このパネルを使用して、インテリジェント・リソース・ディレクターの定義を表示します。 これはウィザードのオプションの機能です。
インテリジェント・リソース・ディレクターの論理区画クラスター化によって、 物理マシン上あるすべての区画は、マシン・リソース (例: 制御プロセッサー (CP)、ストレージ等) を動的に共用することができます。その特定のマシン上にある 論理区画のみが、そのクラスターに参加することができます。それぞれのクラスターを 管理するために、 WLM が使用されます。WLM は結合機能構造を、それぞれの クラスターごとの管理の一部として使用します。したがって、それぞれの論理区画 クラスターごとに、1 つの結合機能構造を定義しなければなりません。
クラスターは論理マシン別に定義され、タイプおよびシリアル番号別に 固有に識別されます。この情報を使用して、結合機能構造にも名前が付けられます。 このパネル上の情報は、マシンごとに 1 つの構造を定義するために使用されます。
論理区画クラスター化機能を定義するときの、必須前提条件は以下のとおりです。
このウィンドウの以下の要素について、より詳しいヘルプが用意されています。
追加..