーキット (PVC) の定義とは大きく異なります。 最初の「ATM カスタマイズ」パネルでは、該当するカスタマイズ・パネルが表示されるよう、 どの接続 (SVC、PVC、またはその両方) を定義するかを尋ねられます。

ATM ARP サーバーおよび LIS について、以下の項目を参照してください。

ATM ARP サーバー

論理 IP サブネット (LIS)

不完全な ATM デバイス構成

デバイスを追加するとき、完全な構成が作成されるよう、ATM デバイス構成ウィザードはカスタマイズ・パネルを表示します。 ただし、たとえば「戻る」ボタンを使用してナビゲート、またはすでに定義されている ATM デバイスを編集することに よって変更を加えた結果、不完全または無効な構成になることがあります。 この場合、ウィザードは警告メッセージを表示し、構成がどのように無効であるか、またどのように構成を訂正するかを示します。 不完全な構成が保管される場合がありますが、TCP/IP には不完全のマークが付いたままになります。