STACK (非 CICS)

STACK は、上方成長と下方成長の両方のスタックについて、スレッドスタック・ストレージの割り振りを制御します。上方成長スタック内にある一般的な項目は、C または PL/I 自動変数、COBOL LOCAL-STORAGE データ項目、および COBOL ライブラリー・ルーチンの作業域です。

下方成長スタックは、アプリケーションが XPLINK で作成されているときにのみ割り振られます。

共通アンカー域 (CAA) および他の制御ブロックに必要なストレージは、初期スタック・セグメントおよび初期ヒープの割り振り前に個別に割り振られます。

選択されている言語が COBOL のみの場合、STACK の値は (64K,64K,ANY,KEEP,,) に変更されます。

STACK には、以下のサブオプションがあります。

注: