プロセスが作成するファイルのサイズ (MAXFILESIZE)

プロセスが作成できる最大ファイル・サイズを (4KB 増分で) 指定してください。 この値はまた、setuid() に続いて exec() を使用してデーモン・プロセスによってプロセスが開始されるときに 制限を指定します。 POSIX 規格において、プロセスがプロセスと識別されたときに受け取る RLIMIT_FSIZE ソフト およびハード・リソース値です。

デフォルト: NOLIMIT

範囲: 最小値 0 から 2147483647 (2 ギガバイト) を超える最大値までの、4 キロバイト増分の 10 進数です。 MAXFILESIZE が指定されていない、または MAXFILESIZE(NOLIMIT) が指定されていれば、 システムの階層制限を除き、作成されるファイルのサイズに制限はありません。 このステートメントを省略すると、ファイル・サイズは無制限になります。

0 を指定すると、プロセスはファイルを作成しません。