構造を割り振るときに、設定リスト内の結合機能の配列に強制配列を 実行するかどうかを示します。このオプションを使用すると、シスプレックス内の 結合機能およびシステムが同一プロセッサー上に常駐するときに、構造の可用性を 確保することができます。
システムに設定リスト内の結合機能のリストを再配列させて、 アプリケーションの要件に最適な結合機能を選択する場合には、「いいえ」を指定します。
システムに設定リスト内の結合機能のリストの再配列をさせない場合には、 「はい」を指定します。システムは、構造割り振り要件の適合性ではなく、 リスト内の順序に基づいて、結合機能を選択します。 「強制優先順位リスト」で「はい」を指定した場合には、システムは排他リストを無視します。