シスプレックス障害管理 (SFM) には並列シスプレックスのオペレーターを補助するための 自動化機能が提供されており、この機能を使用してオペレーターは適切な判断を下して 障害の管理を行うことができます。 SFM 結合データ・セットには 1 つ以上の SFM ポリシーが含まれていて、これを使用すると ある特定の種類の障害 (システム障害やシグナル接続障害など) が並列シスプレックスで 発生したときに OS/390 が実行するアクションを、インストール時に事前に定義することができます。 SFM ポリシーは、一度に 1 つしかアクティブにすることができません。
このウィンドウの以下の要素について、より詳しいヘルプが用意されています。