CHECK (CICS)
このオプションは、「一般」タブで COBOL が指定されている場合にのみ使用可能になります。
CHECK はアプリケーション内の検査エラーにフラグを立てます。
COBOL では、指標、添え字、および参照修飾範囲が検査エラーになります。
CHECK には、以下のサブオプションがあります。
- いいえ (OFF): ランタイム検査を実行しないことを指定します。
- はい (ON): ランタイム検査を実行することを指定します。
パフォーマンスの考慮事項:
COBOL プログラムが SSRANGE オプションを使用してコンパイルされており、アプリケーションのテストまたはデバッグを実行していない場合は、CHECK(OFF) を指定した方がパフォーマンスが向上します。