内部コード変更の除去/活動化

このハードウェア管理コンソールにインストールされている内部コード変更を除去して活動化する操作をスケジュールする場合は、「内部コード変更の除去/活動化」を選択します。

コンソールの内部コード変更の除去と活動化を行うと、変更されていたライセンス内部コードが復元されます。 インストールされていた内部コード変更の除去により、内部コードが復元されます。 復元された内部コードの活動化により、その内部コードが作動可能になります。

除去された変更は消去されません。 除去された変更はコンソールに保管されて残っているため、いつでも再インストールすることができます。

注: コンソールの内部コード変更を除去して活動化したら、コンソールをリブートする必要があります。 コンソールをリブートするとコンソールを一時的に使用できなくなります。 したがって、この操作のスケジュールは、コンソールが使用されない時間に合わせる必要があります。 なお、このスケジュール済み操作が開始されるときにユーザーがログオンしていた場合、そのユーザーにはこの操作によってコンソールがリブートされるというメッセージが通知されます。 ユーザーはこのメッセージで、操作を続行してコンソールをリブートするか、あるいは操作を取り消すかのいずれかを選択することができます。