ALL31 (CICS)

IBM では、ALL31(ON) をデフォルトとしており、これによって指定される AMODE 31 ルーチンの最適化を強くお勧めします。 ALL31(ON) を指定すると、以下のようになります。

アプリケーションに以下のいずれかのプログラムが含まれる場合は、チェック・ボックスを使用可能にして ALL31(OFF) を指定する必要があります。

これ以外の場合は、デフォルトの ALL31(ON) を使用します。 ALL31(OFF) の使用を必要とするプログラムの場合は、プログラムを更新して、以下の ALL31(ON) のパフォーマンスの考慮事項に示されている設定をお勧めします。 ALL31(OFF) には以下の関連事項があります。

パフォーマンスの考慮事項:

注: