結合機能構造の定義
このパネルを使用して、並列シスプレックスに定義された構造を表示します。
ウィザードは以下の構造を作成し、これはテーブルで常時確認できます。
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シスプレックス信号の IXCPATH1
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シスプレックス信号の IXCPATH2
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GRS スターの ISGLOCK
プラグインは、以下の入力を基に構造を作成します。
- IXCPATH1 および IXCPATH2 の場合、「最大システムの指定」パネルで指定したシスプレックスのシステム数です。
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ISGLOCK の場合、「GRS 値の定義」パネルで定義したピーク・リソースの数です。
これらの構造は削除できません。
以下の構造を定義するために、並列シスプレックスのリソース共有を使用することもできます。
- インテリジェント・リソース・ディレクター (IRD) の WLM 構造
- 拡張カタログ共用
- OPERLOG
- LOGREC
これらの構造を定義して、並列シスプレックス・ウィザードを再入力するとき、要約テーブルにリストされたテーブルが表示されます。これらの構造は削除できません。
その他の構造の場合、プラグインは、構造サイズを計算しません。
他の構造定義を追加、編集、または除去することができます。
このパネルで変更を行う場合、「終了」を押してウィザードを終了するときに、
新規 CFRM ポリシーの名前を定義するか、または既存のポリシーに変更点を反映させて更新しなければなりません。
このウィンドウの以下の要素について、より詳しいヘルプが用意されています。
テーブルを使用する
追加..
編集...
除去