駆動プロファイルの RACF アクティブ
この読み取り専用チェック・ボックスは、セキュリティー・サーバー (RACF) が駆動システムでセキュリティー・製品として使用されるのか (チェック・ボックスが選択されている場合)、使用されないのか (チェック・ボックスが選択されていない場合) を示します。
注: このチェック・ボックスは、「リフレッシュ・データの編集」選択項目を選択した後に「セキュリティー・サーバー (RACF) データベース共用」ダイアログが表示される場合にのみ見ることができます。最初のリフレッシュの前にこのダイアログが表示される場合、このチェック・ボックスは表示されません。
セキュリティー・サーバー (RACF) が駆動システムでセキュリティー製品として使用されない場合、以下を行います。
- セキュリティー・サーバー (RACF) サービスの「許可」ポリシーをロードします。
- ポリシー・ダイアログの「更新なし」チェック・ボックスを選択します。
セキュリティー・サーバー (RACF) サービスに対する更新要求が「カスタマイズ」タスク中に作成される場合でも、上記のステップを実行することにより、セキュリティー・サーバー (RACF) コマンドの実行が「更新の実行」タスク中に試行されなくなります。代わりに、「更新の実行」タスクの結果を表示するときに検査できる要求ごとに、ログ・エントリーが作成されます。ログ・エントリーは、セキュリティー・サーバー (RACF) の代わりに使用するセキュリティー製品に対して行わなければならない定義を判別するための入力として役立ちます。