重要な情報は、次の箇所にもあります。
この文書の最新の英語版は、Web 上で使用可能です。
また、Web からは前提条件の iSeries PTF およびその他のサービス情報の更新されたリストを入手できます。
このファイルの最新の各国語版は、次の言語で使用可能です。
この文書には、IBM WebSphere Development Studio Client for iSeries Advanced Edition バージョン 5.1.2 の前提条件情報が記載されています。さらに、製品の資料には含まれていない製品に関する制限事項や情報も記載されています。 本製品のインストールおよびアンインストールについては、インストールの注意事項 も必ず見てください。Development Studio Client バージョン 4.0、5.0、または 5.1 からのマイグレーションについては、マイグレーション・ガイド を参照してください。
詳しくは、iSeries AD Product Family Web サイト (ibm.com/software/awdtools/iseries) を参照してください。
コンポーネントは次の通りです。
製品 CD-ROM のディスク 5 または DVD のディスク 1 のディレクトリー「extras」の下には、追加のシナリオまたはチュートリアルが入っています。このディレクトリーを開いて、対応する文書を見つけてください。
このサポートを使用可能にするには、更新マネージャーを使用して製品を更新する必要があります。「ヘルプ」メニューで「ソフトウェア更新」>「新規更新」をクリックしてください。
バージョン 5.1.2 から、index.html ファイルは index.jsp に置き換えられました。いったんユーザーのプロジェクトに入れると、index.jsp は WebFacing Tool によって更新されません。この HTML に対する、プログラム起動項目の追加または除去の変更は、index.jsp にインクルードされている別のファイル (invocations.jsp) に対して行われます。プログラム呼び出しを追加または除去すると、invocations.jsp ファイルは再生成されますが、index.jsp は変更されません。ユーザーの index.jsp ファイルの外観をカスタマイズし、CL コマンドが追加または除去されるときにこれを変更させたくない場合は、invocations.jsp のインクルードを削除して、invocations.jsp の必要部分を index.jsp にコピーすることができます。これで、ユーザーは必要に応じて index.jsp をカスタマイズできます。
バージョン 5.1.2 で CL プログラムを呼び出すデフォルトの方法は、フォームを使用することです。パラメーターがある場合も、フォームの送信は同様に正しくパラメーターの送信を処理します。Web アプリケーションの外側からユーザーの変換済みアプリケーションを呼び出すには、index.jsp ページが表示された時に、ブラウザーの「ソースの表示」オプションを使用して、そのフォームの正確なフォーマットを入手できます。
カスタマイズされた index.html ページをもったインポート済みプロジェクトの場合には、index.jsp ページに対してカスタマイズを行うことをお勧めします。index.html ページでもインポート済みプロジェクトを処理しますが、CL コマンドに対する任意の変更について WebFacing による更新が行われません。以前から使用している index.html ページを使用するためには、ブラウザーに直接これを指示 (http://your-server/your-app/index.html) するか、あるいは Web アプリケーションの web.xml ファイル中のウェルカム・ファイル・リストを更新してください。
<%@ taglib uri="/WEB-INF/IWCLTagLib.tld" prefix="iwcl" %>タグの接頭部値をデフォルト値の「iwcl」から変更しないでください。
Struts ツール・ランタイムは、バージョン 5 における バージョン 1.1 ベータ 2 から、バージョン 1.1 にステップアップしました。IBM WebSphere Studio Application Developer バージョン 5 (一般出荷版) では、Web プロジェクトの作成時に、プロジェクトに Struts サポートを追加するオプションがあります。Struts 1.0.2 または Struts 1.1 ベータ 2 のいずれかを選択できます。IBM WebSphere Studio Application Developer バージョン 5.1.x では、後者が Struts 1.1 で置き換えられています。IBM WebSphere Studio Application Developer バージョン 5 で Struts 1.1 ベータ 2 の Web プロジェクトを作成していた場合には、これを Struts 1.1 に変換できますが、Struts 1.1 ベータ 2 もまだサポートされているので、この変換は必須ではありません。
Struts 1.1 に変換したい Struts 1.1 ベータ 2 の Web プロジェクトがある場合には、それを行うために次のようにしてください。
Service Bean を作成し、「ランタイム構成」ウィザードを使用してユーザーの構成設定値を定義する場合には、オプション「ユーザー ID とパスワードのプロンプト」はサポートされません。このオプションを選択すると、その設定は web.xml ファイルに保管されますが、実行時には「Web サービス」ウィザードによって無視されます。したがって、「ランタイム構成」ウィザードで認証情報を入力する必要があります。
さらに、「シングル・サインオン」オプションも Service Bean では現在サポートされません。
既知の問題および回避策に関する最新情報については、「WebSphere Studio Site Developer Readme」 http://www3.software.ibm.com/ibmdl/pub/software/websphere/studiotools/html/51/wsad/readme.html をチェックしてください。
IBM World Wide Web ページ ibm.com/software/awdtools/wdt400/support にアクセスしてください。Web アップデートの 「Support Downloads」の下にある項目を選択します。
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