システムの追加ウィザード - ジョブのサブミット

「システムの追加ウィザード - ジョブのサブミット」パネルは、システムの追加ウィザードの一部で、シスプレックスの追加ウィザードでも使用されます。

msys for Setup ワークプレースがシステムでジョブをサブミットできるようにするための情報 を提供するとき、このパネルを使用してください。

ジョブ・サブミット情報を指定するためのステップ:

  1. ジョブ・サブミット・サブシステム、JES2 または JES3 に対応するラジオ・ボタンを選択 します。
  2. パネルに「プロセッサー名 (JES3)」入力フィールドがある場合は、プロセッサー名 をこのフィールドに入力します。JES タイプに JES3 を選択したときに msys for Setup がまだそのプロセッサー名を認識していない 場合にだけ、このフィールドが表示されます。
  3. JES タイプに JES3 を選択した場合は、 少なくとも、以下のクラスの 1つを指定する必要があります。

    両方を指定することは可能ですが、その必要はありません。


  4. msys for Setup がシステムでサブミットするジョブの全ジョブ名の先頭文字として使用 したい文字を最高 6 文字まで入力します。
  5. 所属組織の規則に従って、アカウント・データとプログラマー名をそれぞれの入力 フィールドに入力します。所属組織でこれらの情報が必要とされない場合は、これらの入力フィールドをブランクのままにして おくことができます。
  6. 適切なジョブ・クラスを「クラス」入力フィールドに入力します。

    JES タイプに JES3 を選択した場合は、 「クラス」または「メイン・クラス (JES3)」フィールドに 入力する必要があります。両方のクラスを指定することは可能ですが、その必要はありません。


  7. オプションにより、メッセージ・クラスを「メッセージ・クラス」入力フィールド に入力します。
  8. msys for Setup コミット・ジョブを処理するためにジョブ・スケジュール・システムを使用する場合は、 「スケジュールされたジョブのコミットを許可」チェック・ボックスをクリックし、 これらのジョブが割り当てられるクラスを「保留ジョブ・クラス」入力フィールドに入力します。

    JES タイプに JES3 を選択した場合は、 「保留ジョブ・クラス」または「保留メイン・クラス (JES3)」フィールドに 入力する必要があります。両方のクラスを指定することは可能ですが、その必要はありません。


  9. 次へ >」をクリックして、次のパネルに進みます。

フィールド

プッシュボタン